心がほっこりする、優しさいっぱいの絵本3選

春めいてきたかと思えば、突然、真冬の寒さに後戻りと、近ごろ寒暖の差が激しく、体に厳しい日々が続きますね~。

そんな寒くて外に出たくない日は、お家で絵本を読むのもいいですね。

今回は、読んだあと心の奥がぽっとほっこり温かくなっちゃう、優しさに包まれた人気絵本を3つ選んでみました。

1:どうぞのいす

どうぞのいす [ 香山美子 ]

どうぞのいす [ 香山美子 ]
価格:1,080円(税込、送料込)

2015年に生誕100周年を迎えた柿本幸造さんのうさぎの絵がかわいい、香山美子さん作のベストセラー絵本です。昨年、絵本も100万部を超えた人気の絵本です。

ある日、うさぎさんが木でイスを作りました。イスにはうさぎさんが作ったしるしに小さな尻尾がちょこんとついています。うさぎさんは、そんなイスをみんなに使ってもらおうと、「どうぞのいす」という立て札をそえて森に置くのですが……。

はじめにやってきたろばさんが、自分が座るのではなく、背負ってきたどんぐりがたくさん入ったカゴをイスに置いて、木陰でちょっと昼寝をしました。

このあと、実は予期せぬことがおきるのですが、そのエピソードがほっこり(^o^)。

「どうぞのいす」は、みんなの思いやりが連鎖する、ぜひお子さんに読んでほしい物語です。

タイトル どうぞのいす
作    香山美子
絵    柿本幸造
出版社  ひさかたチャイルド
定価   1,000円+税

2:りゆうがあります

りゆうがあります [ ヨシタケシンスケ ]

りゆうがあります [ ヨシタケシンスケ ]
価格:1,404円(税込、送料込)

今、最も話題で人気の絵本の1冊です。

「りゆうがあります」は、子どもにだっていいぶんがあるんだと、子どもがしちゃう悪いクセや行動に対する、子どもらしいいいわけがたくさん詰まっています。

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そうそう、つい鼻をほじってしまうのにも理由はあるし、びんぼうゆすりをしてしまうのにも理由があるんです。

子どもならではのいいわけがかわいく、親に怒られてばかりの子どものいいぶんも、たまには聞いてあげてもいいかも、と思わせてくれるほのぼの絵本です。

子どもたちの悪いクセは、頭ごなしに怒るよりも、まずは理由を聞き、それからどう対処したらいいのか、これからは話し合って解決したほうがいいのかも(笑)。

「りゆうがあります」と同時に、同じ著者の「ふまんがあります」も大ヒット中です。ちなみに「ふまんがあります」は、大人ってずるいと、誰しもが子どものころに思った、子どもたちの大人に対する不満がたくさん詰まっています(笑)。

タイトル りゆうがあります
作    ヨシタケシンスケ
出版社  PHP研究所
定価   1,300円+税

3:ぽんたのじどうはんばいき

ぽんたのじどうはんばいき

ぽんたのじどうはんばいき
価格:864円(税込、送料別)

ぽんたの自動販売機は、葉っぱを入れてもらってから、好きな物をいってもらうだけ。葉っぱを何でも好きな物に変えられるたぬきのぽんたは、得意になって願いを叶えるのでした。

最初にやってくるのは、いばりんぼのライオンくん。百獣の王のライオンくんは、王様の冠がほしいとお願いし、冠を手にして大満足(ライオンくんの笑顔が素敵です)。

みんなの願いを叶えていくぽんたですが、最後にやってきたたぬきの女の子ぽんこのお願いが葉っぱでは解決できないお願いで、困ってしまうぽんたなんですが……。

最後はやっぱりほっこり幸せなお話に(^o^)。

タイトル ぽんたのじどうはんばいき
作    加藤ますみ
絵    水野二郎
出版社  ひさかたチャイルド
定価   800円+税

いかがでしたか?

今回選んだ3選は、本当に優しさに満ちあふれた3冊です。

最後まで読むと、誰かに優しくしたくなっちゃう、心からほっこりできる絵本です。

ぜひお近くの本屋さんや、図書館で見てみてください。

ちなみに、上記の3冊は横浜市内各区の図書館にあるようです。貸し出し中かどうかは、以下のHPより検索することもできます。チェックしてみてください。

横浜市立図書館蔵書検索HP
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/opac/OPP0100