6月2日 横浜開港記念日。ゆかりの絵本『ともだちのたね』紹介!

6月2日は横浜開港記念日です。

この日は開港祭2016や花火大会などもりだくさんのイベントがあり今からワクワクしますね。

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ところで、横浜開港といえば横浜開港資料館(横浜市中区)。

その中庭にタマクスという木(玉楠の木)があります。

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開港記念日にゆかりの「たねまるくん」はこの木の妖精

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この木は江戸時代からこの場所にあり、ペリーが来航した際の絵画にも描かれていたという歴史ある木(教科書にもよく載っている「ペリー提督・横浜上陸の図」に描かれています)。

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引用:WIKIPEDIA「黒船来航(ペリー提督・横浜上陸の図)」

そしてこのタマクスの木の精が「たねまるくん」。

開港150周年記念(2009)の時に活躍したマスコットです。

このかわいらしいたねまるくんをモチーフにしたオフィシャル絵本が「ともだちのたね」です。

「ともだちのたね」はとてもあたたかいストーリー

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タマクスの木の妖精、たねまるくんはおともだちが欲しいなあと思いタマクスの木のおじいさんに「おともだちをプレゼントして」とお願いします。

おじいさんは優しい声でこう答えます。「それならおまえのむねのおくにあるちいさなともだちのたねをそだててごらん」「ともだちの・・・たね?」

たねまるくんはともだちのたねを見つけることができるのでしょうか?

ストーリーはあたたかくて読み終わったあとにとても優しい気持ちになります。

読者に「ともだちのたね」って何かな?と問いかけているので親子で一緒に考えてみるのもいいですね。子供は「ともだち」がキーワードの本を身近に感じ、きっと大好きになるはずです。

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随所に横浜の風景が丁寧に描かれているのにも注目です。

山下公園、マリンタワー、赤レンガ倉庫などなど。絵本の中の横浜を探してみてください。

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また横浜らしく海のシーンが多いのですが、海と空の色がとても鮮やかに美しく描かれています。

なんだか横浜へ出かけたような気持ちで読めるのも楽しみのひとつです。

市内のいたる所で見かけるたねまるくんにももっと親近感。お出かけも楽しくなるかも?!

さて、”たねまるくんの木”がある横浜開港資料館ですが入館料は一般200円となりますが中庭には自由に入ることができます

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ともだちのたね (たねまるえほん)

歴史あるタマクスの木の枝にたねまるくんがいるかもしれない!

ストーリーはもちろん横浜を感じる背景まで堪能できる「ともだちのたね」。

機会がありましたらぜひタマクスの木の下でお子さんと一緒に読んでみるのはいかがでしょうか?

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