「せかいのひとびと」~あそびい横浜~おうちで遊ぶ絵本の本棚(小学生)

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今日は、小学生のお子さんにはぜひぜひ読んでほしい1冊です。

いま地球上にはどのくらいの人がいるか知っていますか?

60億人以上もいるんですって!!そんなにたくさんの人がいても同じ人はどこにもいません。

今日ご紹介するこの『せかいのひとびと』は「生まれた時からみんなひとりひとり違っているんだよ。」そして、「違っているってとても素敵なことだよ。」ということを教えてくれる絵本です。

【世界の人々はこんなにも違う!】

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「生まれた時は小さくて、だれもが最後には死ぬ。」ということ以外、人々はみんな違います。この大型絵本の中には細かい絵がたっぷりと描かれていて、体型や肌の色・着るもの・遊び・家屋・宗教・言語・文字などなど世界の人々の違いについて知ることができます。

全然知らない国の言語や文化に触れられるので、親子で読むと理解が広がりそうです。

【ストレートな文章】

「りこうな人もいるし、そうでない人もいるよね。でもたいていは中ぐらい。」

「たいていの人はしんせつでいい人だけど中には悪い人も少しはいるんだ。」など文章がストレートなのが特徴的です。

【大切なこと】

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「人々の思っていることや食べるものなど、何もかも同じだったら死ぬほど退屈。それぞれ違っているって素敵でしょ?」とラストに訴えかけられます。

面白味のない画一化した世界の絵と「死ぬほど退屈」という言葉が響きますね。

そして、最後にカラフルな世界の絵。そうか、違っているって本当に素敵なことなんだ!!と教えてくれます。


人々は違っていて当たり前なんですよね。違っているってものすごく素敵なこと。

そして、そんな違っている人々を地球はまるごと受け入れてくれているんだということに気づかせてくれるとても素晴らしい絵本だと思いました。

せかいのひとびと (児童図書館・絵本の部屋)

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