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「日産ウォーターパーク」は、ただのプールじゃない!多彩なジャグジーでママもパパもほっこり。寒い日や雨の日にもオススメ[港北区]



「日産ウォーターパーク」は、ただのプールじゃない!

*2018年以前の記事です   現状の公式HPを必ずご確認ください*

「日産ウォーターパーク」は、新横浜の「日産スタジアム」の中にある室内プール。

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なんと、スタジアムの観客席の下に作られているんですね。こんなところにプールがあること自体、なんかお子さんが喜びそうです。

さて、プールというと夏のイメージという方も多いと思います。でも、ここ「日産ウォーターパーク」は、冬にもオススメなんです。その理由をご紹介です。

「バーデゾーン」でまったり

「日産ウォーターパーク」には「アクアゾーン」と「バーデゾーン」という2つのエリアがあります。

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写真提供:(公財)横浜市体育協会

この「バーデゾーン」というのは、普通の温水プールより水温が高くなっています。つまり、プールなのにあたたかいんです。

しかも、プールの数と種類がとにかく多い。

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写真提供:(公財)横浜市体育協会

ジャグジーももちろんあります。それも、1つだけではありません。

「バブルプール」、「アクアフローティングプール」、「ワールプール」、「ホットタブ」と、下から泡や水が出てくるプールだけで、もう何種類もあるんです!

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子どもも、ぶくぶくと泡が出てくるプールは大喜び。いっぱいあるプールをはしごして、入り比べるのもいいですね。

家族みんなでほっこりできます。

レイドバックプール (1)_R

ママにオススメなのが、こちらの「レイドバックプール」。全身横になって、下からの水流でマッサージされます。日頃の子育て疲れを癒しちゃいましょう!

さらに、あるのはプールだけじゃないんです。

アロマの香りでリラックスできる「アロマルーム」や、温水が霧状に吹き出ている「ミストルーム」、上から落ちてくる水の刺激で肩などのマッサージができる「ショルダープール」と、とにかく癒しの場所が盛りだくさんなんです。

 

冬は空いている

夏は行列ができて、入場規制もされることがあるほど混雑する「日産ウォーターパーク」。

でも、冬は空いています。もちろん並ぶことなく入れます。

早い時間に行けば、「バーデゾーン」はほぼ貸切状態ということもあるぐらいです。

 

子どももいっぱい体を動かせる

冬、公園とかで遊ぶのは寒くて嫌・・・というお子さんも(大人も??(笑))、プールでいっぱい体を動かして運動できます。

お子さんにオススメなのは、こちらの「アクアゾーン」。

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写真提供:(公財)横浜市体育協会

お子さんが喜ぶ「流れるプール」があります。

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写真提供:(公財)横浜市体育協会

小さなお子さんでも、浮き輪をつけて浮かんでいるだけで泳げる気分になって、楽しいですよね。

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しかもこの流れるプールは、途中に滝があったり、下から泡が出てくるところもあったりして、面白いです。普通のプールより、ずっと長く遊んでいられると思いますよ。

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写真提供:(公財)横浜市体育協会

もちろん、お子さん用の浅いプールもあります。象さんのすべり台は人気です。

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写真提供:(公財)横浜市体育協会

ちょっと大きなお子さんには、こちらのウォータースライダーがオススメ。

室内ですが、思ったより距離があって(約50m)、大人でも十分楽しめますよ!
※ウォータースライダーは、身長120cm未満の方は滑れません。

 

ちなみに、料金は、1時間までの利用が13歳以上500円、13歳未満250円で、以降延長30分まで毎に13歳以上200円、13歳未満100円です。

例えば、大人1人と子ども1人(小学生まで)の親子2人で2時間入って1,350円という計算になります。横浜市営の他の屋内プールに比べると少し高いですが、これだけの設備が使えると思えば、むしろお得なのではないでしょうか。

 

ベビーケアサービスも

ここでご注意!

プールに入れるのは、「おむつやトレーニングパンツが日常生活(移動時や夜間も含みます)において完全に取れているお子さんのみ」です。

あー、うちの子どもはまだダメだわ・・・とがっかりされた方。大丈夫です。

一緒にプールに入ることはできませんが、「ベビーケアサービス」があります。

ママがプールに入っている間、お子さんを預かってくれるこのサービス。料金も2時間1,000円とけっこうお手頃。

日頃の子育て疲れを癒しに、少しの間お子さんを預けてリラックスはいかがでしょうか?

※「ベビーケアサービス」は平日のみのサービスです(午前9時~午後3時)

※ご利用前日までに所定の登録手続きと電話予約が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。

 

車は「屋根付き」の第2駐車場がオススメ

車で来られる場合は、新横浜公園の第2駐車場がオススメです。

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第2駐車場へは「リハビリセンター入口」の交差点から入ります。

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ぐるっとスロープを下ると入り口が見えてきます。

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ここがいいのは、プールに近いだけでなく「屋根」があること。

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今、通ってきた道路の高架の下に作られているんですね。なので、雨の時も濡れずにプールまで行くことができるんです。

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プールへはこの階段を上りますが、「ちょっと大変」という方は、こちら。

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階段を上らず、通り過ぎた先を右に曲がります。そして、「屋根」の下をしばらく行くとエレベータがあります。

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この5号エレベータを2階で降ります。

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すると、また「屋根」の下を通って「日産ウォーターパーク」の入口まで行くことができます。

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建物に入ったら、右手の階段を上がったところが受付になります。

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電車の方は、横浜市営地下鉄新横浜駅から徒歩12分と少し距離がありますが、歩道も広くベビーカーやお子さん連れでも歩きやすいです。

 

泳いだ後はレストランも

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「日産ウォーターパーク」には、レストランもあります。

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麺類やホットドックなど、軽食が中心ですが、泳いでお腹が空いた時には便利です。
※写真のメニューは2016年1月現在です。

晴れて暖かい時には、お弁当を持ってきて、隣の「新横浜公園」で食べるのもいいかもしれませんね。

 

利用のご注意

最後に利用のご注意です。

※スイミングキャップ(水泳帽)は必ず着用する必要があります。現地で購入することもできます。

※おむつやトレーニングパンツが日常生活(移動時や夜間も含みます)において完全に取れていないお子様は入場できません。

※小学校2年生までの児童・幼児の方は、1人につき18歳以上の保護者(水着着用)の付き添い1人が必要です。

 

夏はもちろん、寒い日や冬なども、ここならきっと楽しめる! ぜひお試しください。

*本記事は  2018年以前の記事です   現状の公式HPを必ずご確認ください*

 

※この他の横浜市内の屋内プール最新情報は、こちらの記事をご覧ください。

【関連】

子供と行く、横浜市内の屋内プール(室内プール) 区&駅別 11選 [2023年最新版]

日産ウォーターパーク

日産ウォーターパーク

所在地
横浜市港北区小机町3302ー5

電話番号
045-477-5040

ファックス番号
045-473-3117

営業時間
午前9時 から 午後9時(平日・土曜日)、午後5時(日曜日・祝日) ※入場受付は、営業終了時間の1時間前までです。

定休日
毎月第3火曜日(ただし、祝日の場合は営業)
年末年始(12月29日~1月3日まで) 施設点検日等
※1月~3月は第4火曜日も休館します。
※7・8月は無休です。

交通案内
・電車の場合:
JR新横浜駅から徒歩14分、横浜市営地下鉄新横浜駅「出口8」から徒歩12分

・車の場合:
新横浜公園第2駐車場を利用
普通車2時間400円(超過30分まで毎に100円)

■入場料
1時間までの利用:13歳以上500円、13歳未満250円
延長30分まで毎:13歳以上200円、13歳未満100円

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各記事の内容は執筆時点のものです。お出かけの際には公式HPもご確認ください。