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【本牧市民・臨海公園】機関室に入れる本物のSL!景観の良い芝生広場や地層が観察できる海食崖。散策がとっても楽しい公園に行って来ました![ママレポ]



機関室に入れるSL!広々とした景観の良い芝生広場、見所たくさんで散策がとっても楽しい「本牧市民・臨海公園」に行ってきました!

本牧市民・臨海公園は本物のSL機関車が展示されている公園。もちろん広くて広場も楽しめる。

こちらがSL!機関室に入れて、近くには転車台も。本物のSLに電車好きキッズ大興奮!機関室に入って、電車ごっこがはじまります。

開放的で広い芝生は、ボール遊びやピクニックに最適!

混雑も少なく、ゆったりと過ごせるのが魅力的です。

三溪園のお隣で、景観も素晴らしい。

異国情緒あふれる「上海横浜友好園」、地層を間近で観察できる「海食崖」、市民に開かれた「陶芸センター」など、園内の散策は見所がたくさん!

子供たちを連れて行ってきました!

本物の蒸気機関車D51の内部も見れる!機関室に入ることができて電車好きキッズ大満足。

電車好きの息子に見せてあげたいと思っていた本牧市民公園のSL!

本物のSL(機関車D51)が展示してありました。
子供たちは、到着してすぐにSLの方へ一目散。

黒く光る車体は、とってもカッコいい!!
公園の中で、一際目立つ存在です。

ここは、実際に機関室に入ることができるんですね。
本物の機関室に入れるのはとっても魅力的。

今にも汽笛が聞こえてきそうです!

機関室の中も、またカッコいい!

普段の電車から見える運転室と異なり、未知のものがいっぱい!

子供たちから質問攻めです。

我先にと、小競り合いが始まりました。

「出発しまーす!」電車ごっこにノリノリです。

かつて使われていた車体、一体どんな景色の中を走ってきたんだろう。

きっと今は、子供たちに愛される存在。

「車輪かっこいい!」と子供たち。

確かに、こんなに間近で車輪眺められないですよね。

転車台もありましたよ!トーマス好きの息子は大喜び。

本物のSLと触れ合えて、楽しいひと時でした!

混雑の少ない広々とした芝!かけっこしたり、ボール遊びもできる。スポーツも楽しめる公園。

お外遊びが楽しい季節は、芝生でピクニックしながら1日ゆっくり過ごすのもとても気持ちが良いですよね。

この公園なら、混雑も少なく広々と使えるので、ゆったりと過ごせそうですよ。

広々としていてキャッチボールもできるそうです。

ボール遊びやフリスビー、かけっこなどを楽しんだり、ポップアップテントでまったり過ごすファミリーもいらしゃいました。

「レストハウス」では、キャッチボールセットや硬式用テニスラケット・ボールなどがレンタルできるみたいです。

スケートボード場や

壁打ちテニスコートもありましたよ。

地層が見られる貴重なスポット?!

本牧市民公園の崖(がけ)は、海食崖(かいしょくがい)というそうです。

波に削られてできた崖のようです。

こちらも、気になっていました!

子供たちと地質の違いで、色が変わっているところなどを探してみます。

このあたりまで海だったと聞いて、驚いた様子でした。

コンクリートで固められてしまうところも多いので、公園内にこんなにも間近に地層の観察ができるなんて面白いですね!

充実した売店とコンパクトながら楽しめる「遊具広場」!

公園の中央には「レストハウス」。

こちらには、Cafe、更衣室(男女それぞれにオムツ交換台あり)や授乳室(女子更衣室内)、公園インフォメーションが入っています。

「マリンCafe」飲み物や、軽食などが充実。

お値段もリーズナブル。

レストハウス横の遊具スペースはコンパクトで小さなお子様も目が届きやすく遊びやすい。

海の生き物がモチーフの遊具で、イルカなどの生き物探しも楽しめましたよ。

1歳の息子も、最近は一人でやってみたい気持ちが強くなりました。

木陰も多く、まったりと楽しむことができました。

公園駐車場出口付近位は「本牧臨海公園」につながる階段がありました。

こちらを登ると、可愛らしい船がモチーフの遊具がありましたよ。

このあたりは、松林もあって松ぼっくり拾いも楽しめました。

異国情緒あふれる「上海横浜友好園」すぐ横には三溪園に続く「南門」

こちらは「上海横浜友好園」は、上海市から横浜市へ寄贈された中国湖南様式の建築と庭園。

異国情緒あふれる世界観が印象的で、子供たちも自然と吸い込まれていくように入っていきました。

中に入ることもできましたよ。

こちらの扉の格子模様がなんとも美しい。

子供たちが「さっきのお部屋の扉とここ模様が一緒!」と発見。

蓮の池に浮かぶ遊歩道にも同じ格子があって、美しい造りですね。

周辺にはトンボやチョウも飛翔していました。

水面には青空が写り、蓮とのコラボレーションも楽しめそう。

一瞬で、異国の地に訪れたような世界観に浸ることができましたよ。

こちらのすぐお隣には三溪園に続く道。

「三溪園南門」を通って、三溪園園内のお散歩も楽しめそうです。

「横浜市陶芸センター」では、親子向けや初心者向けの陶芸教室も開催。

写真は、娘と二人でこちらで陶芸体験した時のもの。

土の柔らかな感触に癒され、楽しいひと時でしたよ。

事前申し込み制ですが、開催についてはHPを見てみてくださいね。

季節の自然とのふれあいも楽しい。

なんだか、この日ニヤッとしたような顔をした葉っぱ集めにハマった子供たち。

帽子にどんどん集めていきます。

ちょっとハロウィンぽいでしょ?って。うん、確かに!

園内あちらこちらにどんぐりがありました。

特に「レストハウス」付近はどんぐりがいっぱい!

持っていたペンでどんぐりにお顔を書きました。
これを持って、「お気に入りの場所探し」

「陽の当たるところがいい」「眺めがいいところ!」など自分も小さなどんぐりになった気分で園内を散歩します。

どんぐり兄弟が3人収まる木の穴をみっけ!
子供たちが笑い合う時間になって、これがこの日母の1番のご褒美になりました。

もうこんなに、どんぐりが落ちていましたよ。(9月上旬)

1歳の息子は自分で拾うのは初めてかな。

土に埋もれたどんぐりを親指と人差し指を使って、集中して拾っていました。

落ち葉のカサカサした音も、歩くだけで五感が刺激されますね。

葉っぱの色も色づいきましたね。

自然の落とし物は、子供たちにとって様々な遊び相手になりますね。

小鳥も「秋探し」楽しんでいそうでした。

駐車場情報とアクセス

(園内map HP参照)

全体的に東西に細長い公園です。

駐車場も公園に沿うように続いています。

車を停める場合は、目的地にアクセスしやすいところが良いですよ。

最寄駅はJR「根岸駅」。市営バス「本牧市民公園前」下車です。

景観も美しく、広々とした公園。

様々なスポーツを楽しむこともできて、見所もたくさん。

SLで電車ごっこを楽しんだり、海崖食を見て探検気分、散策も楽しかったですよ。

目的を持って遊びに行かなくても、楽しませてくれそうな公園でした。

【本牧市民公園】【本牧臨海公園】
横浜市中区本牧三之谷59Googleマップを開く
横浜市中区本牧元町386ー1Googleマップを開く

【公式情報】本牧市民公園公式HP

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