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【新横浜ラーメン博物館(後編)】駄菓子屋に謎解き体験、紙芝居に大道芸。アトラクションを楽しもう![港北区]

駄菓子屋さんに謎解き!。子供と楽しむ、ラーメン博物館(後編)

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新横浜といえばラーメン博物館。

開館してから20年以上も経ちますが、最近は外国人の来観客が増えているほか、海外発祥のラーメン店も出店していて盛り上がっているようです。

入場料を払ってラーメン食べに行くのもね、と思われがちですが、「昭和33年の下町」を再現した空間には駄菓子屋さんがあるほか、ソフトクリームやサーターアンダギーが食べられる場所もあって、子供と一緒に行っても楽しめるんですよね。

それに入場料は大人310円ですが、小学生やシニアは100円で小学生未満にいたっては無料。入場ゲートは1カ所なので迷子になる心配がないのもいいですね。

前編では新横浜ラーメン博物館内の精巧に作られた街並みを楽しみました。

後編ではお子さんとも楽しめるお店やアトラクションを紹介しましょう。

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国内外のラーメンと昭和33年の下町の雰囲気を楽しんだあとは、

今回は、ラーメン店以外のお店を探索してみましょう。

昭和の駄菓子屋さんを発見

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まずは地下1階銭湯の近くにあるのが駄菓子屋の「夕焼け商店」さん。

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今の若いパパやママにとっても珍しく感じる往年の駄菓子がそろっています。

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もちろん価格は100円以内の駄菓子屋価格が多いです。

リーズナブルにお子さんと楽しめますね。映画、妖怪ウォッチの世界?!

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ちなみにこの駄菓子屋近くの路地で上を見上げるとニワトリが。

民家の軒先にはカメとカエルがいます。こんな仕掛けが街には隠されているので見つけていくのも楽しいですね。

 

自慢のソフトクリームは、大人気

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さて続いては喫茶&すなっくKatekoさん。

ちょっぴり大人な雰囲気が広がっていますが、もちろん親子連れでも利用ができます。

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なんといってもここの名物は濃厚な味が自慢のソフトクリーム(300円)

このソフトクリームを目当てに来館するお客さんもいるんだとか。

街の散策に疲れたらここで一息つけますね。

 

謎解きもありました!

続いては、館内で謎解きを楽しめる企画。こういうのは、子供は大好きですよね。

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怪盗ナルト仮面からの挑戦状は交番と地下2階で配布している暗号を元に、街に隠れているヒントから謎を解き明かしていきます。

パパやママはKatekoで休んでいて、その間にお子さんに謎解きというのもいいですね。

 

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次は沖縄居酒屋りょう次さん。ここではラーメンが食べられるほか、

サーターアンダギーなども食べられます。

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地下2階広場では、りょう次さんがあることから2016年1月現在、毎週水曜日と金曜日の夜には沖縄ライブを開催しているようです。

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ほかにも広場では不定期で紙芝居や大道芸なども開催中。

サーターアンダギーを食べながらパフォーマンスを観覧できます。

 

「マイラーメン」をつくっちゃいましょう

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最後に館内のミュージアムショップ。

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ここでは持ち帰り用ラーメンが買えるほか、ご自身の写真がラーメンのパッケージになる「マイラーメン」サービスもありました。

中身のラーメンはスープや味、麺の太さなどを自分自身で決められるので、お子さんとオリジナルラーメン作成に挑んでみてはいかがですか?

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ラーメン屋さんだけじゃない新横浜ラーメン博物館いかがでしたか?

ラーメンを食べなくても楽しめる要素満載です。

雨の心配もありませんので、ぜひ一度行ってみてくださいね。

(取材日2016年1月13日)

 

※前編はこちら

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ラーメンだけじゃない!子供と楽しめるラーメン博物館の楽しみ方(前編)

 

http://www.raumen.co.jp

新横浜ラーメン博物館

所在地
横浜市港北区新横浜2-14-21

交通案内
電車:
新横浜駅から徒歩5分

駐車場:
175台収容
30分250円(2016年1月現在)

○入場料
・1日入場券:大人 (中学生以上)310円、小人 (小学生)100円、シニア (60歳以上)100円
※小学生未満は無料
・3か月フリーパス:大人 (中学生以上)500円、小人 (小学生)500円、シニア (60歳以上)500円
・年間フリーパス:大人 (中学生以上)800円、小人 (小学生)800円、シニア (60歳以上)800円

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更新日:

内容は執筆時点のものです。



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