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夏こそアイススケートが涼しい!初めてでも楽しい、夏に行かれるアイススケート場はこちら [横浜市]



夏こそアイススケートが涼しい!初めてでも楽しい、夏に行かれるアイススケート場はこちら [横浜市]

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夏は暑いから、本音では涼しい部屋でゆっくりしたい?!でも毎日、子供は遊びたい!!

そこで、夏のおすすめアイススケートです。

当たり前ですが一面の氷、涼しいのがアイススケート場。もちろん夏でも涼しい!これは行くしかありません。

子供と、子連れにおすすめ。横浜市内のアイススケート場をピックアップです。

1)横浜銀行アイスアリーナ:初心者におすすめ!

施設外観

古くから横浜の方にとっては、「東神奈川のスケートリンク」と言ったほうがわかりやすい。あの東神奈川のスケート場がリニューアルしているんです。

その名も横浜銀行アイスアリーナです。

教室イメージ

はじめてのスケートに。練習したいというお子さんにぴったりのスケートリンク。

子供連れにやさしくリニューアルされたこともポイント。

子供用(初心者用)のコースに。

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授乳室や、キッズルームに、見学スペースもあり、小さな兄弟が一緒でも安心です。

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すぐお隣に「反町公園」があることもポイント。

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とても広く、快適な公園。

本当にすぐ隣、徒歩0分なので、初めてのスケートで疲れたり、お子さんが転んでテンション下がったりといったときに、気分転換や立て直しができますよ。

男の子なら電車も見れて大興奮の公園です。

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【関連】

反町公園は、横浜駅西口から歩いても行ける穴場。電車も見えて、スケート場もお隣です。[東横線反町駅 JR線東神奈川駅]

初めてのお子さんでものびのび楽しめるスケートリンク

施設外観

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お隣の公園も合わせて、のびのびと楽しめることも嬉しい。

初めてのスケートにとってもお勧めのスケートリンクです。

横浜銀行アイスアリーナでは、教室なども定期的に開催されているので公式ホームページもご覧下さい。

横浜銀行アイスアリーナ

横浜市神奈川区広台太田町1-1 Googleマップを開く

JR線「東神奈川」駅より徒歩5分。東急東横線「反町」駅より徒歩5分。

TEL 045-411-8008

大人利用券貸靴付 1,800円
子ども利用券貸靴付 1,300円
大人利用券貸靴なし 1,300円
子ども利用券貸靴なし 800円
大人夕方利用券貸靴付 1,000円
子ども夕方利用券貸靴付 700円
貸靴券 500円
入場券 300円

*休業日などは公式ホームページをご確認ください。

*2018年、横浜市民限定優待あり。詳しくはこちら

【関連】

夏こそ涼しくアイススケート!【横浜市民限定優待】を賢く使って親子でスケート体験[横浜銀行アイスアリーナ:神奈川区]

【公式ホームページ】横浜銀行アイスアリーナ

2)新横浜スケートセンター:すべれるようになったら、中級者以上に特におすすめ!

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こちらは、新横浜駅から徒歩5分にあるスケートリンク。

選手の方や、プロを目指す方も利用するような本格リンク。公式大会なども開かれています。

上級者を間近に。1人ですべれるようになったお子さんに特にオススメです。

こちらのリンクの特徴は、上級者の方も多いこと。

スピンや、ジャンプ。幼稚園〜小学生くらいのお子さんでもそれらを練習しています。

逆に、そうした上手な先輩を間近に見て刺激を受けるには最高のリンク。テレビでしか見たことのない技を同じくらいの歳の子がやっているのを見て、あんな風になりたい!という気持ちが芽生えるかもしれませんね。

こちらもスクールも行っているほか、時折イベント的に短期教室も。ご興味があれば申し込んでみるのもいいかもしれません。

すべれないお子さんがすべれるようになる初級コースから、少し高度な技まで教えていただける上級コースまで様々。

スクールの開催時期やスケジュールなどは現地や公式ホームページでご確認ください。

休憩スペースも充実

2階には休憩スペースもあり、ここで持参したお食事などをとることも。

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また、新横浜の街の中心部にあるので、一歩外に出ればカフェなどもたくさん。

再入場もできるので、一旦外に出るのもいいですね。

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新横浜スケートセンター

住所:横浜市港北区新横浜2-11 Googleマップを開く

TEL:045-474-1112

電車:新幹線・JR横浜線・市営地下鉄の「新横浜」駅より徒歩5分

滑走料金 おとな  1,250円  こども(中学生まで)  750円  付き添い 300円
貸靴料金 おとな  650円  こども(中学生まで) 450円

*大会利用やスクール利用の日もありますので、公式ホームページから一般滑走スケジュールをご確認ください。

【公式ホームページ】新横浜スケートセンター

子供とスケートに必要な持ち物

スケートに行く上で、忘れがちなのがいつもと違う持ち物です。

うっかり忘れるといきなりお子さんのテンションが下がってしまうので、ぜひ用意していきましょう!

子供用の手袋

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中で買うこともできますが、余計な出費になりますし、お子さんも「お気に入り」の手袋の方がテンションアップ。

100円ショップなどで売っていますので、是非持って行きましょう。

子供は転ぶので、替え用に2枚、できれば3枚あると安心です。

下着や替えの服

こちらも転んだとき用の替えに。

夏は乾きも早いので、無理にはなくてもいいかもしれませんが、特に下半身の服はあるといいかもしれません。

大人用の手袋

これが意外と忘れがち!

大人も一緒に滑ることになると思うので、大人用も必須です。

暖かめの上着

スケートリンクは氷の上。当然寒く、長くいると底冷えするので、上着が必須。

夏冬関係なくかなり寒いため、ダウンジャケットもおすすめです。(ダウンジャケットやフリースを着ている方も多いです)

子供は夢中で滑っていると暖かくなりますが、特に大人は、休むことも多い。休む際に冷えないようにしましょう。

水筒

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こちらも、中に自動販売機がありますが、できれば暖かい飲み物など持参すると安心です。

おやつやお食事

休憩スペースなどで飲食できるので、こちらも多少持参がおすすめです。

最後の補足、冬になるとさらに2つ

夏に快適に過ごせる横浜のスケートリンクは上記の2つ。

さらに冬になると、

3)横浜赤レンガ倉庫

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4)こどもの国スケート場

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がオープンします。夏に練習しておけば、冬も待ち遠しくなりますね。

【関連】

初心者でも楽しめるスケートリンク横浜市内4選。子供と初めてのスケートにもぴったり。

料金も意外と遠出をするよりリーズナブル。再入場もうまく活用して1日遊ぶこともできそうです。

遠出をするよりアイススケートも楽しみ方のひとつ。たまには親子でいかがですか。


涼しく過ごすなら、こんなスポットもおすすめ!

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夏休み:涼しく遊べる場所はここ!暑い日に子供と横浜で、涼しく過ごすスポット5選+アイデア集

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