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江ノ島は子供と行くと楽しい!!子供でも大丈夫な海に山登り。水族館に観光地のワクワク感。近くにあった!海と山とを楽しめるワンダーランド [藤沢市 江の島]



江ノ島は子供と行くと楽しい!!子供でも大丈夫な海に山登り。水族館に観光地のワクワク感。近くにあった!海と山とを楽しめるワンダーランド。

江ノ島(江の島)というと、横浜や東京の方にとっては観光地のイメージ。あまり子供と行くというイメージのない方も多いのでは。

ところが子供と江ノ島行ってみました!楽しいんです。

遊べる海がすぐそこに!

海を満喫したら、ちょっとした山登り。

いい意味で高い山ではない上に、舗装も完璧。お子さんが小さくても登れる山です!!綺麗な景色に、走り回れる広場。

展望台ではドキドキ体験。

お土産物屋さんや名物で旅行気分。

途中には水族館も!

1日楽しめるワンダーランド。横浜の親子が、江ノ島を子供と楽しんで来ました。

江ノ島って?

横浜の方なら遠足などで行ったことのある方も多いかも。

湘南の突端にある小さな島が江ノ島。

実は横浜や湘南台からも電車ですぐ!大船からモノレールで一本と、意外に行きやすいんです。

湘南地域の方にとってはもちろんおなじみ。江ノ電や小田急で行くこともできますね。

クルマは混むので電車がオススメなのですが、3つの駅があるので、好きな路線でアクセス!(ただし江ノ電は休日非常に混みます)

どの駅からも十分子供連れでも歩くことができます。

横浜方面からの場合特におすすめは「湘南モノレール」。このモノレールは道路の真上を走ります。これ自体がアトラクションのようですよ!

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そこは海!

江ノ島について少し歩くとそこにはもう海!

湘南の開放的な風と空気が満ちています。富士山もお出迎え。

電車でわずか30分ほどでこんなにも違うんですね。

子供たちも大興奮です。

島に入るにはこの橋「弁天橋」を渡ります。徒歩で10分ほど。

つきました!ここが江ノ島です。

いきなり観光地

すぐにいい匂いが。しらすなどの海鮮やお土産がいっぱいです。

ここからはほぼ一本道。外国人の観光客も多く、すっかり旅行気分です。子供もテンションアップ!

山道を登ると、そこにはたくさんのお土産や名物があります。これは「しらすパン」。

もちもち(もちもち)。

そしておすすめ「たこせんべい」!!

なんと、たこを1匹丸ごと使っているんです!!(受け売り)

これが美味しい!けっこう並びますが珍しいので是非。

*ちなみに出来たてを並んで買うのが美味しいものの、同じものがお土産品としても売られているので、お子さんが待ちきれない時はお土産品を買うのも手です。味もそこまで変わらなかったですよ(両方買った人談)。

簡単な山登りが楽しめる!山の頂上、展望台へ

山登りというと子供には敷居が高いですが、この江ノ島の山、ちょうどいいんです。

高くもなく、低くもなく。途中には神社あり、お花あり。景色あり。

飽きずに登っていくことができます。

*さらにもし途中で疲れたら「エスカー」というエスカレーターがあります。これに乗ると少し楽!(有料ですが、数カ所にあるのでお役立ちです)

頂上、展望台に着きました!

頂上はさながら南国のよう。遠くへ旅行に来た気分です。

そして展望台。ここからは横浜方面も一望!

天気次第では富士山もくっきり!

展望台の周りには庭園がありその名を「サムエルコッキング苑」。

とってもゆったりとして気持ちのいい空間です。

庭園の一部はさながらラピュタ!

歴史の中で壊れた部分がそのまま残されており、不思議な雰囲気です。そこに咲くお花は本当に綺麗。

まさに天空の楽園です。江ノ島のてっぺんにこんなところがあるなんてーと子供と一緒に合唱です(謎)。

少しお腹が空いたら、「サムエルコッキング苑」の中にある「日本で最初のフレンチトースト専門店」も!きっとママが気になってしまうお店です。

テラス席からの景色も素敵ですよ。

水族館に寄っていこう!新江ノ島水族館は島の入り口に

行きか帰りのおすすめポイントが「新江ノ島水族館」、通称「えのすい」。

とっても楽しい!子供向けのイベントや展示もいっぱい。

ぜひ立ち寄ることをおすすめします。

エイもご挨拶。

横からエイが見られるのは横浜近隣でもここだけ?!あまり見たことがありません。ちょうど子供の目の高さに来てくれます。

さらにおすすめが、水族館の裏手。裏手に行くと・・・

この海!

海がすぐそばなんです。もちろん遊べます。

海で遊べる水族館。これはぜひ立ち寄ってイルカショーを見て、海で遊んで。

1日に大満足のコースです。家族やお友達へのお土産も買って帰りましょう。

*水族館に併設。無料で楽しめる「なぎさの体験学習館」も穴場!一緒に楽しめますよ。ワークショップもあり。

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最後に注意点

ベビーカー

島の入り口や新江ノ島水族館は大丈夫なのですが、島の中はベビーカーはさすがにちょっと辛いかも。

いけないことはないと思うのですが、そもそも山なので、抱っこがオススメです。

お食事やおやつ

お食事やさんはたくさんありますので、名物のしらすや海鮮を食べるのもおすすめ。

他にも「たこせんべい」や「しらすパン」など食べたい名物いっぱい!

もちろん最低限持参がいいと思いますが、この日だけは買い食いOKと言うのも良さそうですよ。

ボールなど

いわゆる広い公園はないので持参したもので遊ぶことはあまりできません。

観光地を目一杯楽しみましょう。

カメラ

逆にあると楽しいかもなのが、カメラ。

お子さんといい写真と撮る対決なんてどうでしょう。

お花や景色。子供にとっては不思議な鳥居などの風景などがいっぱい。きっとお子さんの視点ならではのいい写真を撮ってくれますよ。

江ノ電

有名な江ノ電。綺麗だし景色もいいし、乗りたいところですが、乗るなら平日に。

休日はカップルや観光客でぎゅうぎゅう・・・

とはいえ魅力の江ノ電とその沿線。追って子供と行く江ノ電も予定しています。

大型連休に、1日遊べる天気の週末に。

意外にも近く、楽しめる江ノ島。是非お子さんと家族で、お友達みんなでいかがですか?

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*水族館に併設。無料で楽しめる「なぎさの体験学習館」も穴場!一緒に楽しめますよ。ワークショップもあり。

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*地元ママからの情報!江ノ島の穴場スポットは必見です

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内容は執筆時点のものです。



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