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ぶらり野毛山動物園バス:横浜駅から野毛山動物園に直行!「あの坂」をベビーカーを押して上らずに楽々アクセスできます。



野毛山動物園のあの坂を登らなくていいんです!

野毛山動物園は全国でも珍しい入場無料の動物園

子供が大好きな動物が目の前で見られて、平日にママと、休日に家族で行くのにとてもオススメのスポットです。

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でも野毛山動物園に子連れで行く時の難点が一つ・・・

それは動物園までダラダラと続くあの坂

駅から続くこの坂道、特にベビーカー連れのママさんは本当に大変です。

野毛山動物園には駐車場がないので、自家用車で行くことができず、この坂道を歩いて上ることは避けられないんですよね・・・

そこに救世主が登場!その名も「ぶらり野毛山動物園BUS(バス)」!

なんとこちら、横浜駅から野毛山動物園まで一本で行けてしまうバスなんです。

このバスに乗ってしまえば、あの坂道を自分で上らなくてよく、楽々アクセス。

「野毛山動物園前」バス停で降りれば、動物園は目の前。

もちろんベビーカーのまま乗車できて、ママさんは大助かりです。

ということで、今回はこの「ぶらり野毛山動物園バス」を使って、横浜駅からベビーカーで野毛山動物園前まで楽々行けるアクセス方法をご紹介します!

出発は横浜駅東口バスターミナル 途中でお弁当も買えます

「ぶらり野毛山動物園バス」が出るのは、横浜駅東口のバスターミナル。JRや東急線、京急線、相鉄線、市営地下鉄の各横浜駅からアクセスができるので、横浜市内の方ならどなたでも使いやすいです。

駅からは地下街を抜けてアクセス

横浜駅から東口バスターミナルまでは地下街ポルタを通ってアクセスできます。

地下なので、夏の日差しなども心配いらず。エレベーターも完備されていますので、ベビーカーも大丈夫です。

JR横浜駅からは中央コンコースを東口方面にまっすぐ直進。

地下街ポルタに降りるエスカレーターが見えてきますが、エレベーターの場合は、ここを右手に進んだところにあります。

エレベーターを降りたら、地下街ポルタの中を「スカイビル」方面に進みます。

ポルタを抜けて、スカイビルの前を過ぎると「バスターミナル」の案内表記が見えてきます。

階段脇にエレベーターがありますので、これで上の階(B1)へ。

ここまで来ると、バス乗り場の案内が見えてきます。

「ぶらり野毛山動物園バス」はAレーン4番乗り場から出発します。

Aレーンに通じる階段を上るか、ベビーカーの場合は、階段横にあるエレベーターで1階(地上)へ。

エレベータを降りると目の前がAレーン4番乗り場。迷うことなく到着できます。

途中でお弁当を調達!

このように東口バスターミナルへは横浜駅から少し歩くのですが、その間、横浜駅のコンコースや地下街ポルタにはいくつもお店があったりします。

その途中のお店で、動物園で食べるお弁当を買うというのも手です。

朝からお弁当を作って行くのは大変ですから、途中で美味しいお弁当を買って、となるとママ、パパのテンションも上がりますよね!

ベビーカーのまま乗車できます

「ぶらり野毛山動物園バス」は、ノンステップバスでベビーカーでも楽々乗車。

しかも横浜駅は始発のバス停。なので、空いているバスに乗ることができますし、バスも出発時間の少し前に到着しますので、あわてて乗車しなくても大丈夫!ママはとても助かります。

車内でも、もちろんベビーカー開いたまま、子供は乗ったままで大丈夫です。

※「ぶらり野毛山動物園バス」は横浜駅からだけでなく、途中の「桜木町駅」バス停などから乗ることも可能です。詳しくは公式HPをご覧ください。

※車内が混雑しているときはベビーカーを開いたままのご乗車をお断りする場合もあります。

動物のラッピングがかわいい!

「ぶらり野毛山動物園バス」は、動物の絵柄のラッピングバスなんです。なので、動物好きの子供のテンションはもう横浜駅から急上昇です!

車内にも、かわいい動物達や足あとなどのイラストがあって、動物園に到着する前からワクワクしちゃいます。

足あとまであってとても凝っていますよ。

さらに、運が良いとバス乗車時に運転手さんからお子さんに動物カードのプレゼントがあるかもしれませんよ。

※一部ラッピングバスではない通常のバスで運行される便もあります。
※動物カードは一部のバスで配布しています。

バス停を降りたら目の前です

バスに乗ってしまったら、あの坂道なんて楽々通過。

横浜駅を出て20分ほどで「野毛山動物園前」バス停に到着します。

下車すると、目の前が野毛山動物園!!

野毛山動物園へは、桜木町駅から歩いても、大人の足で15分くらいかかりますから、時間的にも節約できそうですね。

さて、ここで一つご注意。横浜駅から来たバス停で下車すると、道路を渡らないと動物園には行けません。

ここは安全のため頑張って、スロープの歩道橋を渡りましょう。

歩道橋を渡ると野毛山動物園の正門前に到着です!

便数も多い

この「ぶらり野毛山動物園バス」、意外と便数も多いんです。

「横浜駅前」バス停の時刻表

平日でも1時間に2本。土曜、休日は1時間に2-3本が運行されています。

しかも土曜、休日は「アンパンマンミュージアム入口」にも停車するので、午前は動物園、午後はアンパンマンなんて遊び方もできちゃいます。

野毛山動物園へ行く時は使っちゃいましょう

野毛山動物園いいんだけど、あの坂を登ることを考えると…と思わず躊躇していたママさん。

これからはバスで行っちゃいましょう!

運賃はもちろん普通の横浜市営バスと同じ(大人220円、子供(小学生)110円、幼児は無料)。ママとベビーカーの子供で220円ですから、横浜駅から乗ってあの坂道を上らなくていいならとてもお得だと思います。

行きだけバスを使って、帰りは下り坂だから最寄りの桜木町駅や京急日ノ出町駅に歩いて出るという方法もOK。

全国でも珍しい入場無料の野毛山動物園。この「ぶらり野毛山動物園バス」をうまく使って、楽に楽しくお出かけしてみてください!

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(公式HP)ぶらり野毛山動物園バス(ぶらり観光SAN路線)

更新日:

内容は執筆時点のものです。



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