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東京ドイツ村:横浜から車で2時間半の小旅行!週末に気軽に行きたいスポットです。夏はじゃぶじゃぶ池も![千葉県袖ケ浦]



東京ドイツ村に遊びに行ってきました!

横浜から東京湾アクアラインを車で走り、約2時間半の小旅行。広大な敷地面積を誇る「東京ドイツ村」に遊びに行ってきました。

東京ドイツ村ってどこにあるの?

東京ドイツ村。その名称から、東京都のどこかにある施設だと思う人も多いですが、千葉県袖ケ浦市にある、自然囲まれた遊び場です。

どうして東京ドイツ村っていう名前なのか、それは、オーナーがドイツに旅行に行った際、丘陵地帯に感銘を受けて、こちらの地形が似ているということで作ったからだそうですよ!

また、東京とつけたのは、当時の空港や某有名テーマパークなど、東京という地名が市民権を得ていたため、つけたのが由来だそう。(東京ドイツ村の売店で販売されていたスナック菓子のパッケージより抜粋)

親子でたっぷり遊べます!

まず、敷地内をぐるっと囲む駐車場に駐車し、目の前にあったのが「パターゴルフ場」。

パターゴルフ場を通り抜けると、ちょうどドイツ村の敷地真ん中に位置する「マルクトプラッツエリア」内の「わんぱく広場」に到着!

「わんぱく広場」は、入園料のみで遊べる、遊具広場です。

よちよち歩きの小さな子供でも安心の遊具。

三角形のザイルクライミング。

昔懐かしい、登り棒ならぬ登り竹?などの面白い遊具もあります。

幼児から小学生ぐらいの子供達に人気のターザンロープ。

そして、富士山を眺めることができる、「富士見台」も。お天気のいい日は遠くの空に富士山が見えるかな。

このわんぱく広場は、入園料のみで思いっきり遊べる遊具広場です。

わんぱく広場でたっぷり遊んだ後は、お弁当を持って隣の「芝生広場」へと移動します。

移動途中に見かけた大きな観覧車。

赤、黒、黄色のドイツ国旗がモチーフの観覧車。

ドイツに実際に存在しそうな、長細いピンクの建物。

異国情緒が漂う空間が広がっています。

レストランの中でBBQなどもできるそうなので、お手軽にBBQ体験もできますね!

そして、施設内の地図を発見しました!これを参考に歩こう。

広ーい芝生広場に到着。お弁当を食べ、エネルギーチャージしたら、遊園地エリアに行きたいという子供のリクエスト通り、アトラクションエリアに移動しました。

アトラクションもたくさんあって、どれを選ぶか迷う。。年齢や身長制限がある乗り物もあるので、事前にHPでチェックしてみてくださいね。

わがやの子供は、「おもしろ自転車」を選び、楽しんで乗っていました。

レースカー風の自転車。

カブト虫の自転車などなど。親子や兄弟で2人乗りできる自転車もたくさん。

自然と遊べる「ジージの森へ」

そして、アミューズメントエリアの奥に発見した「ジージの森」。幼児や小学生にぴったりなアスレチックや自然がある、キャンプもできるエリアです。今回の東京ドイツ村の中でも一番のおすすめスポットですよ。

看板を見ただけで楽しそう!早速、入園料とは別料金を支払い、入場します。

大人、子供同一料金の1名500円の入場料で、当日なら再入場が可能でした。

焚火に使う薪?

夏はザリガニ釣りもできるそう。

バランスをとって遊ぶ不思議な遊具がたくさん。

三角屋根のおうちや空中を飛んでいるように見える、森の中のブランコ。

しっかり歩いたり走ったりする、5歳ぐらいの幼児から小学生におすすめのエリア。

好奇心旺盛な子供は木のおうちの中で、おうちごっこを楽しんでいました。

「ジージの森」入り口から進んで一番奥のエリアはキャンプエリアになっているようで、テントを貼ってくつろいでいるファミリーをたくさん見かけました。

綺麗な色のハンモックもたくさん。お父さんがハンモックを揺らして遊ぶ、ハンモック遊びをしている親子も多かったです。

大人も寝転がれるサイズのハンモック。遊び疲れた時はここでゆっくり休憩もできますよ。

「ジージの森」の中でも小さな子供でも遊べそうな、浮き輪を敷いて水の上を滑る原始的なウォーター滑り台。

1日いても、時間がすぐ経ってしまいそうですね。

この日は日帰りでドイツ村に遊びにきたのですが、全てのエリアを1日ではとても周ることはできませんでした。

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東京ドイツ村は、四季折々のお花畑やイルミネーションも有名な施設なので、お花を見に、季節ごとに来ても楽しそうだなあと思いました。

最後に、夏におすすめのスポット「じゃぶじゃぶ池」

日陰もあったので、遊びを見守る大人も安心ですね。

横浜からのアクセスは?

横浜市からのアクセスは、東京湾アクアラインを走り、川崎浮島JCT~木更津金田IC~木更津東ICを通過し、館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」で降りたら、下道を走り、パーク内の駐車場に停めるまで、GWやお盆などの繁忙期は渋滞で時間がかかりますが、早朝に自宅を出るなどの工夫をすれば、スムーズにいって2時間半ほどのアクセスです。週末に、気軽に小旅行気分でお出かけできますね!

***

いかがでしたか?四季折々の楽しみ方ができる「東京ドイツ村」。親子で過ごすお休みの日に行かれてはどうでしょうか。たくさん楽しい思い出ができると思います。

http://t-doitsumura.co.jp/

東京ドイツ村

所在地
千葉県袖ケ浦市永吉419

電話番号
0438-60-5511

ファックス番号
0438-75-7068

営業時間
9:30 から 17:00(最終入園は16:00です)

交通案内
車:館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」で降り、約5分。
 
横浜市からだと、東京湾アクアラインを利用、館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」で降り、約5分。

電車:JR内房線 袖ケ浦駅より路線バスに乗車、バス停「東京ドイツ村」で降り、徒歩約12分。

更新日:

内容は執筆時点のものです。



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