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夏休みの美術展、展覧会まとめ2019。子供が楽しめる、横浜から行かれるものを集めました。美術館は涼しく、自由研究や絵日記にも10選。



夏休みの美術展、展覧会まとめ2019。子供が楽しめる、横浜から行かれるものを集めました。美術館は涼しく、自由研究や絵日記にも10選。

夏休みは親子でいろいろ体験したい!そこで夏休みの美術展、展覧会まとめ。子供が楽しめる、横浜から行かれるものを集めました。

多くの美術館では夏休みの子供向けの企画があります。そこで横浜市内だけではなく横浜からも行きやすい美術館もご紹介!近隣情報もあります。

この機会にぜひお子さんにアート体験、絵日記などにもオススメです。

横浜市内の美術館

あざみ野こどもぎゃらりぃ2019

2019年7月26日(金)~8月4日(日)10:00~17:00

@横浜市民ギャラリーあざみ野(青葉区あざみ野南1-17-3)

あざみ野こどもぎゃらりぃは、「みて、つくって、たのしむ」子どものための展覧会です。
今年はアーティストの松本力さんが、アニメーションの映像インスタレーションによって、この展覧会のために描く絵本『さよならをいって、それからであう旅』と、その冒険世界に誘(いざな)ってくれます。子どもも、時には子どもに戻りたいおとなも、ぜひあそびにきてね!入場無料。

【公式情報】主催者HP

※「山内図書館」がすぐ近く!行き帰りには図書館でも遊べますよ。

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横浜美術館開館30周年記念 生誕150年・没後80年記念 原三溪の美術 伝説の大コレクション

2019年7月13日(土)~9月1日(日)10:00~18:00

@横浜美術館(西区みなとみらい3-4-1)

国宝や重要文化財に指定される名品30件以上を含む三溪旧蔵の美術品や茶道具約150件と、関連資料を展観することによって、原三溪の文化人としての全体像を描きだします。

【公式情報】主催者HP

※会場の横浜美術館のすぐ目の前にはこんな公園も!

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企画展「『わたしのワンピース』50周年 西巻茅子展―子どものように、子どもとともに」

2019年7月20日(土)~9月23日(月・祝)9:30~17:00

@県立神奈川近代文学館(横浜市中区山手町110)

今回の展覧会では、この『わたしのワンピース』を中心に、西巻茅子の色彩豊かな作品世界を原画やラフスケッチなどで展示。子どものようにのびやかで、子どもとともに楽しむ気持ちで作られた数々の絵本の魅力を伝えます。

【公式情報】主催者HP

横浜市外の美術館

めぐろの障がい者アート展 日々のよろこび

2019年8月7日(水)~8月18日(日)10:00~18:00

@目黒区美術館(目黒区目黒2-4-36)

本展では、目黒で暮らす障がいのある方たちの作った美術作品を紹介いたします。参加費無料。関連イベントもあり。

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横山 宏のマシーネンクリーガー展立体造形でみせる空想世界

2019年7月13日(土)~9月1日(日)10:00~19:00

@八王子市夢美術館(東京都八王子市八日町8-1)

立体造形やイラストレーションをはじめ多方面で活躍するクリエイター・横山 宏の展覧会「横山 宏のマシーネンクリーガー展 立体造形でみせる空想世界」を開催します。『マシーネンクリーガー』は模型からつくる異色のSF作品として、誕生から37年を経た現在も国内外を問わず根強い人気を得ています。一般700円、中学生以下無料。

【公式情報】主催者HP

※電車で行く場合は「横浜線」。そこで途中下車するとこんな公園や施設が。ご兄弟やお友達も楽しめますね。

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「美術のぼうけん★」

2019年7月20日(土)~9月15日(日)10:00~18:00

@たましん歴史・美術館(東京都国立市中1-9-52)

みなさんはどのようなぼうけん物語を知っていますか。物語の中では、主人公が旅をつづける先々で、たくさんの出会いから、やさしさにふれたり、勇気をもらったりしながらさまざまな体験をかさね、物語がくりひろげられているのではないでしょうか。この展覧会では、そのような物語のように、美術作品を鑑賞するぼうけんの旅に出かけてみることにしましょう。一般100円、中学生以下無料。

【公式情報】主催者HP

岡本太郎・縄文から現代へ

2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)9:30~17:00

@岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)

開館20周年の記念として、これまでに開催してきた企画展を振り返り、展覧会を象徴する代表作品や資料を抽出し展示する展覧会を前期と後期に分けて開催します。
前期展では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と、縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。一般1000円、中学生以下無料。

【公式情報】主催者HP

※美術館がある「生田緑地」には、広い芝生やプラネタリウムも!

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なばたとしたか こびとづかんの世界

2019年7月6日(土)~9月8日(日)9:30~17:00

@川崎市市民ミュージアム(川崎市中原区等々力1-2)

本展では、「こびとづかん」シリーズの原画やスケッチ、なばた自身が制作したフィギュアなどを展示。書籍では感じきれない力強さと緻密さを伝えます。同時に、「こびとづかん」以外の絵本作品や、なばたが過去に描いてきたタブロー作品など200点以上を紹介し、その独特な世界にせまります。一般600円、中学生以下無料。

【公式情報】主催者HP

※等々力緑地でも遊ぼう!

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『ねないこだれだ』誕生50周年記念 せなけいこ展

2019年7月6日(土)~9月1日(日)10:00~18:00

@横須賀美術館(横須賀市鴨居4-1)

本展では、代表作のひとつ『ねないこだれだ』の誕生50周年を記念し、絵本デビュー作の「いやだいやだの絵本」4冊シリーズをはじめとする絵本原画や貴重な資料など約300点を出品。一般1000円、中学生以下無料。

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※近くに海水浴場あり

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安野光雅展 絵本とデザインの仕事

2019年7月6日(土)~8月25日(日)9:30~17:00

@平塚市美術館(平塚市西八幡1-3-3)

本展覧会では、安野光雅の仕事を語る上では切り離せない絵本の原画はもちろんのこと、絵本そのものや挿絵や装丁した本、ポスターなど、初期から現在までの安野光雅の世界の全貌を紹介します。一般800円、中学生以下無料。

【公式情報】主催者HP

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休館日など公式HPでご確認ください。

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内容は執筆時点のものです。



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