子どもと夏祭り&花火大会!あると便利な持ち物リスト
夏休みにお出かけしたい、花火大会や夏祭り。
そこで、子どもと子連れで花火大会やお祭りに行く際にあると便利な持ち物リストです。
◇ビニール袋。ゴミ袋にもなり、敷物にもなるという便利さ!
子どもが屋台でわたあめを買いますよね。で、食べた後のその棒!これが困るんです。ベタベタだし・・・
そんなときにビニール袋は即席ゴミ箱に。
ゴミだけでなく、困るのが「後で食べるー」となった食べかけの食事。そんなときにもビニール袋。放っておくとぱかっと開く焼きそばの入れ物もこれにいれれば持ち歩きやすい。
そして、とっさに地面に座って花火を眺めたいときなどには、小さな敷物に早変わり。
我が家ではお出かけバッグに、ビニール袋を大量にいれてあります。便利です。
◇ウエットティッシュ
ふつうのティッシュは、ふだんから持ち歩いている方も多いと思うのですが、子どもと花火大会で役立つのはウエットティッシュ!
焼き鳥にわたあめにジュースと、屋台でのお買い物も多くなり、子どもは手や顔がベタベタ。そのまま浴衣で拭いたりしますからせっかく買った浴衣までベタベタ。そこでウエットティッシュ。こちらも束でもっていくといいと思います。
◇ばんそうこう
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これも出番が意外に多いです。というのも慣れない夜の暗い野外。子どもは走って転びがちです。転んでうわーんとなってばんそうこうがないと、これが大変。近くのコンビニも買い物客でいっぱい。
特に花火大会の場合、繁華街のコンビニにはたいていプリパラばんそうこうや妖怪ウォッチばんそうこうはありません。−0−
◇替えのくつ
これは浴衣の場合です。この日のために気に入って買った、浴衣とぞうり。よろこんで走ったりしていると・・・「あしがいたーい!」。
慣れないぞうりは結構危険です。もしお気に入りのぞうりで行くなら、ねんのため替えの靴も持っていくと万全です。
もし替えの靴がなくても、ばんそうこうがあれば靴擦れにも役立ちます。
◇おやつと飲み物をいつもより多めに
できればおにぎりなどもあってもいいかもしれません。というのは混んでいて食べ物を買うのに時間がかかったり、花火が始まってしまって、買いに行く時間がもったいなかったり。
せっかくの家族での鑑賞、パパだけ花火が見られなかったーとなりがちです。少し多めに持っておくといいかもしれません。
◇大人の食べ物
これも忘れがち。大人も花火などの最中に買い物に走るのはちょっと時間がもったいない。
ビールなど食べたいものや飲みたいものは早めに確保です。
◇折りたたみ傘
これは当たり前と言えば当たり前なのですが、急な雨対策に1つあると便利です。
◇上着
これも忘れがち。急にさむくなったり雨になったりだけでなく、お祭りや花火大会の日は大抵が猛暑の夏。
帰りの電車やレストランなど急に冷房のがんがんかかった場所にいくと、汗をかいている分冷えてしまいます。
しかも帰りは子どもが寝る時間。ちょうど寝てしまうと思わぬ冷気と、慣れない夜のお出かけ疲れでかぜを引きやすい状態です。
2016年の夏祭りの情報はこちらをご覧ください。
内容は執筆時点のものです。