親子で気軽に参加できる横浜の豆まきイベント8選[横浜市内]
気軽に参加できる節分イベント
お正月が過ぎると、次は節分!
最近は豆まきできる環境が少なくなってきました。そこで今回紹介するのは親子で気軽に参加できる節分イベント。
楽しみながら日本の伝統行事を体験しましょう!
横浜市内の節分イベント
菊名神社 節分祭[2月3日(土)]
東急東横線「菊名駅」からすぐにあるこちらの神社。毎年節分の日に節分祭と豆まきを開催していて、今年も2月3日に開催予定です。誰でも参加できます。まかれる福豆のなかには景品付きの福豆もあって、お菓子、サランラップ、鍋焼きうどん、菊名東口商栄会の金券などが当たります。
開催日:2018年2月3日(土)
開催時間:15時30分〜
住所:横浜市港北区菊名6-5-14Googleマップを開く
都筑民家園年中行事 鬼は外 福は内[2月3日(土)]
横浜市営地下鉄「センター北駅」からすぐの場所にある都筑民家園でも豆まきイベント開催です。江戸時代の古民家を移築して公開しているこちらでは、昔ながらの日本の節分を感じられるでしょう。入場無料で気軽に参加できますよ!
開催日:2018年2月3日(土)
開催時間:11時〜、11時30分〜の2回開催
住所:横浜市都筑区大棚西2Googleマップを開く
瀬谷区長屋門公園 節分祭[2月3日(土)]
相鉄線三ツ境駅にある古民家「長屋門」では「節分祭-豆まきと灯りの祭り-」を開催予定。長屋門節分(旧正月)燈火があるほか、長屋門の門前は竹キャンドルの灯りがともり感動的です。
開催日:2018年2月3日(土)
開催時間:18時〜
住所:横浜市瀬谷区阿久和東1-17Googleマップを開く
天王森泉公園 節分祭[2月3日(土)]
「吊るし雛」でも有名な横浜市泉区にある天王森泉公園。時代を感じさせる建物「天王森泉館」は横浜市の認定歴史的建造物でもあります。雰囲気のあるこちらの建物前の庭で、自由参加の節分豆まきイベントが開催されます。
開催日:2018年2月3日(土)
開催時間:11時〜
住所:横浜市泉区和泉町300Googleマップを開く
曹洞宗大本山總持寺 節分会[2月3日(土)]
有名人が参加することでも知られ、毎年多くの人でにぎわう鶴見区曹洞宗大本山總持寺の節分会。入場には整理券が必要なので、親子で気軽に、というよりは、気合いをいれて参加する節分イベントとなっています。子供が大きくなってきたら、一度は参加してみても良いかもしれません。
開催日:2018年2月3日(土)
開催時間:10時開場、12時開式
住所:横浜市鶴見区鶴見2-1-1Googleマップを開く
磯子区新杉田公園 節分豆まき大会[2月2日(金)]
ツノをつけた鬼に豆をまこう!豆袋と一緒にくじ引き。あたりクジでお菓子ゲット!
開催日:2018年2月2日(金)
開催時間:15時30分~
住所:横浜市磯子区杉田5-32Googleマップを開く
鶴見区みその公園 豆まき[2月3日(土)]
年男・年女が撒く豆や野菜を拾って、福を呼び込みましょう!参加費無料。
開催日:2018年2月3日(土)
開催時間:15時~
住所:横浜市鶴見区獅子ヶ谷3-10-2Googleマップを開く
都筑民家園 「鬼は外福は内」[2月3日(土)]
鬼を退治して元気な一年を過ごしましょう!11:00からと11:30からの2回豆まきをします。
開催日:2018年2月3日(土)
開催時間:11時~
住所:横浜市都筑区大棚西2番Googleマップを開く
子供に節分ってなに?って聞かれたら
この時期の日本の伝統行事といえば節分。「鬼は外〜、福は内〜」と言って豆をまく行事、というのはなんとなくわかるけど、ちゃんと説明するのは難しいですよね。
最近では恵方巻きのほうが有名になってきていて、節分といえば「恵方巻きにかぶりつく」姿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
まず節分というのは、季「節」を「分」けるという漢字のとおり、季節の変わり目のことをいいます。
2月3日が節分になることが多いですが、正確には、太陽の角度が315度になる立春の日の前日を節分とすることが多いです。年によっては2月4日になることもあるそうですよ。
その昔は立春から新しい年が始まる、という考え方だったことから、節分は今でいう大みそかのような位置づけだそうで、厄をはらって新しい年を迎えましょうという意味があります。
そんな日本の伝統行事「節分」をお子さんにも伝えたいですね。
※イベント情報は変更になる場合もありますのでHP等でご確認をお願いいたします。
内容は執筆時点のものです。