大黒ふ頭中央公園:ベイブリッジの真下に行ってみた! 見たことのない景色に、働くクルマの穴場公園
ベイブリッジの真下は、働くクルマの宝庫
ベイブリッジの真下に公園があるのをご存知ですか?
それが「大黒ふ頭中央公園」です。
普段は近くからみているみなとみらいを遠くから、逆に遠くから見ているベイブリッジを間近にみることができる穴場中の穴場に行ってきました。
場所はこちら
もうこの地図の時点で、どこだここは?!状態です。
こんなところにも公園があるんですね。
あの名所の真下に向けて出発です。
クルマで向かいます
大黒ふ頭中央緑地運動公園へは首都高大黒ふ頭出口からすぐ、一般道で行く場合は国道15号線大黒町入口から入ってきます。
いきなり働くクルマが登場。工業地帯という雰囲気です。
この時点で、やや非日常。テンションアップです。
写真は首都高大黒ふ頭出口の交差点です。交差点を右に曲がりましょう。
するとすぐにこんな入口が。ややわかりにくいここが大黒ふ頭中央公園の駐車場です。
入口は少し狭いですがちゃんと停められます。
駐車場のオープン時間は9時〜17時。
つきました、ちょっと寒いです
海の近くなので、日によっては寒いと思います。
子供用にはおるものなどを準備していきましょう。
でも、この景色。非日常空間が広がります。
振り返ると・・・
間近にベイブリッジ!。
手前に見える鏡張りの塔は今は閉鎖されてしまったベイブリッジスカイウォークの跡地。
昔はこの塔を上って、ベイブリッジの下を歩くことができたのですが、数年前に閉鎖されてしまいました。
登ってみたかったなあ。残念。
ちなみにこの手前に広がる広いスペースは、柵があり、普段入ることはできませんが、
良くテレビドラマや映画でこの景色をバックにしたシーンが登場することもあります。あの映画にも出てきたかも?!
道路を渡って、元スカイウォークの跡地のふもとへ行ってみましょう。
こちらも、公園の敷地内です。
アーチ状のモニュメントの先には海。ここがまたすごいです。
海の向こうにみなとみらいのビル群が浮かんでいます。
いい景色ですね。
ベイブリッジをこうして見上げる機会も少ないのではないでしょうか?
子供と見る、ベイブリッジの勇姿。
「橋はこうして大きな柱で支えているんだよ」と教えてあげられますね。建設関係のお父さんならウンチクも語れそう。
ベイブリッジの下には芝生も広がっていました。
みなとみらいの景色を見ながら、働くクルマや橋の勇姿を見ながらのお弁当。かなり面白い1日になりそうです。
人も少なく、マイペースで楽しめる。
そして親もちょっと気分転換に非日常を楽しめる穴場が見つかりました。暖かくしてお出かけください。
大黒ふ頭中央公園
所在地
横浜市鶴見区大黒ふ頭1
交通案内
・電車
JR鶴見駅から市営バス「大黒ふ頭」「スカイウォーク」下車すぐ
・車
首都高速湾岸線・大黒ふ頭ランプを降車し、突き当たりを左折して公園へ
駐車場:
9時〜17時。無料(2015年12月現在)
内容は執筆時点のものです。