すきっぷ広場:センター南の駅前広場にあるすきっぷ広場の裏には隠れた探索スポット [ブロック×ワークス:都筑区]
ショッピングに子どもを連れて行くと、すぐに飽きてしまって困ることはありませんか?
そんな時、ショッピングのついでに立ち寄ると気分転換になる隠れたスポットをご紹介します。
◆すきっぷ広場
センター南駅を港北TOKYU S.C.側に出ると、目の前に広がるのがすきっぷ広場。
すきっぷ広場は扇方の階段になっていて、区民祭りや野外ステージなどのイベント会場としてもよく使われている場所です。
イベントがないときは駅前だということを忘れてしまうほど静か。
センター南といえば、ショッピングで訪れる人も多いと思いますが、連れてきた子どもはすぐにあきてしまうもの。
そんな時、この広場で遊ぶのはいかがでしょうか。
何もないけれど、小さい子は階段やスロープを上り下りするだけでも楽しめます。
レストランで座っているのが苦手な小さい子は、この階段でお弁当を食べれば気楽だし、親子共に気分転換にもなります。
◆ブロック×ワークス
このすきっぷ広場の先に、子供と気分転換ができる「ブロック×ワークス」というスポットが隠れています。
すきっぷ広場を左に見ながら進むと、「であい橋」という素敵なネーミングの橋があります。
「であい橋」の先に結婚式場があるというのも、出来過ぎなロケーション。
パパとママが結婚してあなたが生まれたのだ、という話のきっかけにしても良いですね。
この「であい橋」を渡った辺りの木陰にあるのが、「ブロック×ワークス」というオブジェがひっそりと飾られているスポット。
このオブジェは、センター南すきっぷ広場に敷かれていたレンガを再利用して、区内の子ども約50名が手作りした作品の一部だそう。
このブロック、ひとつひとつにタイトルがあり、子どもと一緒に探すのが楽しいんです。
作品「ケーキ」
子どもの作品は、子どもの方がより理解できるのかもしれません。
作品「キャンドルスタンド」
作品「マイマイベンチ」
30人以上の子どもたちで作った大作だとか。
座ってみたり、周ってみたり、いろいろと遊べますね。
作品「イス」
小さい子にピッタリサイズです。
作品「カメ」
作品「燭台」
他には何に見えるかな?想像ゴッコも楽しみのひとつ。
いかがでしょうか?
ショッピングのついでにちょっと立ち寄れる場所なので、
広場でのびのびと遊んだり、オブジェを見つけたりして子どもの息抜きに使ってみてくださいね。
ブロック×ワークス(センター南のすきっぷ広場の奥)
■アクセス 横浜市営地下鉄「センター南」駅 徒歩1分
内容は執筆時点のものです。