中田中央公園:赤ちゃん目線のお花がイッパイ。冬でもお花を楽しめる”お散歩公園” [泉区]
中田中央公園は、お花がイッパイの”お散歩公園”
地下鉄ブルーライン「立場」駅から徒歩15分にある中田中央公園はお花が冬でもいっぱい。※15年12月末現在
大きな野球場があり、周辺にはホタルも見ることができる村岡川が流れています。
心地よい風と光を感じながら自然を満喫することができます。
駐車場も90台完備されており、料金は1時間200円、以降30分100円です。
公園周辺にはお店はないので、駅周辺のコンビニなどで買っていきましょう。
公園入口です。花壇には沢山のパンジー、ビオラが植えられています。
入口を入ってすぐ目の前には清潔なレストハウスがあり、中には自動販売機もあるので、ゆっくりくつろげます。トイレ、シャワールーム、歓談スペース、更衣室もあります。
お手洗いもきれい。
多目的トイレも完備されているので、赤ちゃんと一緒のお散歩でも大丈夫です。
レストハウスの入り口をふと見ると、なにやら水の入ったペットボトルが置かれていて、小さな水飲み場のようなものがありました。
なんと、犬用の水飲み場なのでした。ペットを飼っている方にも配慮されている公園なのですね。
レストハウスの一角に蔦を発見!自然にできたものなのでしょうか。
目の前には水飲み場と自動販売機もあります。こちらにも犬用の水飲み場があります。
公園内には色とりどりの花が植えられているので、見ているだけで穏やかな気分にさせてくれます。
冬にこれだけの花が咲いている公園も珍しいのではないのでしょうか。
「次はなにかな?」標識を探して歩けるお散歩コース
遊歩道には、各地点ごとにお花とメーター数が記載された目印があるので、どのくらい歩いたかが一目で分かっちゃいます。
お子さんと「次は何の花かな?」と探して歩くのも楽しそうです。
全部で5ポイントありましたよ。
もう少し歩いて行ってみましょう。
少し進むと村岡川が見えてきました。
今年は、初めてゲンジボタルの幼虫を村岡川に放流したようです。沢山のホタルが村岡川で見られるようになることを楽しみにしています。
ホタルの幼虫を育てているんですね。夏に成長した子供と一緒に来る楽しみができました。
小さな橋から下を覗くと、キラキラした水面が良く見えます。
雑木林の中も平坦で明るいので、小さいお子さんと一緒でも楽しめます。ふわふわ枯葉のジュウタンのようです。
走り回るのにもぴったり。これなら転んでも痛くないですね。
木にはそれぞれ名前が書かれています。
ここで気づいた方もいらっしゃるかも知れませんが、この公園には遊具がありません。自然を楽しむ公園なんですね。
雑木林側にも入口がありました。小鳥のオブジェがとっても可愛い。子ども目線のちょっとした発見。
丸太のイスもおしゃれです。園内には沢山のベンチがあるので、疲れたらちょっと一休み。
冬の名物、葉ボタンも華やかですね。
凧揚げ会のお知らせもありましたよ。
公園内に遊具などはないですが、背の低いお花が多く、赤ちゃんや1−2歳でも楽しめそう。お花を見たり、森林浴をしながらのお散歩に。
のんびり歩ける公園、中田中央公園のご紹介でした。
中田中央公園
所在地
横浜市泉区中田町2989
交通案内
横浜市営地下鉄ブルーライン「立場」駅より徒歩約15分
駐車場:
90台
1時間200円 以降30分100円
営業時間 8時~20時
内容は執筆時点のものです。