日産スタジアムでフランスフェア開催![6月25日(土)]
今回はフランス!
日産スタジアムで、横浜F・マリノスの試合がある日に開催される「トリコロールランド」。
毎回趣向を凝らした企画が楽しいこちら、6月25日(土)は「フランスフェア」が開催です!
フランスと言えば「マルシェ」の本場。「マルシェ」というのは市場という意味なんだそうですが、その名のとおり、新鮮で美味しいお店が勢ぞろいです。
こちらは「コンフィ」という鶏もも肉のフランス料理。フランス・リヨンのチーズ料理『セルヴェルドカニュ』と一緒に食べるのがポイント。フレッシュクリームチーズのような味わいとのことで、たしかに鶏肉と合いそうですね。
ちなみに、リヨンは横浜市の姉妹都市なんだそうですよ。
こちらは、みなとみらい線日本大通り駅近くにある、フランス家庭料理のお店「Le Bouquet Garni(ル・ブーケガルニ)」のサンドウィッチ。フランス人オーナーシェフのお店ということで、パンもこだわりの自家製とのこと。
こちらは「バジルチキンガレット」。自家製でマリネしたバジルチキンをその場で焼き上げトマト、レタス、バジルマヨネーズを添えたものです。
どの料理も、さすがフランスという感じで、お洒落で美味しそうですよね!
このほか、デザートも充実。
チョコレートと生クリームのバランスが絶妙な「キット勝ってクレープ」に、
横浜F・マリノスのチームカラー「トリコロール」のケーキも。
こちらのケーキ見た目が鮮やかなだけじゃなく、お味も絶品。都筑区仲町台の和洋ダイニングの店「アンファンス」特製の、塩味を隠し味とした絶妙な一品なんだそうです。
しかもお値段はたったの200円!ぜひお試しください。
食べ物の他にも、北鎌倉アトリエ & ギャラリー「Ricochet」さん手作りの、横浜F・マリノスカラー陶磁器製アクセサリーの販売もあります。
やっぱりフランスはお洒落で素敵ですね。
がっつり食べたいパパもOK
「フランスフェア」のほかにも、「トリコロールランド」はキッチンカーが充実。
お洒落なフランス料理だけではちょっと物足りないというパパには、
よこすかの海軍カレーに、
「ひるぜん焼そば」、
そして牛丼と、がっつり系のメニューもそろっていて、安心です(笑)。
名物のアトラクションも
「トリコロールランド」は、お子さんが楽しめる様々なアトラクションも名物。
未就学児のお子さんが楽しめるボールプールや、
サッカー好きのお子さんにオススメの、的当てゲーム、
シュートのスピード計測もあります。
さらに今回は「フランスフェア」ということで、有名な「ツール・ド・フランス」にあやかった「ツール・ド・スタジアム」が登場。
自転車をこいで相手より先にファンファーレを鳴らしましょう!親子で対戦も盛り上がりますよ。
そして何と言ってもすごいのが、これらのアトラクションは全て無料!ということ。
試合も観戦しない方でも自由に楽しめちゃうこちら、立ち寄らないのはもったいないですね!
遊んだ帰りの夕食に
今回の「フランスフェア」、横浜F・マリノスのナイトゲームに合わせて16:00〜18:45とちょっと遅めの開催。
ということで、オススメは、新横浜公園や日産ウォーターパークで遊んだあとに、早めの夕食を食べに立ち寄るパターン。
新横浜公園は大型遊具のほかに、バスケットやテニスなどのスポーツができる設備が充実。
日産ウォータパークは、流れるプールのほか、スライダーに何種類ものジャグジーと、プールの枠を超えた楽しさがウリです。
「フランスフェア」と合わせて、新横浜で一日楽しんじゃいましょう!
もちろんF・マリノスの試合を見るのもOK
「トリコロールランド」だけじゃなく、スタジアムの中でサッカーを観戦するのも、もちろんオススメ!
6月25日(土)はFC東京戦。リーグ戦ファーストステージ最後の試合です。
19時キックオフと少し遅い時間からの開始ですが、次の日は日曜日なので、お子さんも多少の夜更かしはOK!
ナイトゲームは、昼間とは違う独特の高揚感が味わえますよ。
日産スタジアムはお子さんとの観戦に優しいスタジアム。
この時期は雨も心配ですが、大きな屋根があって、なんと4万人が雨に濡れずに観戦できることも特徴。
この週末は、親子で横浜F・マリノスを応援して盛り上がっちゃうのもいいですよ!
【公式情報】横浜F・マリノスvsFC東京戦 チケット情報
フランスフェア@日産スタジアム
所在地
横浜市港北区小机町3300
営業時間
16:00 から 18:45
開催日
2016年6月25日(土)
交通案内
市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」徒歩12分
JR横浜線「新横浜駅」徒歩14分
内容は執筆時点のものです。