新横浜公園。バスケットボールとスケートボード、自転車練習の穴場に行ってきました [港北区]
新横浜公園といえば、「日産スタジアム」、横浜F・マリノスのお膝元。
サッカーのイメージが強いと思います。
でも、実は、バスケットボールのコートが4面!
スケートボードや、インラインスケートの練習用スラローム。
自転車の練習(子どもに限って)。
そして広大な芝生!
どれも予約なしでOK!すごい穴場が広がります。
新横浜公園をリポートです。
これらの広場が、穴場な理由
実は、小机方面からアクセスした場合は、この広場はすぐ目につくところにあります。
ところが、新横浜方面からアクセスした場合、まったくといっていいほど目に入らない場所にあるんですね。
小机方面からアクセスした場合、ここが正面になると思います。
この左手がバスケットコート、右手がスケートのスラローム(スケボー広場)です。
ところが、新横浜方面からアクセスした場合、
バスケットコートもスケボー広場も、この噴水広場の下の階になります。
ちょっと見つけづらいんですね。
新横浜方面から行ってみましょう。
今回は道案内編。新横浜方面から行ってみましょう。
市営地下鉄「新横浜」駅、8番出口から。
まっすぐ進んで。
川に突き当たったら、左へ。川原沿いに歩きます。
この歩道橋まできたら、もう新横浜公園です。
ここまでは道案内の看板も豊富で、迷うところがあまりないかと思います。
ちなみにベビーカーでも大丈夫な道のりです。
広場を抜けて階段を2階分下へ!
日産スタジアムが見えてきたら、今回はこちらの噴水広場に向かいましょう。
夏はこの噴水広場、水遊びの穴場なんですよね。とっても楽しく過ごせます。
噴水広場奥の、建物の横から下へ!
建物をくぐったところに階段があります。(エレベータもあります)。
まっすぐ行って、もう一回階段。
降りて右手に曲がると到着です。
バスケットボール広場と、スケボー広場は自由に使える。
本当に自由に使えるの?それぞれの利用ルールを確認してみましょう。
バスケットボール広場
こちらがバスケットコート(バスケットボール広場)の説明書き。
ルールを守って、誰でもつかえるようですね。ボールは持参する必要がありますね。
スケボー広場
そしてこちらはスケボー広場。
6に小学生以下の利用は保護者付き添いとあります。
スクールもあるみたいです(2016年1月現在)
どちらも用具を持参した上で、利用できそうです。
ただしどちらも、公園の施設。
大人の方や学生さんも練習にいらっしゃいますので、譲り合って、お邪魔にならないように使用しましょう。
自転車の練習も!
そして自転車。
「子どもの自転車練習や通り抜けの差異は、ほかのお客様に十分注意し、徐行での通行をお願い致します」となっています。
危険のないよう、注意の上で子どもの自転車練習ができそうですね。
ひろーい空間で、親子で楽しめる。とってもありがたいですね。
いかがでしたか?
新横浜公園には、まだまだ楽しめるポイントが盛りだくさん。
今回は、さわりのご紹介でした。
横浜F・マリノスさんのホームであり、数年後には相鉄線の乗り入れで、ますます今後が期待できる新横浜。
どんどん充実する新横浜は、アクセスも良く、家族の新しいお気に入りになりそうです。
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新横浜公園にお出かけの時は、「日産スタジアム」の中にある「日産ウォーターパーク」も合わせてぜひ!
流れるプールに、数えきれないぐらいのジャグジーがあり、子どもも大人もめちゃくちゃ楽しめちゃいます!
※詳しいことはこちらの記事をどうぞ。
【関連】 「日産ウォーターパーク」は、ただのプールじゃない!多彩なジャグジーでママもパパもほっこり。冬こそオススメ[港北区]
http://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/
新横浜公園
所在地
横浜市港北区小机町3300
交通案内
・JR新横浜駅から徒歩14分
・横浜市営地下鉄新横浜駅「出口8」から徒歩12分
・JR小机駅から徒歩7分
内容は執筆時点のものです。
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