
連休の後半はお金をかけずに!横浜で、無料〜100円で楽しめるスポットを探してきました。
連休の後半はお金をかけずに!横浜で、無料で楽しめるスポットを探してきました
連休の終盤はなるべくお金をかけずに楽しみたい!ということで、無料で遊べるスポットを探してきました。
定番の公園はもちろん、施設もいっぱい。
無料でも十分楽しい、子供と遊べるスポット紹介です。
まずは、こどもログハウス!
横浜市民なら利用しない手はない、それが屋内でアスレチックを楽しめる「こどもログハウス」です。
なんといっても無料。そして全18区の全てに1つづつあるので、とっても行きやすいんです。
各区の公園の中にあり、身近な地元で、思いっきり体を動かして遊べます。
未体験の方はこれを機にぜひ!
もしもお住いの近くになくても、電車で行きやすい駅近ログハウスがこちら。
お買い物ついでなどに立ち寄りやすいですよ。もちろん各ログハウスは他の区からも利用もOKです。
動物園も無料。それが野毛山動物園。
普通は有料の動物園。しかし無料で楽しめる動物園が横浜にはあります。
それが野毛山動物園。
横浜に古くから在住のかたは、小学校の遠足で行った思い出もあるかも。
今でもその面影は変わらず、レッサーパンダも入り口すぐ!
そして園内はきれいに過ごしやすく進化。ファミリー向け休憩所などもできて、長い時間いても快適です。
お隣には公園もありますよ。
動物もペンギンに、キリンに、トラに、なんとライオンまで。
絵本によく登場する動物が多いことが特徴で、小さなお子さんはきっと楽しめます。
大さん橋(大桟橋)で記念撮影!
大さん橋は世界からの客船が停泊するターミナル。
もちろん船に乗るにはお金がかかりますが、見学だけなら無料!
テレビでよく見る「横浜」はここからの景色がたくさん。
そして、間近で見る船は大迫力。
来港スケジュールを調べて朝方に行くと、船の接岸が見られます。横浜ならではの貴重な体験です。
(日によっては停泊がない場合もあるので、スケジュールを確認)
室内プールはなんと子供100円!
なんと100円で子供は横浜の市民プールを楽しめます。
多少のお金はかかりますが、春の時期は比較的空いているので、大満足!
横浜市のプールは80cm程度の子供プールがある場合が多く、ちょうど泳ぎに興味を持ったお子さんにもぴったりなのが嬉しい。
暑い日にとってもお勧めの過ごし方です。
特に春先におすすめのプールはこの2つ!一緒に公園遊びも楽しめます。
”科学館”で屋内遊び。屋内なら日焼けもしない。
栄区本郷台にある屋内施設「あーすぷらざ」は小学生未満無料。小学生も100円!
磯子区の洋光台にある「はまぎん こども宇宙科学館」も小学生未満無料。(小学生は200円)
どちらもただ見るだけでなく、体を動かしたり体験して遊べる”科学館”。
屋内なら日焼けも気にならず、ママも安心。疲れも少ないかもしれませんね。
図書館もいいですね。
こちらも市内の各区にある図書館。もちろん無料で楽しめます。
18の図書館の中には、特色のある場所もいっぱい。
例えば、野毛山動物園のすぐ近くにある「中央図書館」は野毛山動物園も一緒に楽しめる。
そして、旭図書館はお隣になんと「滝」あり!(滝は公園にあるのでもちろん無料)小さいとはいえ本格的な雰囲気の滝。滝でも遊べる図書館です。
疲れも出てくる連休後半は、のんびり本と一緒に。お気に入りの図書館を見つけましょう。
旅行気分が楽しめる公園へ
「滝」に続いて、旅行気分が楽しめる公園を紹介。
陣ヶ下渓谷公園はその名の通り渓谷!
横浜の秘境と名高いスポット「陣ヶ下渓谷公園」。公園とはいえしっかりした装備で臨みましょう。
そしてこちらは山!。舞岡公園です。
駅からも近いのですが、かなり本格的な山体験が楽しめますよ。
ちょっと番外編。180円ならクルーズ体験
ここで、ちょっと番外編。山下公園から赤レンガ倉庫へシーバスに乗りましょう。子供はなんと180円!(2017年5月現在)
もう少し足して横浜駅まで行っても子供350円、大人も合わせて1,000円で体験できる非日常。とってもおすすめです。
そして最後はもちろん公園
(青葉区:寺家ふるさと村)
やっぱり公園が一番。あそびい横浜でも人気の広い公園で、のんびりお休みの最後を飾るのもいいですね。
いつもと違った公園に行けば、違った遊具で違った遊び方ができるので、ちょっとした旅行気分も楽しめますよ。
連休でお気に入りの公園を見つけたら、成長に合わせて思い出を作りに行くのも楽しい。ご家族で良い休日をお過ごし下さい。
内容は執筆時点のものです。
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