マンガお絵かき教室もあり。自由研究にもなりそう。有名マンガ家を紹介する展覧会。 [『描く!』マンガ展 – 川崎市市民ミュージアム]
川崎で有名マンガ家を紹介する展覧会 マンガお絵かき教室なども
武蔵小杉駅からバスに揺られること10分。
多摩川沿いの等々力緑地内にある川崎市市民ミュージアムでは7月23日(土)から、「『描く!』マンガ展」が開催されます。
子供から大人まで多くの人に読まれているマンガの作画技術や優れたマンガ家たち、そして時代背景も紹介する展覧会。
出品作家は赤塚不二夫、石ノ森章太郎、手塚治虫、藤子不二雄A、水野英子、あずまきよひこ、さいとう・たかを、島元和彦、竹宮恵子、平野耕太、PEACH-PIT、陸奥A子、諸星大二郎。
ベビーカーでも安心して鑑賞できるツアーも(要申込み)
そして、小さなお子さん連れの方にうれしいのが、8月4日(木)は学芸員の展示解説をベビーカーでも安心して鑑賞できるツアーを開催。
ボランティアスタッフがサポートしてくれます。対象は0歳〜未就学児の親子。定員は6組で要申込みです。
申し込みは川崎市市民ミュージアム(TEL:044-754-4500、9時30分~17時、月曜日は休館)まで。
※当日の展覧会観覧券必要
マンガお絵かき教室
また、8月17日(水)・9月10日(土)には館内1階入口にある逍遥展示空間(観覧料なし)で関連イベント「マンガお絵かき教室」も開催されます。
これは未就学児から大人まで誰でも参加できるイベントで、実際にマンガを描く際に使われている画材を使って、マンガを描く体験ができます。
東京工芸大学マンガ学科の学生がマンガを描く第一歩をサポートしてくれます。
開催時間は各日14時〜16時。参加無料。
漫画の描き方を、「なかよし」編集部から学ぶ
ほかにも9月18日(日)には少女マンガ雑誌「なかよし」編集部が特別出張するイベントも(観覧料なし)。
「なかよし」でデビューしたマンガ家・伊藤みんご先生をゲストに、プロまでの道のりや漫画の描き方の基本を学びます。
対象は小学生以上で、会場は3階体験学習室。参加無料。定員20人(要・事前申込。申込多数の場合は抽選)。
申し込みは川崎市市民ミュージアム(TEL:044-754-4500、9時30分~17時、月曜日は休館)まで。
応募締め切りは9月4日。
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マンガ家を将来目指すお子さんはもちろん、マンガ好きにはたまらない展覧会。
夏休みのちょっと変わった自由研究にもよいかもしれません。
※詳細は、川崎市市民ミュージアム(TEL:044-754-4500、9時30分~17時、月曜日は休館)へお問い合わせください。
■描くマンガ展 川崎市市民ミュージアム
川崎市中原区等々力1-2
・北口1番乗り場より川崎市バス(約10分)
【杉40】市民ミュージアム行 終点下車
【杉40】中原駅行「市民ミュージアム前」下車
【溝05】溝の口駅前行「市民ミュージアム前」下車・南口「東横線小杉駅」バス停より東急バス(約10分※土曜・休日のみ)
【川33】市民ミュージアム行 終点下車・横須賀線口2番乗り場から東急バス(約10分※土曜・休日のみ)
【杉05】市民ミュージアム行 終点下車開催期間:
2016年7月23日(土)〜9月25日(日)営業時間:
9時30分〜17時休館日:
毎週月曜(9月19日は開館)、8月12日(金)、9月20日(火)、9月23日(金)観覧料:
一般800円、大学生・高校生・65歳以上600円、中学生以下無料
http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/drawing-manga/
描くマンガ展 川崎市市民ミュージアム
所在地
川崎市中原区等々力1-2
電話番号
044-754-4500
内容は執筆時点のものです。