はしご車搭乗体験、放水体験も!横浜駅近くで体験しながら子供と防災を学べる「防災・あさひフェスティバル」[2016年8月21日(日)]
はしご車搭乗体験、放水体験も!横浜駅近くで体験しながら子供と防災を学べる「防災・あさひフェスティバル」[2016年8月21日(日)]
(こちらは2016年の記事です)
横浜駅近くにある横浜市消防局横浜市民防災センターで2016年8月21日(日)、親子で防災について学べる「いくぞ!防災・あさひフェスティバルin横浜市民防災センター」が開催されます。
最近地震などの自然災害が多いことから、普段の生活のなかで防災意識を高めたいと思う方も多いですよね。
でもなにから始めたらよいのでしょう?そんなときにおすすめなのが今回のイベントです。
「旭火災予防協会」が主催するこのイベント(共催:旭区役所・旭消防署)ですが、広く市民の方に、「自分の身は自分で守る」「地域で協力して助け合う」といった災害時に最も大切な知識を紹介するイベント。
旭区の方はもちろん、どなたでも気軽に参加できますよ。
隣接の「沢渡中央公園」でイベントたくさん!
このイベント、子供と親子で楽しめるようにお隣の公園ではイベントがいっぱい!
はしご車搭乗体験、放水体験
消防車両の展示に、はしご車搭乗体験、放水体験、防火衣着装など。これはめったにできない体験です。
※はしご車搭乗体験に関するご注意
・『はしご搭乗券』をお持ちの方のみ体験することができます。
※はしご車搭乗体験エリアで10時から配布します。(先着20組40名)
・一枚の搭乗券で2名まで体験することができます。
・搭乗券は一家族で一枚までとさせていただきます。
・災害出場などにより、搭乗体験を中止することがありますのでご了承ください。
チアリーディングやミニコンサート
そして防災センター内ではチアリーディングやミニコンサートなどステージイベントも盛りだくさんなので、パフォーマンスを楽しむこともできます。
いらなくなったおもちゃを持ち寄って、他のおもちゃと交換するイベント「かえっこバザール」
あわせて室内では子供向けに、いらなくなったおもちゃを持ち寄って、他のおもちゃと交換するイベント「かえっこバザール」開催予定。
お子さんはただ教えられる・見るということだけでなく、自主的に参加する中で学べる仕掛けになっているのは嬉しいですね。
もともと市民防災センターのなかには、震度7までの地震を体験できる「地震シミュレーター」や過去に横浜を襲った大地震やこれから起こるかもしれない災害について、ストーリー仕立てで紹介する「災害シアター」など常設の展示もあります。
今回のイベントとともに見学することで、親子で防災知識を深めることができそうです。
1日楽しみながら学べるこのイベント。最後には豪華景品が当たる防災クイズ大会も予定しているそう。
横浜駅からも近く行きやすいことも嬉しい。ぜひ親子でおでかけください。
◆いくぞ!!防災・あさひフェスティバルin横浜市民防災センター
横浜市消防局横浜市民防災センター
横浜市神奈川区沢渡4-7 及び沢渡中央公園
開催日:
2016年8月21日(日)時間:
9時30分〜16時参加費:
無料問合せ先:
旭消防署予防課
TEL 045-951-0119
いくぞ!!防災・あさひフェスティバルin横浜市民防災センター
所在地
横浜市神奈川区沢渡4-7 及び 沢渡中央公園
・屋外イベントの開催時間は10:00~16:00となります。
・荒天の場合は一部を縮小して実施いたします。
・事前申し込みや施設利用の予約等は不要です。
・横浜市民防災センター及び沢渡中央公園には駐車場ございませんので公共交通機関を利用してください。
・帽子や飲み物などを用意して熱中症に注意してください。
・イベントの参加や横浜市民防災センターの施設利用は無料です。
内容は執筆時点のものです。