募集中
親子で田植えやしめ縄体験!神奈川秦野の棚田で開催 [参加者募集中]
小田急電鉄が開催する農業体験教室
横浜の西部に住んでいる人だと馴染み深いのが小田急線。小田原や箱根への移動といえばこの路線という方も多いのではないでしょうか。
そんな小田急沿線の秦野市蓑毛地区で6月3日(土)、親子体験イベント「2017 農業体験教室」が開催予定で、現在参加者を募集していました。
子供に自然や食物の大切さを楽しく伝える
これは小田急電鉄株式会社が展開している自然や環境保全の大切さを親子で学ぶイベントの一環。秦野市の蓑毛地区は水田や畑が保全されていて、棚田や里山も残っています。
当日は蓑毛地区の水田や畑の保全管理などを行っている「蓑毛里地里山保全地域を守る会」(神奈川県里地里山条例認定団体)のメンバーに田植えなどの農作業を教えてもらいます。
午前中に田植え体験をしたあとは、昭和5年に建設されたという築70年以上の農家住宅「緑水庵」で昼食。地元食材を使ったメニューになるそうです。これは楽しみですね。
そして午後はしめ縄などを作る「縄ない」体験も実施。現代っ子は初めてのことばかりだと思いますが、昔からの日本の農業や自然とともに生活すること、食物の大切さを楽しく学べそうです。
締め切りは4月30日(日)。この機会にぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
秦野市はこちらGoogleマップを開く
「2017 農業体験教室」
開催日:2017年6月3日(土)
開催時間:8時45分〜14時45分
参加費:1組2,000円(昼食・お土産付き)募集期間:2017年3月29日(水)〜4月30日(日)
応募資格:小学生とその保護者
募集人数:親子30組(60人)
応募方法:以下の小田急電鉄ホームページ内「ここでね ずっとね」から
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