おうちでのんびり過ごす日:春いっぱいの絵本3選
雨の日やおうちでのんびり過ごす日:春いっぱいの絵本3選
雨の日やおうちでのんびり過ごす日。絵本の中でもいっぱいの春を感じたい季節ですね。身近にあるお花いっぱいの優しい絵本3冊のご紹介です。読み終わったあとは親子でぜひ春探しにお出かけしてみてください。
おなべおなべにえたかな
表紙のタイトルの文字がなんとも可愛らしい春の絵本です。きつねのきっこがおばあちゃんに頼まれてスープの番をします。このスープがとっても美味しそうです。
また、作中に何度も登場する「おなべおなべにえたかな?」という言葉も子供たちは大好き!最後にはたんぽぽ入りの「はるのスープ」ができあがり!親子で一緒にお料理したくなる1冊です。
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ふうとはなとたんぽぽ
シロツメクサやたんぽぽの描写がとても美しく、本当に野原の香りが届いてきそうな絵本です。子ウサギのふうとはながたんぽぽいっぱいの野原でてんとうむしやべにしじみ、みつばちと出会い新しいいのちについて教えてもらうストーリーです。「14ひきシリーズ」でおなじみのいわむらかずおさんの優しさいっぱいの1冊、オススメです!
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わたしのワンピース
こちらは定番の1冊。「わたしのワンピース」は1969年初版でパパママが子供の頃から読まれています。いまなお子供たちに人気があるのはカラフルな絵と「ララランロロロン」という耳に心地いいリズムでしょうか?
うさぎちゃんのワンピースの模様がどんどん変わっていくのも子供たちにはワクワクしますね。親子で楽しめる1冊です。
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いかがでしたか?春の絵本は色が柔らかく、読んでいてとてもあたたかい気持ちになります。読んでもらっているお子さんにもそんなパパママの優しさが伝わりますね。親子でぜひ素敵な読み聞かせの時間をお過ごしください。
内容は執筆時点のものです。