寒い冬におすすめ!駅近屋内施設の新横浜ラーメン博物館であたたまろう[港北区]
ラーメンだけじゃない!子供と楽しむラー博
寒い冬のお出かけスポットは悩んじゃいますよね。特に小さいお子さん連れだと、行く場所も限られてきます。
そこで今回おすすめするのが駅近で、しかも屋内のおでかけスポット「新横浜ラーメン博物館」です。
新横浜といえばラーメン博物館と思い浮かべるほど定番の場所。
「昭和33年の下町」を再現した空間には、ラーメン屋さんだけでなく、駄菓子屋さんや、
ソフトクリームやサーターアンダギーが食べられる場所もあって、
子供と一緒に行っても楽しめるんですよね。
ラーメンの歴史や懐かしの遊びが体験できるギャラリースペース
横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」から徒歩1分でラーメン博物館に到着。
入場料は大人310円ですが、小学生やシニアは100円。小学生未満は入場無料となっています。
入場ゲートは1カ所のみなので、小さいお子さんと一緒に行っても安心ですね。
入場してまず出迎えてくれるのが、2017年7月にリニューアルした1階展示ギャラリー。
こちらでは国内外のラーメンの歴史を紹介しているほか、
昔懐かしいスロットカーレーシング、
おみやげコーナー、
そして参加無料で、ラーメンの具材やだしのテイスティングができる「ラーメンエデュテイメントコーナー」
も設置されています。
昭和の世界へタイムスリップ
そしていよいよ階段を降りて昭和の世界へ。
今では各地で「昭和の街並み」をモチーフにしたお店や施設がたくさんありますが、ラーメン博物館はその先駆け。
そもそもラーメンなどの食べ物にフォーカスした本格的なフードテーマパークはこのラーメン博物館が初めてではないでしょうか?
階段を降りると昭和の町が広がっています。
お子さんはこれだけでもテンションあがりますよね。
ラーメンを食べる前に、お子さんとこの町を少し散策してみましょう。いろいろと発見がありますよ。
民家の軒先にはカメとカエルが!
路地で上を見上げるとニワトリ!
神社もあります。
町にはいろんな仕掛けが隠されているので、それを見つけるのも楽しいですね。
こうして散策したあとはゆっくりラーメンを食べましょう。
ラーメンのあとは駄菓子屋!ソフトクリーム!
お腹がいっぱいになったあとは、昭和の駄菓子屋さん「夕焼け商店」へ。
もちろん価格は駄菓子屋価格。
大人も一緒に楽しめます。
そして、隠れた名物となっているのが喫茶&すなっくKatekoさんのソフトクリーム。
濃厚な味が楽しめます。価格は300円。ラーメンのあとの爽やかな味わいがくせになりそう。
こちらはお酒も楽しめるお店ですが、もちろん親子連れでも利用ができますよ。
ラーメンだけじゃないラーメン博物館
駅近の屋内施設でこれだけ楽しめる新横浜ラーメン博物館。
暖かいのはもちろん、雨や雪の心配もありません。
冬のお子さんとのプチおでかけに利用してみてはいかがでしょうか?
新横浜ラーメン博物館
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21Googleマップを開く
開館時間:日によって異なる
入場料:大人 (中学生以上)310円、小人 (小学生)100円、シニア (60歳以上)100円
※小学生未満は無料
新横浜ラーメン博物館
所在地
横浜市港北区新横浜2-14-21
内容は執筆時点のものです。