[地元ワーク] 子育てと両立できるお仕事は「結婚相談所のカウンセラー」？ 自分の好きな仕事量で、好きな場所でできるお仕事覗いてきました [日本結婚相談所連盟by IBJ[PR]]

子供が生まれても働きたい！でも地元で時間はできるだけ自由に！

そんなママの願いを叶えるお仕事を探してくる新コーナー。今回は「結婚相談所のカウンセラー」？意外なお仕事を発見です。

「ママ婚活カウンセラー」ってどんなお仕事？

「子どもがいてもこんなにも仕事がしやすい環境で、出産・育児のことを温かい目で見てもらえる仕事なんです。」

こう話すのは、結婚相談所「マリアージュガーデン」のオーナーで婚活カウンセラーの高垣知世さん。

ご自身も3歳のお嬢さんの子育て真っ最中の「ママ婚活カウンセラー」です。

”結婚相談所の仲人”というと、一昔前は年配の女性のイメージがあったかもしれませんが、

最近では「仲人」という呼び方ではなく「婚活カウンセラー」と呼ぶ方も多く、若い人やママ・パパ世代の方も大勢活躍しているそうなんです。

婚活している人たちの「身近な目標」

高垣さんも「結婚して、育児真っ最中、という私のことを、結婚をしたいと考える会員さんにとっては”身近な目標像”になってるようで、信頼を寄せて頂いています。」と話します。

高垣さんご自身が「子どもがいてもこんなにも仕事がしやすい環境」「子どものことを温かい目で見てもらえる仕事」と言う、「ママ婚活カウンセラー」とは？

さっそくお話を伺ってみました！

結婚相談所の仕事ってどんなことをするの？

結婚相談所の仕事は「おせっかいの心」で、会員さんのお相手探しから、交際と成婚を育むまでをお手伝い。

具体的には、自身の相談所に登録している会員さんに、お相手を紹介して、お見合いの取次、成婚へつなげていくのだそうです。

特に資格や特別な経験は必要ありません。

自宅などの好きな場所で始められて、資格や特別な経験がなくて良く、それでいて結婚や子育ての経験が活かされるお仕事。

がっつり仕事をしたい人にも、週に数日・一日に数時間の仕事でいいという人にもバッチリ。

それでいて、キャリアアップも図れ定年制もないので、年齢に関係なく続けられるのだとか。

「ママ婚活カウンセラー」高垣さんの日常は

高垣さんは店舗を持たず、ご自宅で開業されています。そう「ママ婚活カウンセラー」の高垣さん、開業をされているんです。

「毎日決まった場所へ通勤、というのがなくて良いです」

朝9時半～夕方6時までお嬢さんは保育園へ。時間が自由なことも特徴ですね。

週3日ほどは自宅でお仕事。

日中のうちに会員さんとの連絡やお見合い相手の相談所への連絡などをし、その合間に家事を済ませます。

お嬢さんをお迎えに行って、夕ご飯・お風呂・寝かしつけをした後に、会員さんとのLINEや電話での相談・やり取り。

ほかの週1，2日は外出して会員さんとの面談、研修会や他の結婚相談所の婚活カウンセラーたちとの会員のプロフィール交換会への参加などがあるのだとか。

高垣さん「お仕事をしている会員さんがほとんどなのでやりとりは夜かお昼休みが中心です。仕事の時間が決まっているのでその時間は集中して、

子どもとの時間はしっかり子どもに向き合えるんです。」

「会社勤めでは難しい仕事のペース調整や、時間の使い方、メリハリの付け方を自分の都合で調整できるので、子育てと仕事を両立しやすい仕事だと思います。」

高垣さんのお嬢さんもこの春から保育園へ通い出したそうですが、それまではお嬢さんの昼寝のタイミングなどで仕事をしていたのだそう。

仲間もいっぱい、ランチミーティングも

開業という選択によって子育てと仕事を両立している高垣さん。ただ開業というとどうしても一人では敷居高く感じるもの。

「結婚相談所どうしで、会員さんのプロフィールを交換し合ったり、婚活カウンセラーとしての勉強会が開かれますよ。」

高垣さんも、ママ婚活カウンセラーのランチミーティングにも積極的に参加しているそうです。

お互いに子育ての話で盛り上がったり、子育てで困ったときには助け合う仲なのだそう。

仲間がいるって、素晴らしいですね！

「結婚相談所が増えることはお互いにメリットですし、ウェルカムです！」

結婚・子育ての経験が生きる。子どもがいることで身近な目標に、信頼に

結婚相談所に登録する会員さんは、”結婚がしたい、子どもが欲しい”と思っている人が多いので、子育て中の婚活カウンセラーとは身近な目標像なのだそうです。

時には結婚生活や育児についての現実をお話することもあるんだとか！

それだけに信頼を得て、会員さんと良い関係を築くことができるんですね。

キャリアアップも

そんな結婚相談所の婚活カウンセラー。

研修会もさまざま開催されているので、スキルアップを後押ししてくれます。

高垣さんもセミナー講師を務めるなどスキルを磨いています。

また、定年制ではないので年配の方でも活躍されているそう。

「子どもが小中学生になったら、今抑えている会員数を増やしたり、勉強会・研修会にもっと出ていきたいですね。」

3歳のお嬢さんも、高垣さんが外出の際は「ママ、キレイ。いってらっしゃい」とニコニコと言ってくれるのだそう。

そんな家族の支えも嬉しいですよね。

「結婚相談所の仕事は婚活に携わっているから、その先にある出産・育児のことにも、温かい目で見てもらえる環境です。」

これは結婚相談所という「人と人との結びつき」を生む業界独特の空気なのでしょう。

＊

高垣さんの結婚相談所「マリアージュガーデン」が加盟するのは、日本結婚相談所連盟。

東証一部上場企業の株式会社IBJが運営しています。

株式会社IBJ(日本結婚相談所連盟) 公式ホームページ

結婚相談所は加盟している相談所軒数や登録会員数が少ないと、お相手を探すのが大変なのだそうですが、日本結婚相談所連盟なら加盟相談所は全国で1800社！　登録会員は約60,000名！

これがネットワークでつながるので、安心して会員様のお相手選びもでき、成果ややりがいにつなげることができますね。

結婚・子育ての経験が生きる新しい働き方のひとつ。少しでも気になったら無料の個別相談があるそうです

日本結婚相談所連盟では、随時無料の個別相談（所要約90分間）を実施しています。(IBJ東京本社にて)

結婚相談所開業のメリットだけでなく、収益モデルや集客方法、システムのほか、個々の事情や環境に合わせた相談も受けてくれるそう。

個別相談なので子どもさん連れでもOK！

ご夫婦やママ友と開業した結婚相談所もあるそうですよ。

詳しくはこちら・説明会フォーム

＊

パパママにとって子どもと過ごす時間って、やっぱりかけがえのないものですよね。

今しかない、この瞬間。「子供と一緒にいたい」と思う反面、仕事もしたい（しなければ）。という葛藤の答えの一つ、”結婚相談所開業”という道。

人が好きな方や、独立心のある方にはもちろん、お友達と一緒などの方法もあるということで新しい発見がありました。

少しでも気になったら、まずは問合せから始めてみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちら・説明会フォーム

株式会社IBJ(日本結婚相談所連盟) 公式ホームページ

日本結婚相談所連盟 by IBJ

所在地
東京都新宿区西新宿1-23-7 　新宿ファーストウエスト 12F

電話番号
050-1742-0376

営業時間
10:00 から 19:00

電話受付時間