横浜駅アソビルで「てきと〜な鉄道展」大人も子供もてきと〜に楽しめる！？[11月27日まで]

横浜駅アソビルで「てきと〜な鉄道展」　大人も子供もてきと〜に楽しめる！？[11月27日まで]

横浜駅直通複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」で現在、「てきと〜な鉄道展」が開催中です。

これは体験型の展示イベントで、普段は「きちんとしなければいけない」「○○はこうあるべき」といろんな世間のルールやしがらみに囲まれている大人や子供が「てきと〜」になれる場所です。

本来は「てきと〜」とは真逆な「鉄道」をテーマにしているところもにくいです。

てきと〜な状態になっている鉄道や様々なてきと〜を浴び続けたら、心に余裕が持てるかも知れません。

「てきと〜」な駅や電車、てきと〜駅弁作れるスタンプも

てきと〜な切符を受け取ってほぼ自動改札から入場すると、「てきと〜」を楽しめるコンテンツがいっぱい。全長42.5ｍにもなる「てきと～線」というぐにゃぐにゃの車両から、楽しい様々な駅（エリア）を体験できます。

エリア1：てきと〜中央駅

最初のエリアで楽しめるのは「てきと〜お絵かき電車」。その場で自分の描いた電車のイラストが、全長約9ｍもの巨大なプロジェクションマッピングに投影され、まるで本物の駅のように入ってくる様子を楽しむことができます。

駅さながらに表現された電光掲示板や案内板のてきと〜さ加減を楽しみましょう。

エリア2：メチャコミ・スクエア駅

日本の鉄道では日常風景の一部でもある“満員電車”。一見、この窮屈そうな状況を、大学生、サラリーマン、おばあさんなど様々な人たちが個性的な服装とポーズで集まったインスタレーションコンテンツに。満員電車や混雑したプラットホームを、ポップな作品として楽しめます。

エリア3：エキベン・タウン駅

日本の鉄道でこそ楽しめるグルメコンテンツ「駅弁」をモチーフにした「てきと～駅弁作り」。駅弁は弁当箱の形から具材のバラエティさ迄、無数の組み合わせの中から構成されています。

エキベン・タウンでも様々な弁当箱から選んで、約28種もの具材のスタンプを押すことで、自分だけの「てきと〜駅弁」を作ることができます。

エリア4：てつど〜ぶつパーク駅

てきと〜な鉄道展の中の唯一の休憩エリアであるこの場所では、座って、寝転んで、電車も運休中。メインに横切る「寝レール」に、チンアナ号が集まるボールプール等、遊んで寝れる「プレイパーク」です。てつどうさぎを筆頭としたバラエティ豊かな「てつど〜ぶつ」達と出会えます。

エリア5：ゲーム・ステーション駅

鉄道をモチーフにした多種多様なゲームで遊ぶことができるエリアです。吊り革を輪投げのように遊ぶ「つりか輪投げ」に、変な人が電車に入ってくるのを防ぐ「てきと〜鉄道の達人1」、他にも、電車を積み上げていく「ぐらぐら銀河鉄道」と、誰でもできる簡単なアナログゲームからデジタルゲームまで楽しむことが可能です。

てきと～な鉄道展～

開催期間：2022年8月6日(土)〜11月27日(日)予定
開催時間：10時〜19時
開催場所：横浜アソビル
住所：横浜市西区高島2-14-9Googleマップを開く
チケット：事前予約チケット（平日）は未就学児＝無料、小中学生＝1,200円、高校生以上＝1,700円
事前予約チケット（休日）は未就学児＝無料、小中学生＝1,300円、高校生以上＝1,900円
当日券は未就学児＝無料、小中学生＝1,500円、高校生以上＝2,300円

※イベントの情報は予告がなく変更になる場合がありますので、お出かけになられる方は、HP等でご確認をお願いします

【公式情報】てきと～な鉄道展