南区のママが行く、広くて遊びやすい公園。Best5 [ママレポ]
南区在住のママからレポートが届きました。
南区から子どもと行きやすい楽しめるオススメ公園。そのベスト5とは!
第5位 清水ヶ丘公園
坂道を頑張って上ると芝生の広場が広がるとても大きな公園です。
子ども用の遊具も2種類あり、そして休憩スペースが屋内にあるということが良いですね。
持参した食事をテーブルに広げて食べられるし、すぐ隣には土足禁止の子どもスペースもあります。絵本やクッションブロックなどが置いてあって楽しめます。
有名なエノキの木の下に行くと横浜を一望でき、見晴らしがすごく良いですよ。
※編集部より
有名な「ゆずの木」がある公園ですね。こちらの記事も参考ください。
『ゆずの木』を見よう!広場に遊具にプール。さらに屋内のキッズスペースまで[清水ヶ丘公園:南区:ママレポ]
第4位 横浜公園
関内駅から山下公園方向に行く際に必ず立ち寄る公園です。
散歩にベストなシーズンは春。約16万本のチューリップたちがとってもきれいです。珍しい色や形のチューリップがたくさん見られるので面白いですよ。
奥には遊具もあり、子どもを遊ばせることもできます。
息子は噴水がお気に入り。そしてたくさんいる鳩を夢中になって追っかけ回します(笑)。
いつも何かの“ついで”で立ち寄るだけですが、私たち親子は好きな公園です。
※編集部より
関内の中心部「横浜スタジアム」がある公園。実は遊具も充実で子供と行くにもおすすめなんですね。
“ついでに”立ち寄れる立地がむしろ大きな良さですね。こちらの記事も参考ください。
横浜公園:球場だけじゃない、子どももいっぱい遊べる公園。いちょう並木ももうすぐ見頃 [中区:パパレポ]
第3位 臨港パーク
横浜駅から歩くとちょっと遠いですが、海が眺められる開放的な公園です。
芝生が広く広がっているのでここでもレジャーシートを敷いてママ友たちとランチをしたり、パパと一緒に芝生の上で昼寝をしたり休日をゆっくり過ごしたいファミリーにおすすめです。
ちょっと大きなお子さんがいるファミリーはサッカーをしたりバドミントンを楽しんでいたりします。
広場には軽食を販売しているお店もあるので何も食事を持ってこなくても大丈夫です(離乳食時期のお子さんがいる場合は持参した方が良いです)。
観光ではなく地元の人が寛げる公園といった感じです。
※編集部より
地元の方の憩いの公園はちょっとした穴場ですね。この夏のお祭り記事も参考に。
[臨港パーク] みなとみらい盆踊りに行ってきました [パパレポ]
第2位 蒔田公園(まいたこうえん)
この公園には大型遊具があります。
※編集部より
大型遊具は2016年1月22日まで改良工事の使用できません。
息子が外遊びをし始めるようになってからかなりの頻度で遊びに行きます。
長いすべり台のスタート地点まではまだ自力で行けないのでママやパパの手助けが必要ですが、すべっている時はこの上なくはしゃいでいます。
砂場エリアもあり、そして近くには手洗い場もあるので手足が汚れた時も安心です。
たまに公園横を流れている大岡川でのカヌー体験も行われており、土日は意外と賑わっています。
※編集部より
京急線「南太田」駅近く。とても大きな遊具のある公園です。アクセスしやすいので一度訪れたい公園のひとつだと思います。きっとお子さんのお気に入りになりますよ。
大型遊具が本当に大きい。駅近、広場、季節のお花も充実の公園[蒔田公園(まいたこうえん):南区]
第1位 山下公園
息子の月齢が小さいうちからよく遊びに行っていました。
横浜の象徴とも言えるおしゃれできれいで眺めの良い公園。散歩するだけで気分がリフレッシュできます。
遊具などはありませんが、ママ友たちとレジャーシートを広げてランチしたり子連れでゆったり過ごすのにはもってこいの公園です。
またハッピーローソンが近くにあるのも心強いです。小さな頃はオムツ替えも頻繁で遊びに行きにくいですが、山下公園ならばハッピーローソン横のトイレで替えられるので安心して散歩に出かけられます。
近くにはたくさんカフェがあるので子どもがねんねしたらママはカフェで休憩できるのも良いですね!
※編集部より
横浜といえば「山下公園」。海だけでなく船やお花も楽しめます。
もちろん周辺にはお店も豊富。
平日はゆったりと楽しめるのも地元ならではメリットです。
◆いかがでしたか。
1位は王道の山下公園でした。
でも逆に、有名な山下公園をこどもの日常スポットに出来るなんて、南区いいですねー。
どの公園も魅力溢れていますね。駅から近い公園もあるので、ぜひ一度足を運んで見てください。
内容は執筆時点のものです。