横浜こどもログハウスをもっと楽しむ持ち物リスト [横浜市18区]
横浜には「こどもログハウス」がある!
*2015年冬の改訂版です。
「こどもログハウス」とは、横浜市の各区に1つづつある屋内施設のこと。
乳児から小学生まで、だれでも遊ぶことができ、どの施設も公園の中にあるので、公園遊びも楽しめます。
公共の施設なので、もちろん無料なのも嬉しい。
屋内で体を使って楽しめる!
大きな遊具で体を思いっきり動かして遊べるので、子どもによっては半日でも1日でも楽しめちゃう!
しかも屋内なので、冬の寒い日にもピッタリ。雨の日でも安心。
もちろん、無料で再入場もできますので、ご飯を食べてからまた来たり、友達と一緒に来たりと楽しみ方も無限大です。
横浜市の18区にそれぞれある施設は、ほぼ同じ構成なのですが、それぞれに少しづつ遊具やつくりが異なります。
そこで、ログハウス初体験に役立つ地図と、持ち物リストをまとめて特集です。
※各区のログハウスの所在地や詳細は記事末にあります。
※体験談はこちら
近くて楽しい!横浜各地の「こどもログハウス」をチェック。その1 [いずみ台公園:泉区]
全18区の横浜こどもログハウス地図
一覧で見ることのできる地図はこちら。
たとえば、となりの区などでも意外な最寄りにあるかもしれません。
こどもと一緒に、探検気分で知らないログハウスに行くのも楽しいですよ。
=横浜こどもログハウス
あると便利な持ち物リスト
オールシーズン
・水筒
遊んで汗をかきますし、こどもログハウスは、すべて公園の中にありますから、自動販売機なども近くにあるとは限りません。水筒があると大変便利です。
・おやつ・お弁当
お子さんはたっぷり遊んでお腹も空きますね。やはり公園の中ですから、おやつだけを買いにコンビニへというのもちょっと不便。そこで、あらかじめたっぷり食べる物を持っていくことをお勧めします。
ログハウスの中は飲食禁止ですが、公園に出た際にすぐ食べられます。
・大人用の水筒とおやつ
忘れがちなのがおとなの対策。おとなも見ているだけでなく、それなりに一緒に遊ぶと思いますので、こどもばかり水を飲んでおとなは喉がカラカラということも。大人用の水筒やおやつもあると便利です。
・着替え
夏でも冬でも汗をかいて思いきり体を動かせるので、着替えがあると便利です。
・ボールなどの遊具
ログハウス内では禁止ですが、ログハウスはすべて公園の中にありますので、ログハウスを出た後にお役立ち!
ボールなどの遊具があれば、さらに公園遊びも楽しめちゃいます。
冬編
・おとなは厚手の靴下
こどもログハウスは、木でできた施設のため、底冷えし、特に非常に床が冷たいです。
こどもは、はだしになったり走っているので気にしない場合が多いですが、おとなは厚手の靴下でいくことをお勧めします。
・おとなの手袋&防寒具
同じく、こどもは遊び回って汗びっしょりなのですが、隣で見ているおとなはさむーい。
手すりや遊具もつめたーーい。
大人は手袋があると大変便利。さらに、大人用の上着やマフラーはしっかりしたものが必要です。
・子供のはおりもの
汗をかいている分、お子さんは帰りに冷えてしまうこともしばしば。風邪をひく心配もありますよね。
帰り道を考えて、しっかり防寒対策をしておくといいと思います。
・マスク
屋内の不特定の方が利用する施設のため、風邪をうつされるという心配もどうしてもでてきます。
念のためには、マスクもあると便利かもしれません。
こどもログハウスには必ず入り口に水道もありますから、出るとき入るときのうがい手洗いも忘れずに。
ちなみに夏編
・うちわ・せんす
木でできた施設なので、夏暑く冬寒い!冷暖房も最低限で自然の風を楽しむ施設です。
ですので、大人は特にうちわがあると便利。汗だくのお子さんをあおぐのにもちょうどいいですね。
・タオル
汗をたくさんかくのでタオルなどがあるともっといいですね。多めに持っていってもいいと思います。
・大人用の日傘や帽子
こどもの帽子は用意しても、おとながこれを忘れがち。すべて公園の中にある施設のため、日差しも強く、真夏は大変です。
日傘などをおとなも用意したいですね。
冬に意外と役立つのがこのこどもログハウス。寒くてお外がつらい遊べない日や雨の日はもちろん。”大人が”屋内なら暖かくすごせるのがポイントです。
横浜市ならではの施設。上手につかって親子の時間を楽しみたいですね。
こちらの記事もご参考ください。
雨の日も、晴れの日も! こどもログハウスのある各区の公園、地図付き全18区。[2015年保存版]
内容は執筆時点のものです。