横浜港シンボルタワー : 横浜1の穴場は港の先端に!芝生広場に展望台。海・船・はたらくくるまに男の子大興奮
横浜港シンボルタワー
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広い芝生、一面の海。”横浜1の穴場”横浜港シンボルタワーをご紹介します。
横浜港シンボルタワーは、ここにあります。山下公園から東方向に約20分。
ものすごく先端です。
クルマかバスでのアクセスで、他には何もない。なかなか行きづらそうな気もしますが・・・
しかし!子供と行く価値あります。素晴らしい解放感に芝生広場、一面の海。
”横浜1の穴場”をご紹介です。
男の子大興奮
横浜港シンボルタワーに向かう道、まず目に入ってくるのがこの白い建物!
ロボ!?
いや違います。これこそが横浜港シンボルタワーそのもの。
港の安全を守る役割を果たしています。
周りを見渡すと広い芝生に、一面の海!
コンテナに、はたらくくるま。
この解放感。
いつまでも眺めていられる楽しさです。
特に男の子なら、船にコンテナ、はたらくくるまと大興奮の要素が満載。
しかも広い芝生広場で思いっきり走って遊べます。
どうやって行く?
クルマで行く場合は「横浜市 中区本牧ふ頭1−16」です。
途中は、港湾地区。
かなり不安になりますが、突き進みましょう。港の突端にゲートがありその先が横浜港シンボルタワーです。
バスなら、さらに行きやすい。
バスの場合は、横浜港シンボルタワー行きのバスがあります。
しかも、横浜駅からかなりたくさん。
実はすごくいきやすいんです。
バスは、ここから右手の階段。東口バスターミナル。
横浜そごうの1階ですね。
ここのコンビニで食料調達!
この先あまりお店がありませんので、ここでお食事確保。
Aのりば1番の26から。
海づり桟橋行きにのっても大丈夫です(海づり桟橋は1つ前のバス停なのでそこから徒歩10分ほど)。
大桟橋や、山下公園を経由して約45分で到着です。
少し時間がかかりますが、比較的空いている路線。しかも道中は横浜の名所ぞろいなので、楽しいバスの旅を過ごせると思います。
そして到着
バスとクルマの終点が、ここになります。駐車場も豊富。
もうこの時点でわくわくの異世界です。
右手は一面の海。
目の前に横浜港シンボルタワー。やっぱりロボに見える。
そして芝生。
芝生との対比で、タワーがラピュタの人型ロボットに見えてきます。
芝桜なんですね。
春にきたら、どんなにきれいでしょう。海に芝桜、見守るタワー。
これは、春も絶対来ないと。
左手を見ると、一面のコンテナ!
わくわくしながらタワーにむかいます。
展望台
タワーにはもちろん、登ることができます。
よし、いくぞ。
なんとも趣きがあります。
結構、続きます。もう少し!
展望台に到着。
あっ、さすがに屋外ではないんですね。でも逆に子供でも安心です。
すごい景色。
よーく見ていると、はたらくくるま!
なんでしょう、これ。
はじめて見ました。動く台?
男の子なら、何時間でも見てしまいそうです。
時間帯によってはコンテナが港に入ってくるのではないでしょうか。見てみたいですねえ。
海を見ると、船が行列。
こうして港をでていくんですね。
みわたす限り、大小様々な船が行き来していました。
タワー自体が高台なので、無理な抱っこをしなくても見ることができます。男の子なら何時間でも見てしまいそうです。
芝生広場でお弁当
休憩は、タワー下の芝生広場で。ベンチも豊富にあります。
人が少ないので、プライベート公園のようです。
のんびり快適。
木陰もかわいい。
ただ、休憩所以外のお店がないので、食べ物は持参が必要です。
おにぎりやおやつをたくさん持っていきましょう。
となりには海づり桟橋
ひとつ手前のバス停が、海づり桟橋。歩いて10分ほどです。道は平坦で、クルマもほとんどなく安心。
その名の通り、釣りができる場所です。有料施設なのですが、ちょっと覗くと・・・
すごいです。本格的。子供が大きくなったらパパも一緒に来てみたいですね。
ここには、お店もあります。
バスの場合、帰りはこのバス停が便利。実はこちらのバス停からのほうがバスの本数が多いので、帰りはちょっと歩いてこちらからが楽かもしれません。
ここからなんと山下公園までなら20分。すごく近いんですね。
横浜の中心部から、こんなに近くにある穴場。船を眺めたり海を眺めたり、静かな芝生でゴロゴロしたり、何度も訪れたくなる魅力に溢れています。
道中のバスや道も空いていて行きやすく、帰りは山下公園などで下車すれば、さらに違ったあそびをできる魅力もあります。
お天気のいい日に、ぜひおすすめ。きっと家族のお気に入りになると思います。
横浜港シンボルタワー
所在地
横浜市 中区本牧ふ頭1−16
港の突端のため、天候によっては閉鎖されることもあるようです。
安全のため、必ず、ホームページや現地での情報を確認下さい。
内容は執筆時点のものです。