「あおくんときいろちゃん」~あそびい横浜~おうちで遊ぶ絵本の本棚(2歳 – 4歳)

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【ストーリー】

あおくんはパパとママと暮らしています。

おともだちもいっぱいいます。一番の仲良しはきいろちゃん。

ある日、あおくんはママから留守番を頼まれます。でも、あおくんはきいろちゃんと遊びたくて家を出てきいろちゃんを探しにいきました。

そうして出会ったあおくんときいろちゃんは嬉しくて嬉しくてくっついてみどりになってしまいました。おうちに帰るとあおくんのパパとママにも、きいろちゃんのパパとママにも「このみどりの子、うちの子じゃないよ」と言われてしまいます。

あおくんときいろちゃんは悲しくて泣いて泣いて全部なみだになってしまいました。そして青のなみだはあおくんに、黄色のなみだはきいろちゃんになるとパパもママも大喜び!

無事におうちに帰ることができました。

【シンプルな絵】

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登場するのはとにかくシンプルな切り絵のまる。

なのに、読んでもらっている子供たちはこれがパパでこれがママでこれが子供-!と指をさします。シンプルな分、子供たちの想像の世界が広がっているのでしょうか。

大人が感じるよりもずっとずっとこの切り絵のまるが生き生きと動いて見えているようです。

【ずっと手元に・・・】

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アメリカではこの絵本の青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、大人たちの間でも好評を博しているそう。(表紙カバーより抜粋)

そして、カバーをはずすと布張りの製本がなされていてとってもオシャレな絵本。

お子さんへの読み聞かせが終わってからもずっとずっと手元に置いておきたいステキな絵本です。

あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

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*作者のレオ・レオニさんは「スイミー」でも有名。小学生になった時に親子でこの本を読んだ毎日を思い出すかもしれませんね。