新羽丘陵公園:通称「トルネード公園」、独特の遊具は一度は行くべき秘密基地です。[港北区]
通称「トルネード公園」ってなんだ!?
トルネードってすごくすっぱいですよね。
あ、それはレモネードですね。
市営地下鉄ブルーライン「新羽」駅から歩いて15分の山の上に通称「トルネード公園」と呼ばれる、新羽丘陵公園(にっぱきゅうりょうこうえん)があります。
丘陵と名前が付いているだけあって、駅からの道のりは緩やかな坂道で、軽いハイキング気分で行けるこの公園。
なぜトルネードなのかというと曲線をモチーフにした特徴的な遊具が設置された不思議な場所だからです。
こんな場所に公園があるの?と思ってしまうような道のり。お子さんと楽しみながら歩いてみてはいかがでしょうか?
最寄りはブルーライン「新羽」駅
まずは市営地下鉄ブルーライン「新羽」駅からスタート。新横浜駅の2つお隣の便利な駅です。
新羽丘陵公園の近隣にはコンビニなどはないので、必要なものは駅のファミリーマートがおすすめ。
ほかにも駅前にはマクドナルドやローソンもありますよ。
駅と公園の位置関係はこちら。
左下の細長い緑の部分が今回の目的地、新羽丘陵公園(にっぱきゅうりょうこうえん)です。
改札を出たら左へ。出口1のバスターミナルがある方へ行きましょう。
外へ出たら左方向へ。タクシー乗り場の先まで行きます。
路地へ出たら右手へ。「止まれ」まで行きます。
横断歩道を渡って、右手奥の道から住宅街に進んでください。
ちなみに車で来た場合は、この横断歩道のところにあるコインパーキングが新羽丘陵公園に一番近い駐車場。
30分200円(8時〜22時)で24時間上限800円ですが、なんとSuicaやPASMOで支払うと10パーセント引きになるんですよ(2015年10月現在)。
そのほか駅前には20分100円(8時〜24時)で24時間上限1,000円というコインパーキングもあります(2015年10月現在)。
それでは先を進みましょう。
進んでいくと右手に不思議な形をした植え込みが。
見えてきたのは貸植木や造園の「ヨネヤマプランテーション」。
編集部より:ヨネヤマプランテーションはガーデニングが好きなママにはとってもおすすめのお店。
いろいろな木々やお花が並びます。ペットショップも併設でうさぎがいたり、
ガーデンエリアにはいちごがなっていたりするので、立ち寄るときっと楽しめますよ。
ヨネヤマプランテーションさんの駐車場を右手に見ながら道なりに進んでいきます。
住宅街からガラリと田舎道に変わります。この辺りから坂道ですね。
本当にこんなところに新羽丘陵公園があるのでしょうか?不安になります。
看板もなにもありませんが、なんとなくこの道が気になる。
気になる。
入ってしまいました。
草などが刈られて整備はされた道のようです。
上っていきます。
本当にココはヨコハマデスカ?
のどかな田舎道。
山道を上りきると。
芝生の小道があります。右手へ向かってみましょう。
芝生の道の先にうっすらとトルネードが見えてきました。
トルネードな遊具が出迎えてくれます。
この場所までの道のりと丘陵の上に広がっている独特の遊具になんともいえない不思議な気持ちになります。
想像以上にトルネードだらけ!
秘密基地になりそうな三角屋根。
伝令管でしょうか?お話できます。
目が回りそう。
目が回りそうPart2。
どこかへワープしてしまいそう。
ここまでくるとなんだかわかりません。
遠景で見ると、独特な場所であることがわかると思います。
いくらなんでもぐるぐるしすぎ。これは子供の記憶にも残りそう。
近くには一般的な遊具も。
ここには整備されたトイレもあるので、丘陵の上とはいえ安心です。
駅からは少し歩きますが、独特の雰囲気はとても楽しめます。
坂道が続きますので、歩きやすい格好で来ましょう。
遊び疲れたら「新羽」駅前にはファミリーレストランやカフェも多くあるので一休みできます。
駅が近いのは嬉しいですね。しかも便利なブルーラインです。
いかがでしたか?
ここにしかないトルネード遊具は記憶に残ること間違いなし!。
小さなお子さんなら、カラフルな色に喜びそうですし歩く練習にも。
年少さん〜小学生くらいなら、秘密基地遊びができそう。パパが喜んじゃうかもしれません。
意外なかたちのわりに小さなお子さんでも楽しめる大きさとかたちです。
子供のお気に入り公園になりそうな、駅から歩ける穴場スポットでしたよ。
新羽丘陵公園(にっぱきゅうりょうこうえん)
所在地
横浜市港北区新羽町1491-1
交通案内
交通案内
市営地下鉄新羽駅から徒歩15分
駐車場:
なし
内容は執筆時点のものです。