横浜赤レンガ倉庫：本場ドイツの雰囲気味わえるクリスマスマーケット開催！[11月24日〜12月25日]

横浜赤レンガ倉庫で11月24日(金)から、「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が始まります。

ドイツ・フランクフルトで始まったとされている「クリスマスマーケット」。横浜市がフランクフルト市とパートナー都市であることや、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れていることもあって、毎年開催されてきました。

14回目の開催となる今年は12月25日までの合計32日間の会期となります。横浜の定番クリスマスイベントを今年も楽しみましょう。

巨大クリスマスツリーやイルミネーションルーフが登場

今年も高さ約10メートルの生木のクリスマスツリーが登場。時間によって色が変わるイルミネーションで鮮やかに輝きます。

さらに約50メートルの長さのイルミネーションルーフも登場。

無数の光で頭上の夜空を照らします。

そのほか会場にはドイツ製ヒュッテ（木の小屋）や人形のオブジェが軒を連ねて、

本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気が味わえます。

イルミネーションとフード楽しめるエリア

横浜赤レンガ倉庫2号館側の芝生エリアには、「イルミネーションガーデン」が登場。柔らかい光の会場には、動物たちのイルミネーションが輝き、森の中でクリスマスを過ごしているかのような気分を味わえるのだとか。

また、会期前半（11月25日〜12月3日）は、「イルミネーションと一緒に楽しむフードフェスタ 2023〜サンタが喜ぶフード大
集合 in 横浜赤レンガ倉庫〜」と題して、クリスマスをテーマにしたメニューを提供するキッチンカーが全9店出店。

サンタが喜ぶフードをテーマに、イルミネーションと一緒に楽しめるクリスマスフードの出店、クリエイターのコラボクリスマスツリーやサンタクロースとの体験ブース、「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima +」各ディビジョンと各地域の店舗とのコラボ!“サンタが喜ぶスープ”をキーワードに各ディビジョンがフードフェスに出店します。

会期後半（12月5日）は、「世界各国のクリスマスグルメが楽しめるキッチンカーマーケット」として、クリスマスの時期に楽しまれているグルメを世界6か国(アメリカ、スイス、スウェーデン、イタリア、フランス、台湾)ごとのキッチンカーで楽しめます。

大人は入場料が必要

小学生以下は入場無料ですが、大人は入場料500円となっているので注意が必要です。イルミネーションガーデンは入場無料ですが、12月8日〜10日だけ一部エリアが有料会場となります。

暖かい格好で出かけよう

横浜赤レンガ倉庫は海沿いにあるので、冬の夜は海風がかなり冷たいことも。

お子さんとともに親御さんも必ず暖かい格好をしてお出かけください。

すてきな横浜のクリスマスを楽しみましょう。

クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫

開催期間：2023年11月24日(金)〜12月25日(月)
開催時間：11時〜21時(11月24日は17時〜、12月9日〜は22時まで)
開催場所：横浜赤レンガ倉庫
住所：横浜市中区新港1-1Googleマップを開く
入場料：500円（小学生以下無料、飲食代などは別途、12月8日までは高校生以下無料）
※イベントの情報は予告がなく変更になる場合がありますので、お出かけになられる方は、HP等でご確認をお願いします

【公式情報】クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫