
2万株のアジサイが咲く!横浜・八景島シーパラダイスで「あじさい祭」[6月7日〜]
2万株のアジサイが咲く!横浜・八景島シーパラダイスで「あじさい祭」[6月7日〜]
横浜にはアジサイがきれいなスポットがたくさんありますが、横浜・八景島シーパラダイスもその一つです。
水族館やテーマパークのイメージが強いですが、実は園内にはたくさんのアジサイが植えられていて、その数は県内最大級の約2万株。
6月7日(土)からは「第25回八景島あじさい祭」が始まりました。
入園無料の横浜・八景島シーパラダイスでいろんなアジサイを楽しむのはいかがでしょうか?
八景島オリジナルなど豊富な種類のアジサイ
園内に咲くのは、セイヨウアジサイやガクアジサイなどさまざまな品種のアジサイ。
なかには八景島の名前がついた新種のあじさい「八景ブルー」や「八景ピンク」も咲きます。
さらに期間中は、8カ所のアジサイ見どころスポット巡るスタンプ集めも開催されます
スタンプ集め「あじさい八景めぐり」
アジサイの見どころスポット8カ所を巡ります。
8カ所のうち5カ所に八景島オリジナルスタンプが設置されているので、
5つすべて集めると、
レストランやショップ、乗車船「パラダイスクルーズ」の割引特典が進呈されます。
・【1】西浜 シーサイドガーデン(スタンプ設置)
アジサイが海をバックに爽やかに咲き誇ります。・【2】あじさい坂(西浜から丘の広場まで上る坂)
アジサイに彩られた坂道。園路を華やかに盛りあげます。・【3】シークレットガーデン(広場まで上る坂道の途中。スタンプ設置)
「あじさい坂」の途中にあるのが「シークレットガーデン」。「ピンクアナベル」が緑の中に映えます。・【4】ブルーパラダイス(丘の広場。スタンプ設置)
アジサイとバラのコラボレーションを見ることができます。・【5】八景ブルーの庭(築山東側バス発着場。スタンプ設置)
八景島オリジナルアジサイ「八景ブルー」が咲き誇ります。・【6】あじさいの花道(丘の広場からカーニバルハウスまで下る坂)
丘の広場から緩やかな坂道の両サイドにアジサイが咲き並びます。・【7】あじさいの滝(カーニバルハウスから丘の広場へ上る階段)
白いアジサイ「アナベル」が流れ落ちる滝のように咲き誇るメインストリートです。・【8】新緑のあじさい(カーニバルハウス前花壇。スタンプ設置)
新緑を背景にアジサイが爽やかに咲きます。
イベント盛りだくさん
期間中はほかにもイベントが盛りだくさんです。
あじさいの増やし方教室
あじさいの挿木・育て方の教室です。
日時:6月17日(火)・18日(水)10時30分〜11時30分
場所:客船ターミナル
料金:無料
備考:要予約
横浜市消防音楽隊の演奏
日時:6月28日(土)13時〜、14時30分〜
場所:巨大立体迷路デッ海前広場
料金:無料
あじさいイベントデー
手作りグッズ販売やワークショップ、沖縄伝統芸能のエイサー(29日)の演奏を開催
日時:6月28日(土)・29日(日)10時〜15時
場所:デッ海前広場
イワシイリュージョンやペンギンパレード、屋内アトラクションも
あじさい祭りのほかにも、
5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する「スーパーイワシイリュージョン」では期間中、
大水槽全体が梅雨やアジサイなどをイメージした青色などの淡いライティングとなり、降りそそぐ雨のようにイワシがキラキラと輝くパフォーマンスを楽しめます。
水族館「ふれあいラグーン」では、ペンギンとお花のコラボレーション「ケープペンギンのパレード」も予定。
そして、5月にリニューアルした屋内キッズパーク「シーパラキッズランド」もあるので、雨の日も楽しめそうです。
利用料金
90分まで、
・7カ月未満の子供=無料
・子供(7カ月〜9歳)=1,500円(延長は30分ごと500円)
・18歳以上の保護者=600円(延長は無料)
※10〜17歳の子供は入場不可
梅雨の時期だからこそアジサイを楽しもう
梅雨というと外に出るのがおっくうになってしまいますが、梅雨ならではのあじさいを楽しむためにお出かけするのもよいですね。ぜひ親子でお楽しみください。
第25回八景島あじさい祭
開催期間:2025年6月7日(土)〜29日(日)
場所:横浜・八景島シーパラダイス
住所:横浜市金沢区八景島Googleマップを開く
交通:
車の場合
首都高速湾岸線「幸浦」出口からすぐ
高速道路・横浜横須賀道路「並木インターチェンジ」からすぐ
電車の場合
シーサイドライン八景島駅からすぐ
横浜・八景島シーパラダイス
所在地
横浜市金沢区八景島
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