子供の写真でジグソーパズル。子供に安心なiPhoneアプリを探せ [子供向けのパズルメーカー]
無料でも広告がない、安心&楽しいアプリを探す「子どもに安心なiPhoneアプリ」。
カメラで撮った好きな写真で、ジグソーパズルをつくれるアプリです。
子供向けのパズルメーカー:写真を使ってジグソーパズルを作る。(無料版)
ちょっと不思議なタイトルは、海外のアプリだから。
海外アプリは、広告も少なく、非常に優れたものがときおりあります。
中でもこれはかなりのオススメ。アプリで撮影した好きな写真、つまりお子さんの写真でパズルがつくれちゃうんです。
家族の写真が5秒でパズルに。
写真をとるだけの簡単操作。あっという間にパズルの出来上がりです。
カメラマークを1つ選んで、パシャ♪
もうパズルのできあがり!。スワイプでパズルをはめて・・・
完成するとキラキラ&歓声☆
キラキラは絵の具などのバリエーションもあり、タップで割れます♪これがまた楽しい。
完成した!うれしい!ということが小さいお子さんでもはっきりわかる演出です。
シンプルに楽しい!お気に入りの写真であそべる。
この手の「好きな写真で遊べる」アプリは、他にもあるにはあるんですが、
あそびいの最大の選定基準「広告がない」ものはほとんどありません。
また、子どもにとっては小さなピースや複雑なメニューのあるものはむつかしく、一人では遊べません。
このアプリはとっても子どもや使う人のことを考えてつくられているなと感じます。
子どもがひとりで遊べる配慮がうれしい
写真をとる→ほぼ自動パズルになる→スワイプでパズル
というシンプル操作。小さなお子さんでも迷うことはまずないと思います。
下段に広告らしきものがありますが、これは無料版であっても「3秒長押し」しないと起動しません。
同じく「両親」とあるボタンもそのようになっています。
小さなお子さんが間違って広告を押してしまわない配慮がなされているんですね。(海外のアプリではこうしたものをよく見かけますがいい仕組みですね)
単純だけど長く楽しめます。
自分の写真や、ファミリーの写真など、どんな写真でもパズルになります。
ということは、工夫次第では、好きなおもちゃの写真、子どもが自分で撮影した写真など様々に楽しめちゃう。
我が家ではなぜか「夕食の焼きもろこし」がパズルに変身・・・
(注:上の写真は有料版の24ピースパズル)
子どもだけで好きな写真を撮ってパズルにしてと、1人で長く集中して楽しめるアプリとなっています。
いわゆるゲームと比べても、創造性やつくる楽しみがあり飽きさせません。
また、無料版と有料版があり、9ピースパズルのみを選べる無料版は4歳くらいまで、24ピースまで選べる有料版は小学生のお子さんでも十分に楽しめると思います。
[App Store:子供向けのパズルメーカー:写真を使ってジグソーパズルを作る。無料版]
*無料版は9ピースのパズルのみとなっていますが、4枚の自由な写真をパズルにできます。
[App Store:子供向けのパズルメーカー:写真を使ってジグソーパズルを作る。教育版]
*有料版は、パズルピース数の選択(9,12,16,20,24ピース)、写真20枚を登録などフルに楽しめます。アプリとしてはやや高いですが、絵本よりは安く、作者さんを応援する意味でもオススメできます。
最後に☆スター [子供向けのパズルメーカー:写真を使ってジグソーパズルを作る。]
子どもにおすすめ度:★★★★★
身近なママパパや、すきなおもちゃ、自分自身がパズルになるというおもしろさで、幼児さんから小学生まで幅広く楽しめます。
ママパパにおすすめ度:★★★★★
無料版、有料版ともに広告もなく安心して子どもに渡せます。広告と見える大人向けの告知部分は長押しが必要と配慮も万全です。
アプリの内容:★★★★★
無料版で4枚、有料版で20枚の写真を登録できますが、一度登録した写真の入れ替えはできません。そのため特に無料版はややボリュームが少ないです。とはいえ、広告もなく長く楽しめるアプリだと思います。
総合評価:★★★★★
大人向けにこうしたアプリはありますが、子ども向けでしっかり気を使って作られているものは他にあまりないと思います。海外のアプリですが、むつかしさもなくオススメです。
|あそびいおすすめアプリ選定の基準
このような基準で選んでます。
・子どもも親も安心して楽しめること
・広告がないか、とても少なく、お子さんが誤って押してしまわないような配慮があること
・お子さんにとってよくない表現などがないこと
*注釈:
アプリの情報は本記事執筆時点のものです。アプリの内容や広告が変化する可能性が有ります。
アプリのダウンロードと実行に関して生じた不具合や不都合にあそびい横浜は一切関知ができません。アプリの使用については自己責任の範囲でのご利用をお願いいたします。
内容は執筆時点のものです。