三渓園でザリガニつり – 2016年版。毎年夏の大人気企画が今年も開催! 今から予定を空けてパパとお出かけ! [2016年8月18日(木)から8月28日(日)]
三渓園でザリガニつり – 2016年版。毎年夏の大人気企画が今年も開催!
横浜・本牧にある三渓園は、広大な敷地に広がる日本庭園。
園内には国の重要文化財などの建築物があり、少し大人向けの印象がありますが、
実は夏休み期間中のこの時期は、子供も楽しめる企画が開催されます。
それがなんと「ザリガニつり」。
毎年の大人気企画なんです!
親子でたくさんザリガニを釣ろう!
こうした文化財があるような施設では通常ザリガニつりなんてできないんですが、これには事情が。。
三溪園といえば、ハスが有名なのですが、このハスの成長を妨げてしまうのが、ザリガニなんだそうです。
この時期はザリガニが増えすぎてしまうので、特別にみんなにザリガニを捕ってもらおうということで毎年開催されているとのこと。
これはたくさん釣れそうですね。
たくさん釣っているうちに、パパのほうが夢中になって夕方までいる人も多数らしいですよ。
開催期間と、おすすめの餌はこちら
開催期間は8月18日(木)~8月28日(日)。
えさはさきイカなど油分が少ないものが良いそうなので、持ってきましょう。
つりざおは無料で貸し出しをしてくれますので、荷物は少なくてすみそうですね。
なお、ザリガニは持ち帰ることができませんが、親にとってはこういうルールは、逆に持ち帰る必要がなくてちょっと安心という方も多いのではないでしょうか?
各日定員は200人。やっぱり暑い昼間よりは気持ちのいい午前中に楽しむのがよさそうです。
最後に持ち物は?・・・
・えさ!
つりざおは貸してくれますが、えさは自前だそう。上記のようにさきイカがいいとお聞きしました。そのほかでも油分がないものがおすすめということです。
・帽子
屋外で暑いと思うので帽子があるといいと思います。意外と忘れがちなのが大人の日傘や帽子ですね。
・お子さん用の着替え
もしかしたら濡れたり汚れたりするかも。そこでお子さんのお着替え一式があるといいと思います。下着もあると安心ですね。こちらも大人用もあると安心かも?
・タオル
濡れる可能性が高いと思いますので、タオルが多めにあってもいいかもしれません。汗もたくさんかいてしまいそうです。
・絆創膏
こちらも長い時間なので、あると安心ですね。
・サンダル
足元が濡れる可能性も。最初から親子でサンダルというのもオススメです。
・おやつ、おにぎり
三渓園の中には、食事をできるところもありますが、
「もっと釣りたい!行かない!」となる可能性も。その場で軽くつまんで食べられるおやつやおにぎりなどがあると安心できそうです。
暑くなったらお茶屋さんで休憩もできますよ。
*
最近はザリガニつりができる場所が少なくなってきました。
このイベントは、開催期間が長いことも嬉しい。自然に触れられる体験をご家族みんなでいかがですか?
三渓園 親子で楽しむザリガニつり
住所
横浜市中区本牧三之谷58-1開催日:
2016年8月18日(木)~8月28日(日)開催時間:
9時〜16時30分入園料 (ザリガニつりは無料ですが、入園料がかかります)
大人500円、小学生200円その他:
今年は和竿師の横浜マイスター早坂さんの釣り竿50本を貸し出します。
定員:200名(竹竿150本、横浜マイスター釣り竿50本)
*ザリガニは持ち帰ることができません。
*エサは自分で用意してください(さきイカなど、油分のないもの)。
*つりざおは無料で貸し出します。
*必ず大人と一緒に参加してください。
*三渓園では土日の早朝にこんなイベントも開催中!早起きさえできればかなり楽しそうです。
三渓園 親子で楽しむザリガニつり
所在地
横浜市中区本牧三之谷58-1
内容は執筆時点のものです。