はしご車搭乗体験も!横浜駅近くで子供と防災を学べる「よこはま救急消防フェア」 無料、予約不要 [9月9日開催]
9月9日は救急の日
横浜駅近くにある横浜市民防災センターで9月9日(土)、防災についてさまざまな体験をしながら学べる「よこはま救急消防フェア2017」が開催されます。
9月9日は救急の日であることから、市民に救急業務への理解と、自助・共助を学んでもらおうと企画されました。
最近は地震や豪雨被害が多いです。普段の生活の中で、親子で防災意識を高めておくと、もしものときにも冷静になれます。
体験型のイベントで楽しく防災について学ぶ
当日は横浜市民防災センターと隣接する沢渡中央公園を会場にイベントが開催されます。
屋外では救急車や消防車の展示、放水体験や防火衣着装体験など。
屋内では横浜市消防音楽隊による演奏、AED体験、119番通報体験、救急隊搬送体験、ワークショップ(新聞紙でスリッパをつくろう、救急車のペーパークラフト)、小児救急関係パネル展示などを予定します。
はしご車搭乗体験やウルトラセブンショーも
そしてやはり人気となりそうなのが、はしご車搭乗体験。小学生以下が対象です。
整理券配布は9時30分から。先着40人
ウルトラセブンショー(クイズ大会)が開催され写真撮影会も予定されています。
1回目=11時〜、2回目=13時〜
写真撮影会=14時〜
※写真撮影会は先着50人。12時30分から整理券配布
そのほか会場では企業協賛による飲食・物販ブース、東日本大震災・熊本地震復興支援ブース(サンマ配布・名産品の物販)なども出展されるそうです。
横浜駅からすぐの沢渡中央公園と横浜市民防災センター
今回の会場は横浜駅西口から歩いて10分ほどと駅近の場所。子連れでも行きやすい。
そして市民防災センターのなかには、震度7までの地震を体験できる「地震シミュレーター」や過去に横浜を襲った大地震やこれから起こるかもしれない災害について、ストーリー仕立てで紹介する「災害シアター」など常設の展示もあります。
今回のイベントをきっかけに親子で防災意識を高めてみませんか?
会場は、公園の中。詳しい行き方はこちらの記事に。
会場となる「横浜市民防災センター」は、横浜駅西口から歩いて行かれる公園「沢渡中央公園」の中。
親子で行きやすく、いつもと違う貴重な体験です。
よこはま救急消防フェア2017
開催日:2017年9月9日(土)
開催時間:10時〜15時会場:横浜市民防災センター
入場無料・予約不要
横浜市民防災センター
所在地
横浜市神奈川区沢渡4-7
内容は執筆時点のものです。