横浜で子供と遊ぶ - あそびい横浜

横浜で子供と遊ぶ-地元親子だけが知る情報満載[あそびい横浜]

ママパパがつくる親子遊びの地元情報[あそびい横浜]

神奈川新聞 花火大会 穴場はマリンタワー & 元町公園プール![8月4日]

神奈川新聞花火大会、今年もやってきましたね。

今年は、8月4日火曜日 19:00~20:15(予定)

◇穴場は、マリンタワー & 元町公園プール

神奈川新聞花火大会のふつうの穴場は、野毛山公園なのですが、横浜の地元のパパママスタッフでつくる、子供と楽しむ[あそびい横浜]としては、お子さんと楽しめるあまり知られていない穴場を出そうということで、とっておきの2つです。

子どもと子連れで楽しむという視点から選んだ、地元スタッフおすすめの厳選2つの穴場スポットは・・・

 

◇穴場1 マリンタワー

IMG_2921

IMG_2954

横浜のシンボルマリンタワー。30階の展望フロアからのふだんの眺めです。この位置に上がります。ばっちり目の前!そして遮るものはありません。

IMG_2962

このようにフラットなので、ベビーカーもOK。屋内からですが、比較的ゆっくりと眺めることができます。

もちろん多少は混雑します。ですが、手すりをみてください!。下の方まで透けています。子ども目線では逆に遮るものが少ないんです。普通は背が低いとまったく何も見えませんが、ここは背が低いほうが見えるんです。

当日の混雑状況では後ろの方になる可能性もありますが、その場合も肩ぐるまという手があります。またマリンタワー30階の展望フロアはこのように円形なので、やや斜め方向の窓から見る手もあります。

マリンタワー2

そして、マリンタワーのすごいところはなんと!29階も展望室。つまり2フロアあるんです。

IMG_2978

IMG_2981

そして29階には東京タワーでもおなじみのこれ!ガラスの床!あしもとが透けています。

子どもってこういうの怖くないんですよねー。わたしはこわーいです。

IMG_2988

遠くには東京も臨めますよ。夜は天気次第ですがライトアップされたスカイツリーが見えます。もちろん横浜の夜景もばっちり。

子どもが飽きてきたら、透け透け床や他の景色を楽しむ手もあります。2015年は30階に予約席がある程度できますので、29階もおすすめですよ。

IMG_2971

IMG_2961

◇マリンタワーのおすすめポイント

マリンタワーのいいところは レストランもトイレも充実。とっても綺麗でホテルのようです。
疲れたら館内で、お食事や休憩もできちゃいます。

展望室に入る前にトイレやお水の用意などをしておくと万全です。
IMG_2930

IMG_2935

◇目の前に山下公園

IMG_2923
すぐ目の前が山下公園です。万が一子どもが飽きてしまったりしても山下公園からも花火は見えますので、気分転換がてら外にでることもできます。

おそらく屋台も出ていますので、お祭り気分を味わうにはもってこいです。

 

◇穴場2  元町公園プール

2015-07-23 19.07.11

プールで水着で花火鑑賞!なんて贅沢。

ひと泳ぎした後、プールサイドの観客席(というか階段?)に腰掛けて花火。

ちょうどこの写真の夕焼けの上あたりに花火が上がります。

やや遠いので、大きな花火しかみえませんが、この雰囲気、この解放感はどこにも真似できません。

 

こちらのプールは横浜でも珍しいナイター営業の屋外プール。そのため花火大会の日も通常営業で花火を楽しめるんですね。

注意点は、小学生未満のお子さんはナイター入場が制限されること。そのため小学生のお子さんと一緒にいくなら大変おすすめです。

元町公園プールについて詳しくはこちらの記事:横浜市内の屋外プール、全31ヶ所。区別に特徴まとめました![2015年 保存版]をご確認ください(元町公園プールは中区です)。

場所は、中華街のすぐそば!。横浜観光や食事も楽しみながら、花火も楽しめる贅沢スポットです。

 

◇位置関係です。

神奈川新聞花火大会の、打ち上げ位置は臨港パーク。南側の高台から臨むかたちになります。混雑する駅からもやや離れています。

どちらも、みなとみらい線「元町・中華街駅」が最寄り。始発駅のため帰りに座れることもポイントです。

神奈川新聞花火大会の地図

 

◇最後に注意点

どちらもお金がかかります。「えーっ」という声もあるかと思いますが、ちょっとここで一考。

たとえば無料でも、混んだ公園では子どもがストレスになってしまい、「見えなーい」「帰るー」となる危険があります。

それをなだめるために、ジュースを買ったり、屋台でわたあめを買ったり・・・。結局出費は出てしまうと思うのです。実際、私たちもそんなことがよくあったなあと。

 

そして、帰りも問題です。混んだ無料スポットでは、帰りも大変ストレスが多くなってしまい、「トイレー」「お腹すいたー」などの危険も。

であれば、最初からトイレもレストランも近いところに、多少の出費で行ってしまう。これが[あそびい横浜]のおすすめする大混雑の神奈川新聞花火大会 攻略法。やや遠くからの見物となりますが、子供と子連れでという視点で落ち着いて見られることを優先しました。

 

◇そんなには高くないかも

|マリンタワー展望フロアの料金は、

大人750円。小学生250円。幼児200円。3歳未満無料。

IMG_2918

|元町公園プールの料金は、

ナイター(18時-21時): 1時間300円
・小学校4年生以上が利用できます。
・小学3年生以下の子どもは保護者(18歳以上水着着用)1人同伴に1人まで利用できます。
・ナイターの利用は中学生以上、小学生は保護者の同伴が必要です。また幼児は利用できません。となっています。

どうでしょうか。もちろんそれぞれ夜景やプール付き。なにか余分なおやつを買ってしまうよりもいいような気もしてきませんか?

 

◇来年はスパークリングトワイライトもおすすめ

また、もう2015年は終了してしまったのですが、こちらの記事:横浜スパークリングトワイライトは100%オススメ。穴場は赤レンガ倉庫にもありますように、7月に横浜で開催される「スパークリングトワイライト」が大変おすすめです。

来年はぜひこちらにも足を運んでみてください。神奈川新聞 花火大会に負けず劣らずのすばらしい花火大会ですよ。

hanab
IMG_6182s
IMG_6223s

 

◇さいごに公式ページの情報です

神奈川新聞花火大会

日程:2015年8月4日 19:00~20:15(予定)
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい

※最新情報や開催情報などが更新されますので、事前にご確認ください。

 

ぜひ楽しい夏休みをお過ごし下さい。

更新日:

内容は執筆時点のものです。



おすすめ記事

各記事の内容は執筆時点のものです。お出かけの際には公式HPもご確認ください。