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子連れで三浦海岸へ。三浦海岸は「駅近」の海水浴場。横浜から超お得な切符もありました[三浦市:ママレポ]

「あそびい横浜」注:この記事は2016年現在の情報です。

7月の土曜日、夫、息子(1歳5ヶ月)とともに8時半ごろ家を出発し、三浦海岸へ行ってきました!

駅から歩ける!

夏らしいことをしたいと海水浴を思いつき、どこの海岸に行こうか前々から検討していた我が家。

車で行くと渋滞に巻き込まれる可能性が高い…。

渋滞に巻き込まれると息子がグズり出す…。

電車で行けるところ、そして電車の駅から海水浴場まで歩きで行けることを条件に探して「三浦海岸」へ行くことにしました。

地図

いろいろ調べていると、京急電鉄が販売している『みうら海水浴きっぷ』がお得な様子。

京急線往復乗車券+海の家の施設利用券(8店舗)+コカコーラ(300ml1本)引換券が付いていて、

京急横浜駅からだと大人1600円、子供(小学生)800円。

通常、海の家利用だけでも大人1500円程度かかるので大変お得だと思います。

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早速、京急の自動券売機で購入し、電車で揺られて三浦海岸まで向かいました。

※編集部注:『みうら海水浴きっぷ』は京急線全線各駅の自動券売機で購入できます。2016年は/8/28(日)まで発売中。(泉岳寺駅・羽田空港国際線ターミナル駅、羽田空港国内線ターミナル駅、三浦海岸駅を除く)

駅に到着

三浦海岸駅に着くと海水浴に向かうであろう客がたくさんいました。

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引用:http://www.keikyu.co.jp/train-info/kakueki/KK71.html

私たちは9時前に駅に着いてしまったため、駅前の京急ストアに入ることができず(まだ開店時間前でした…)途中のコンビニで飲物などを調達しました。

大量に食料を買い込む人は時間調整した方がいいかも知れませんね。

さて、てくてく海の方向に歩くこと7、8分。

海が見えてきました~!きらきらしています!

いよいよ道路から砂浜に入ろうとした瞬間、目の前には階段…。

バギーで来たので担いで下りるしかありません。

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暑さと重さでやっとのこと階段を下りると今度は海の家の呼び込み合戦が待っていました。

砂浜の上をバギーで移動するのは至難の業なので近場の海の家に即決!

『みうら海水浴きっぷ』対象の海の家であることを確認し、バギーを預けてゴザの上で海水浴の準備。

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シャワー室兼更衣室があったので夫はそちらで水着に着替え、息子はゴザの隅っこで着替えさせてもらいました。

1歳5ヶ月の息子は水遊びパンツを履かせてその上に長袖長ズボンのラッシュガードで肌を守りました。

日焼けで皮膚が痛くなってしまってはかわいそうですよね。

UVカットタイプの帽子も持参しましたが帽子が苦手な息子はすぐに取りたがり、ベビー用のサングラスも嫌なようで仕方なく私の日傘でガードしながらいざ海へ!

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1歳の海デビュー

海までの砂浜が熱い!熱い!

息子は抱っこで海まで行きましたが、歩ける子はサンダルなどを履かせてあげないと危険です。

波打ち際に到着し、息子用の浮き輪をセットしてその上に息子を座らせようとするも拒否!

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海が怖いようで泣き始めました…。

何度かトライしましたが、それでも嫌なようで。

夫が息子を抱っこし、波が来たときにジャンプすることをしたらだんだん強張った表情が変わってきました。

これは楽しかったようで声を出しながら笑っていました。

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誰かの体につかまっていたかったみたいです。

せっかく膨らました浮き輪はあきらめて抱っこで海を楽しむこと数十分。

息子を見ていると海がにごっていることが怖かったのかな?と思い始めました。

実は1歳になったころ、海外で海デビューしているのです。

そこではベビー用の浮き輪に乗って、楽しく笑顔で浮かんでいられたのに今日はこの有様。

透き通ったきれいな海と日本の海では違うし、砂浜の砂の色や質も違うようで手についた砂を取って!取って!とせがまれて困りました。

以前体験した海とは違う!と息子も感じたんでしょうね(笑)。
我が家の中では次回までの課題となりました。

プールで泳げても海で泳げるとはイコールではないので、何かあったときのために海で泳げるようにしたいと考えています。

徐々に恐怖感をなくして慣れさせたいものです。

この日は、熱中症を避けるためお昼には自宅に戻ってくる予定でしたので、お昼前には海水浴場を後にしました。

息子は帰りのバギーでも、電車でも熟睡でした。

持ち物リスト

最後に子連れで海水浴に持っていくと良さそうなものをあげてみます。

■ 日焼け止め
■ 水着(できれば肌の露出が少ないラッシュガード)
■ 帽子
■ サングラス(頭にフィットするゴーグルタイプもあるので紛失しにくいです)
■ 飲物(多めに)
■ 着替え
■ バスタオル
■ 浮き輪や砂遊びおもちゃ
■ 海に入っても大丈夫なサンダル
■ 濡れたものを入れるビニール袋数枚

あと少し荷物が多くなりますが、カメラやビデオを持っていくと思い出を残すことができますね。

熱中症、熱射病にならないよう水分補給を意識しつつ、夏しか味わえない海水浴を家族で存分に楽しんでくださいね!

 

三浦市 海水浴場情報

三浦海岸 海水浴場

所在地
三浦市南下浦町上宮田

開設期間
2016/7/6(水)~8/28(日)

交通案内
京浜急行線「三浦海岸駅」徒歩3分

海の家9件
駐車場あり

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更新日:

内容は執筆時点のものです。

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