日吉本町鯛ヶ崎公園:「プレイパーク」なら、たき火もできる!寒い日ならではの楽しい遊び。一度やってみませんか?(港北区)
プレイパークって何?
プレイパークとは子どもたちが思いっきり遊べるように極力禁止事項をなくし、自分の責任で自由に遊ぶことを大切にした活動です。横浜市内のいくつかの公園で定期的に開催されています。
泥遊びやロープブランコ、工作に落ち葉プールなどなど日常なかなかできなくなった遊びが楽しめるのも特長ですよ。
日吉本町鯛ヶ崎公園のプレイパークはどんなところ?
さて、今回は港北区にある日吉本町鯛ヶ崎公園のプレイパークにお邪魔しました。
子供たちの楽しそうな声が響いています!
ロープのハンモックに布のハンモック。
ピョンピョン跳ねたりユラユラゆれたりプレイパークならではの遊びですね。
屋外おままごとも充実。
葉っぱや土をたっぷり使って遊べます。
手づくりおもちゃもいろいろ。
どうやって遊ぶのか子供たちが集まっていて、笑顔いっぱいです。
こちらの「こどもそうこ」に入っているものは自由に使えるんですって!
ワクワクがいっぱいつまっていました。
秋冬ならではのプレイパークのお楽しみは?
ん?これは?「紅葉スポット 見上げてごらん♪」
見上げてみると、わあ!思わず声が出てしまう真っ赤なモミジ。
そして、このモミジを使った風車がクルクルとかわいく回っていました。
子供たちも興味津々で息を吹きかけていました。
それから秋冬のお楽しみはやっぱり落ち葉!
フカフカの落ち葉をいっぱい集めて落ち葉のベッドも作ってみました。
続いて、寒い日といったら何といってもたき火!
多くのプレイパークでは許可のもとたき火ができちゃうんですね。
この日はママさんたちが各々持ち寄ったお芋やリンゴを焼いていました。
焼いて食べたいものを持ってお出かけできるのもお楽しみのひとつです。
プレイパークがお休みの日でも
プレイパークが開催されていない日でも日吉本町鯛ヶ崎公園はとても楽しいスポットです。
面白そうな遊具に鉄棒。
広々としたグラウンドでは思いっきり走り回れます!
お顔みたいと子供が指さすこちら。
平均台のように遊んでいました。曲線が面白いんですね。
斜面に作られた溝を発見。
これは手作りすべり台でした。
ちょっと大きめのうんていもありました。
いざ、挑戦!
トイレもカラフルでかわいいんです。公園のシンボル的存在。
長時間の遊びでも安心ですね。
さて、日吉鯛ヶ崎公園の詳しい行き方はこちら!
その他のプレイパークもご紹介。
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いかがでしたか?寒い日こそプレイパークでたき火をしたり、思いっきり駆け回ったりと子供と楽しみたいですね。この季節ならではのお楽しみがいっぱいです。
日吉本町鯛ヶ崎公園
港北区日吉本町5-62 Googleマップを開く
(アクセス)
横浜市営地下鉄「日吉本町」駅から徒歩5分
駐車場なし(最寄りの駐車場を利用)
内容は執筆時点のものです。