
相鉄「いずみ野駅」駅前で「自転車はじめて教室」開催!「心のブレーキ」を外して自転車が楽しくなる教室。
相鉄「いずみ野駅」駅前で「自転車はじめて教室」開催!「心のブレーキ」を外して自転車が楽しくなる教室。
補助輪を外して自転車に乗る練習をする「自転車初乗り教室」が、相鉄いずみ野線「いずみ野駅」の駅前広場で開催されました。
「自転車初乗り教室」は、プロの先生が、100分間で補助輪をはずして自転車に乗るコツを教えてくれるというもの。
横浜市内各地で開催されていて、これまでに延べ8000人以上のお子さんが参加している人気の教室です。
今回は相鉄いずみ野線「いずみ野駅」の駅前広場で初開催!相鉄グループさんのご協力のもと、相鉄線沿線「学びクラブ」とのコラボレーションということで実現しました!
やはり駅前というアクセスのよさから、午前の回、午後の回ともに定員10名が満席となりました。
「心のブレーキ」を外そう!
お子さんが自転車に乗れない一番の理由は「怖い」という「心のブレーキ」にあるそう。
スピードへの恐怖心、フラフラすることへの不安、コケることの心配など、初めてのお子さんにとって自転車に乗るというのは、とても怖いことなんです。
そこで、自転車教室の先生たちが一番心を砕いていることは、子ども達が「自転車を楽しむ」ということだそうです。
段階を踏んで慣れていこう
「心のブレーキ」を外すために、この自転車教室では、段階を踏んで徐々にスピードに慣れることから始めていました。
前半:ペダルを外して足で進もう!
まずは、補助輪とペダルを外して、自分の足で進むことからスタートです!
①自転車を起こして、自転車を押して歩く
②椅子に座って、両足で蹴って「よちよち」歩く
③「エッサホイサ」と少しスピードを上げて歩く
④最後は、両足キックで足を上げて進む
こうして徐々にスピードに慣れていくんですね。
そして、この練習の間、先生からは常に「いいよ!いいよ!」「すごい!」「できたねー」などポジティブな言葉が子供にかけれられていました。
そうすることで子ども達が自転車の練習が楽しくなっていき、「心のブレーキ」が外れてくるようです。
うまく乗れた時には子供たちからは笑みがこぼれていました。
後半:ペダルをつけて漕ごう!
後半はいよいよペダルをつけて練習です。
とは言えペダルを回し続けるのは、自転車が初めての子にはまだまだハードルがあります。ここも段階を踏んで練習です。
⑤スタンドを立てて、ペダルを回す練習
まずは動かない状態で、ペダルを回す感覚を覚えます。この時に顔は下ではなく前を向くように意識します。
⑥ペダルのスタート位置の練習
ペダルは最初の漕ぎ始めがとても大切。どの位置から漕ぎ出せばいいか、スタートの姿勢を習います。
⑦いよいよ実践!
ついに自分でペダルを漕いで練習です。最初のうちはまだフラフラしていますが、そこは先生たちが横でこけないように支えてくれます。
スピードに対する恐怖心が取れてくると、どんどん漕げるようになってきて、自転車がどんどん安定していきます。
子どもが笑顔に!
最後はみんな笑顔が見られ、「楽しかったー」と言って終わりの挨拶をしていたのが印象的でした。
参加者の声
参加された保護者の方からは、「とても楽しんでいました」というお声が聞けました。
<7歳のお子さんのママ>
今日は親子共々、楽しかったです!
「自転車、乗れるかなー?」と不安がっていましたが、同年代のお子さん達たちと一緒だったこともあり、先生方の教え方も上手で、とても楽しんでいました。自信もついたみたいで、「乗れたー!」と喜んでいました。先生からは、自転車の選び方も含めて色々なアドバイスも聞けたので、自宅での練習もはかどりそうです。
どうもありがとうございました。
お買い物やお食事も一緒に
今回の自転車教室、相鉄グループさんのご協力のもと、相鉄線「いずみ野駅」駅前広場での開催ということで、会場の横にはスーパーやレストランが入っている商業施設があって、とても便利。
教室の前後に飲み物を買ったり、親御さんが珈琲を片手に教室を見学したり、自転車教室を頑張ったご褒美に教室の後には頑張ったご褒美にお食事に連れて行ってもらっているお子さんの姿も見られました。
自転車教室は「いずみ野駅」駅前広場ほか、横浜市内各地で開催中!
「心のブレーキ」を外して、自転車が楽しくなる「自転車初乗り教室」。
相鉄いずみ野線「いずみ野駅」駅前広場で毎月開催しているほか、横浜市内各地でも開催中です。
詳細は下記の記事をご確認ください。
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