大さん橋から間近でみる豪華客船は大迫力!大型船「飛鳥II」の着岸を見てきました。男の子にオススメ!。 [大さん橋(大桟橋):中区]
大さん橋から間近でみる豪華客船は大迫力!<あそびい人気記事:2018年>
大きな船が毎日のように来港する、横浜の夏休み。
こちらの記事:豪華客船が毎日のように間近で!夏休み 大さん橋の入出港スケジュール [2015年夏休み版]にもあるように、
大型船の観察は自由研究などにもぴったり!
もちろん大さん橋は有名な横浜の観光スポットとして、小さなお子さんやファミリーでも楽しめます。
朝早く行くと、着岸が見られます。
ということで行ってきました。
結論から言うとこれはぜひ見るべき!
ちょっとだけ非日常の体験。家族の思い出の1コマに、とってもオススメです。
この日は、朝の9時半ごろ、ちょうど接岸のタイミングです。この日はスピーカーからでしたが音楽で出迎えます。
大きい!かっこいい!
後ろ向きに入ってくるんですね。ゆっくりと入港です。
まさに「勇姿」という感じです。音、におい、風、全てがお子さんにとって、きっと初めての体験。
煙を吐きながらゆっくりを接岸します。
待ち構えるクルマ?
クルマでロープを引っ張るんですね。
全部でこの日は7本。
人の手でしっかりと接岸します。
男の子なら大興奮間違いなし!
着岸にかかる時間は、この日は約30分。入港までも含めるとたっぷり1時間は楽しめると思います。
手を振る船の乗客の方々に、船長さん。
旗めく旗に、まわるレーダー。係りの方々の姿も本当にかっこいいです。
サビの感じに、ボート。
全てが本物の迫力です。
美しい景色も
まわりを見渡せば、朝の美しい横浜の景色。大桟橋はこちらの記事:テレビでよく見るあの景色。横浜の記念写真スポットはここだ!にあるように有名な横浜の観光スポット。
その景色を朝なら独り占め?!
この景色の中、着岸した船がカラフルな旗を掲げます。これがまた青空に映えてとてもきれい。
大さん橋の来港スケジュール
こちらの記事にもありますが、
以下の公式ホームページからもチェックできます。
横浜に住むなら、ぜひ一度は見たい!。とても素晴らしい体験だと思います。特に乗り物好きの男の子なら船にもきっと夢中になってしまいそうです。
船への興味は、外国への興味にもつながるのではないでしょうか。
英語や地理、もしかしたら船の動く仕組みや科学など、お子さんの興味を広げるきっかけになるかもしれませんね。
最後に注意点
夏は暑く、冬は寒いです。
海の上ですから、夏は暑く日差しも強い。冬は寒い。小さなお子さんは特に注意が必要です。
もちろん、大さん橋自体が空港のような意味合いの施設なので、カフェもありますし、休むところもありますが、船の見学自体は外ですので、帽子やはおりものがあるといいと思います。
時間通りとは限らない。
この日は定刻より早く着岸が終了しました。確実に着岸の瞬間を見るにはやや早めに行った方がいいかもしれません。
ちなみに大さん橋の駐車場は1日最大2000円と比較的安い価格となっています。
お子さんが小さすぎると飽きてくるかも・・
お子さんがもし0歳1歳だとすると、「船の着岸」自体は興味をひかないかもしれません。ゆっくり時間がかかる物ですし、小さいうちはなぜ着岸するのかといった理由はわかりませんし。
ただその場合は、海風を感じる。船の大きさを間近で感じるといった体験として十分に楽しめるとは思います。
横浜に住むなら見なきゃ損という”イベント”だと感じました。これは大型船着岸スケジュールを毎月チェックしてしまいそうです。
夏の時期には、自由研究に船の観察もいいと思います。
内容は執筆時点のものです。