200本のたいまつを子どもたちが持って町内歩く 横浜・南山田で虫送り

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港北ニュータウンの一角にある南山田という地域で7月23日(土)、江戸時代から続く伝統行事「虫送り」が開催されます。

新しい街というイメージが強いですが、実は昔は水田なども多くあって、そうした農耕が盛んなところではよく夏の夜に「虫送り」が行われていました。

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「虫送り」とはそうした水田の稲につく害虫をたいまつの明かりで集めて、町内の外に送り出して豊作を願うお祭り。

水田が少なくなった今では、町内の人々の災いを追い払う行事として行われています。

南山田エリアでは昔から毎年行われていて、2005年には横浜市指定無形民俗文化財にも指定されているのだとか。

由緒あるものなんですね。

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当日は南山田にある山田神社をお囃子の行列がスタート。

途中でたいまつに火を付けて、そのまま町内を練り歩いたあと、最後は近くにある夏みかん公園でたいまつの火を集めて、お囃子と獅子・ひょっとこの演舞が行われます。

この行列には親子で一緒に参加できるようなので、伝統的な行事をお子さんに教えるのにぴったりですね。

たいまつを持ってみんなで町内を歩く、という経験だけでも貴重なものです。

ご興味ある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

■南山田虫送り

山田神社

横浜市都筑区南山田3-28-13

開催日時:
2016年7月23日(土)
17時〜21時

※雨天順延
※小学2年生以下で、松明行列に参加する方は保護者同伴。
※たいまつは200本用意。

山田神社

所在地
横浜市都筑区南山田3-28-13

アクセスマップ

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