【ちびっこBEACH SAVERパーク(ちびビーパーク)】2022年夏、江の島片瀬東浜のビーチに登場!大型遊具「船のアスレチック」に34種類の遊びのアイテム!入場無料[藤沢市]
【ちびっこBEACH SAVERパーク(ちびビーパーク)】2022年夏、江の島片瀬東浜のビーチに登場!
2022年夏、藤沢市の片瀬東浜海岸に子どもが思いっきり遊べる「ちびっこBEACH SAVERパーク」(通称:ちびビーパーク)が登場!今夏は7月1日にオープン♪
2018年夏に初登場以来、「海と日本プロジェクト」の一環として毎夏たくさんの子どもを楽しませてきた「ちびっこBEACH SAVERパーク」。2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響を受けましたが、2022年、元気いっぱいに再登場です!
砂浜にキッズの遊び場!?今までなかった新しい遊び方で、いつもよりもっと楽しく、もっとアクティブに♪
江の島片瀬東浜海岸は、駅からすぐ!
江の島へのアクセスは、車だと渋滞が心配になりますね…。
小さい子連れのご家族は、電車もおすすめ。江の島片瀬東浜は、小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩5分の好アクセス!小さい子連れにはこの距離がうれしいですよね!湘南モノレール湘南江の島駅、江ノ電江ノ島駅からも徒歩10分ほどで到着しますよ。
駅から海岸方面へ続く地下道を「東浜」方面へ進むと、片瀬東浜海岸に出ます。海の家が並んでいますよ。
まっすぐ進んでいくと、「ちびっこBEACH SAVERパーク(通称:ちびビーパーク)」が左手に登場します。夏休みのトップシーズンは、ちびっこ連れなら朝早めの時間帯に行くのがおすすめです。
船の形をした大型遊具に34種類のアイテム!
コンパクトにたくさん遊べます
大型遊具のあらゆるところに遊びの仕掛けがされていて、全部で34種類、それぞれ違う楽しみ方ができます!ほどよい広さのエリアで、大人も目も行き届いて安心です。スタッフさんも見守ってくれますよ。
遊具は世界33カ国で採用される安全基準「EN-1176」に準拠して作られたアネビー社の遊具を採用しているそうですよ。安全面でも安心ですね。
安全対策も徹底
怪我、事故の予防、熱中症対策など、ちびビーパークでは、安全対策がしっかりとなされています。感染症対策として、消毒⽤アルコールの⽤意、検温の実施を行っています。そのほか、マスク持参・着⽤など、主催者からのお願いもありますので、事前にご確認の上、利用してくださいね。
「学び」と「遊び」の50分
入場前の約10分は“学び”の時間
入場前に、
①ビーチクリーン体験をしよう!…いろんなゴミ拾いグッズを使ってみよう!
②海ゴミについて、ちょっと勉強!…紙芝居を⾒て楽しく学習しよう!
③BEACH SAVERに認定!…「BEACH SAVER」リストバンドを受け取ろう!
3つのステップをクリアします。これらのステップを通して、海をと砂浜がキレイであって欲しい、海を大切にしたいという心が育まれるとうれしいですね。
いよいよ遊びスタート!1日6ターンの入れ替え制
ちびビーパークで遊べる時間は、学び10分+遊び40分の合わせて約50分。入場定員制なので、遊具が混み合い過ぎて危険なんてこともありません。どの子も思いっきり遊びを満喫できますよ。※キッズ用サンダルを無料レンタルしてくれます(数に限りがあります)。
保護者の方の待機場所は、日陰・ベンチ・ミストで快適に過ごせます。暑い夏に助かりますね~♪
タイムテーブルはこちら
※1ターンあたり定員35名。
※1ターンが終わる毎に約10分間、スタッフが次のターンへ向け遊具の点検や準備を行います。
※3ターン目と4ターン目の間は1時間休憩のため入場できません。
※入場は定員制で入場するための条件があります。
※スムーズに入場して頂く為に整理券をお配りしております。
遊んだ後は「ちびっこBEACH SAVER BOOK」がプレゼントされます!
海に関する動画やゲームが集まった本がプレゼントされますよ。リフレクション効果といって、今日の海での出来事を振り返りながら動画を見たり、ゲームを楽しむことでより海を身近に感じることができる作りになっています。
「ちびっこBEACH SAVERパーク(通称:ちびビーパーク)」
期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水) 10:00~16:30
場所:江の島海水浴場 片瀬東浜
入場無料/入場定員制
※雨天決行、荒天中止
※事前に公式HPをご確認の上、ご参加ください。
※最新情報がSNSでも発信されています。事前にチェック!
ちびビーパーク Twitter
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いかがでしたか?
湘南江の島のビーチにちびっこBEACH SAVERパーク(ちびビーパーク)がオープン。
「子ども達に海を身近な存在に感じてもらいたい」「訪れる親子にもっと海の環境を知ってもらいたい」という思いから生まれたそうです。楽しい遊びを通して、海への知識が身に付き、海を大切に思う心が育まれていといいですね。
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内容は執筆時点のものです。