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ひな人形をつくるワークショップ、先着50名。雨でも屋内で楽しめます。[横浜人形の家:2月13日14日]

自分だけのひな人形をつくるワークショップ開催!

〜雨予報の土日に屋内で楽しめるイベントを緊急レポート〜

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横浜の観光スポットとして古くから愛されている横浜人形の家

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世界140カ国以上の人形約1万3000体を所蔵(常時3500体展示)している博物館ですが、毎月人形にまつわるワークショップ、人形劇などの体験型のイベントも展開しています。

現在は企画展として3月のひな祭りにちなんだ「ひな人形展〜春を彩るひな人形たち〜」を開催中。

なかでも注目は、2月13日・14日にはひな人形を手作りするワークショップです。

 

アクセスは?

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横浜人形の家は、みなとみらい線「元町・中華街」駅から徒歩3分。山下公園の前の通り、マリンタワーの近くです。

非常にわかりやすい場所にあり、バリアフリーで行くことができます。

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入り口を入ると人形たちがお出迎え。

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2階で入館チケットを購入します。

大人(高校生以上)400円、子ども200円。

そのまま常設展を見ることもできますが、ひな人形展を見るのなら3階企画展示室へ。エレベーターもありますよ。

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3階企画展展示室前。ここから「ひな人形展〜春を彩るひな人形たち〜」を観覧できます。

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まず目に飛び込んでくるのが、ここ数年ひな祭りで注目を集める「つるし雛」。

見た目もおしゃれなことから若い家族にも人気が出てきています。「つるし雛」はもともと江戸時代からはじまったといわれている飾り。

子どもの健やかな成長を願って、端切れでさまざまな縁起物を作ってつるします。

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ここで展示されている「つるし雛」は「全国三大つるし飾り」のひとつ静岡県の加茂郡東伊豆稲取在住の鈴木千万子さんが製作したものだそう。

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そのほか展示では、岐阜県の雛人形・五月人形の製造卸問屋「後藤人形」や、静岡県「北村人形」のプリンセスミネンコさんなどの創作雛人形も紹介。

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創作雛人形は今までの雛人形の概念を超えたモダンなものでした。

 

ワークショップは13日土曜日、14日日曜日に開催

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そして2月13日土曜日、14日日曜日には「手作りひな人形ワークショップ」を開催。

紙やビーズを使って高さ4センチほどのかわいいひな人形を制作します。

だいたい製作には50分くらい。子どもから大人までつい夢中になってしまうワークショップです。

開催時間は11時〜15時で先着50人。参加費は500円。

この土日は、雨の予報もあり、屋内でできるこの時期ならでは体験は必見です。

女の子のお子さんがいる方にはぜひ見ていただきたい「ひな人形展」。ひな祭りがもっと身近になりますよ。

 

ひな祭りについてはこちらの記事も参考ください。

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ひな人形は子どもの将来の姿。さわって遊んでいいんです。「ひな祭り本当の話」を聞いてきました。[PR]

 

モダンな雛人形を見た後は、ひな人形作りに参加して、今年はかわいいひな人形をお家に飾ってみてはいかがですか?

http://www.doll-museum.jp

横浜人形の家

所在地
横浜市中区山下町18

電話番号
045-671-9361

9時30分〜17時(毎週月曜休館)

入館料
大人(高校生以上)400円、子ども200円
※ワークショップ参加費などは別途内容

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更新日:

内容は執筆時点のものです。

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