ママパパ
PASMOで子供の乗車確認。東急のサービスが市営地下鉄でも14駅に拡大されました
PASMOで子供の乗車確認 東急のサービスが市営地下鉄でも
入学シーズンで、新しく電車で通うお子さんが増えています。そんなとき親だったら、
子どもがちゃんと電車に乗ったのかな?ちゃんと学校に行ったかな?なんて不安になりますよね。
東急線では子どもがPASMOを利用して東急線の駅自動改札を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報が送られてくる「エキッズ」というサービスを展開しています。
この「エキッズ」の拡大版「キッズプラス」が横浜市営地下鉄のいくつか駅には設置されていて、お子さんがこの端末にPASMOをかざすところで同じようにサービスをうけられます。
昨年からは東急バスでもサービスが始まっていて、今注目のサービスです。
4月からは「キッズプラス」端末が増加
そして4月からは「キッズプラス」端末が設置される市営地下鉄駅が増加しました。
新しく設置されたのは新羽駅・中川駅・日吉本町駅・高田駅・東山田駅の5駅。
これまで市営地下鉄では、あざみ野駅・センター北駅・センター南駅・仲町台駅・新横浜駅・横浜駅・桜木町駅・関内駅・阪東橋駅・蒔田駅・上大岡駅・戸塚駅・日吉駅・北山田駅の14駅に設置されていました。
子どもをもつ親としてはこうしたサービスは安心ですよね。
最近では急な天候変化や災害、事故、犯罪が増えていて子どもの周りに不安なことが多いです。
これからもサービスが広がって、そうしたものから子どもたちを守れる社会になればと思います。
利用料金
月額500円(税別)
更新日:
内容は執筆時点のものです。