まかどの森プレイパーク:小学校の中でターザンロープで遊んで、かまどで料理。[中区]
3歳の娘とまかどの森プレイパークに行ってきました。
みなさん「プレイパーク」ってご存知ですか?
街の中で、子どもたちが自然と触れ合いながら、自分達の手作りで自由に遊べる場所なんです。
今回、自宅近くの「プレイパーク」に行ってきましたので、その様子をレポートします。
プレイパークは小学校の中!
根岸駅よりバスで本牧方面に行き、東福院前というバス停で降ります。
進行方向に進み、横断歩道を渡り、カレー屋さんと文房具屋さんの間の道を入ると、間門小学校が見えてきます。
本牧にある間門小学校。校内に水族館があることで有名な小学校ですが、実はまかどの森プレイパーク、間門小学校の中にあるのです。
水族館にプレイパーク!なんて素敵な小学校なのでしょう。
門を入り、小学生と挨拶しながら、校庭に向かって歩きます。
水族館は我が家はパパが娘とデートによく行っています。
ウミガメがいたり、クマノミがいたりとても楽しいようで何度も行っています。公開日には小学生が魚の説明などしてくれるそうなのです。
家に帰ってきてから「おねえちゃんがいたよ」と話してくれます。
階段があり上の方で賑やかな声が聞こえてきます。
ベビーカーを持ち上げながら、えっさえっさと階段を上るにつれ、子どもたちのキャーキャーいう声が大きくなっていきました。
上ではみんなでドッヂボールをしていたのです。芝生の上でドッヂボール気持ち良さそうです!
子どもだけでなく、大人も一緒になって楽しんでいました。
一瞬パパママなのかなと思ったのですが、プレイリーダーというプレイパークで楽しく遊ぶヒントをくれる、遊びを教えてくれるリーダーさんでした!!子どもたちみんな楽しそうです!
子どもたちが遊ぶ周りでママたちは、おしゃべりしながら見守っていました。
この日はちょうど桜が満開でお花見にもとてもよい場所でした。
遊びも食事も手作りで
まかどの森プレイパークには、かまどがあって、マシュマロなど、好きなものを焼いたりできるそうです。
この日は野草を採って天ぷらにして食べていました。遊んでいる場所に食べられる野草があることを知ることができるのも学びですよね。
なかなか経験できないことができるのも素晴らしいです。
ターザンロープなどもプレイリーダーさんがつけてくれるそうで、これもまた楽しそう!
ママたちでは思いつかないような遊びを提案してくれるのだそうです!
毎回13時からは子育てサロンがあり、育児相談などお茶を飲みながら開催するそうです。
子どもも楽しめて、親も交流できるなんて素敵ですね。子どもたちはもちろん、ママたちもプレイパークが大好きだそうです!!
子どもが泣いていても、すぐに親が駆けつけて、「どうしたの?」「何かあったの?」と入り込むのではなく、子どもたちで解決するのを、見つめるママ。これから私も出会うであろう場面に、ハラハラしつつ、親子で成長できそうな場だなとおもいました。
近くに住んでいるママさんでも、「まかどの森プレイパーク」聞いたことあるんだけど、どこにあるかわからないとか、小学校に入っていっていいのかわからないという人もいました。
気軽に遊びに行ける楽しい雰囲気でしたので、ぜひお出かけ下さい。どろんこになって遊べるので着替えも忘れずに~!!
プレイパークは市内各地で!
「プレイパーク」は横浜市内各地の広場や公園で開催されています。
どの「プレイパーク」も自然の中で、子供たちが自由に手作りで遊ぶ、というのは共通。
中区以外の方は、下のHPでお近くの場所のものを見つけて、ぜひ行かれてみてください。
子供達がいきいきと遊べますよ。
まかどの森プレイパーク
主催:Do冒険遊び場コロボックル時間:11時~16時頃 場所:間門小学校中段運動場
参加費:無料 カンパ歓迎します
持ち物:着替え、弁当、飲み物
まかどの森プレイパーク
所在地
横浜市立間門小学校 中段運動場にて
交通案内
JR根岸駅よりバス「東福院前」下車
内容は執筆時点のものです。
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