
ひな祭り間近、大きなお雛様を見に行こう。横浜でお雛様や吊るし雛が楽しめるスポット5選 [2017年版]
子供と一緒にお雛様巡り
3月3日はひな祭り。横浜市内でもお雛様が楽しめるスポットがたくさんあります。
屋内の展示は、雨や風の日にも行きやすいですよ。

最近は大きな雛飾りを飾るお家も少なくなってきましたが、伝統的な女の子のお祭りを子供と一緒に巡ってみてはいかがでしょうか?
横浜人形の家 企画展「ひな人形展〜時を越えて〜」

横浜で人形といえば、「横浜人形の家」。現在企画展「ひな人形展〜時を越えて〜」が開催中です。
古くからの伝統的な雛人形が展示されているほか、現代の雛人形を代表する工房の一つ、後藤人形の雛人形も見ることができます。
横浜人形の家はこちらGoogleマップを開く
会期:2017年1月28日(土)〜3月3日(金)
開館時間:9時30分〜17時
観覧料:大人(高校生以上)200円、小人(小・中学生)100円
※別途入館料(大人400円、小人200円)必要
都筑民家園 ひな祭りウィーク

横浜市営地下鉄センター北駅近くにある古民家「都筑民家園」では、2月22日(水)からつるし飾りやお雛様を飾る「ひな祭りウィーク2017」が開催されます。
江戸時代の古民家を移築したこちらの民家園。貴重なお雛様やきれいなつるし飾りを無料で見ることができます。近隣には商業施設も多いので、お買いものとともにお出かけできそうです。
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会期:2017年2月22日(水)〜3月5日(日)
※2月27日(月)は休館
開館時間:10時〜16時30分
入場料:無料
天王森泉公園 吊るし雛アート

横浜市泉区にある天王森泉公園内の天王森泉館で、つるし雛の展示「吊るし雛アート」が開催中です。なんといっても圧倒的な数のつるし雛を見ることができるこの展示は毎年人気。色も鮮やかで、ふすまからの木漏れ日に映えます。
天王森泉公園はこちらGoogleマップを開く
会期:2017年2月10日(金)〜3月5日(日)
※2月14日(火)28日(火)は休館
開館時間:9時30分〜16時30分
入場料:無料
三渓園 雛人形飾り

横浜市指定有形文化財建造物など多くの歴史的な建物がある三渓園。こちらでも現在お雛様を見ることができます。
三渓園はこちらGoogleマップを開く
会期:2017年2月11日(土)〜3月3日(金)
開館時間:9時〜17時
入園料:大人500円、子ども200円
平戸 豊荘 果樹の里 つるし飾り雛祭り

JR東戸塚駅からバスに揺られてすぐ、国道1号線坂下口バス停近くにあるのが平戸果樹の里。そのなかにある集会施設「豊荘」では毎年恒例の「つるし雛祭り」が開催です。この辺りは農業専用地区に指定されているので、みどりがいっぱい。自然の豊かさも感じることができます。
豊荘 果樹の里はこちらGoogleマップを開く
会期:2017年2月24日(金)〜2月26日(日)
開館時間:10時〜16時(最終日は15時まで)
入園料:無料
この時期にしか楽しめない体験。女の子には特に思い出になりそうですね。
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その他、もっと身近で楽しめるひな祭りイベントも掲載中
内容は執筆時点のものです。

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