噴水池が「水の遊び場」としてオープン!横浜水道記念館は、小さなお子さんから小学生まで楽しめる穴場スポットです。(保土ヶ谷区 2019年8月19日まで)
噴水池が「水の遊び場」としてオープン!横浜水道記念館は、小さなお子さんから小学生まで楽しめる穴場スポットです。(保土ヶ谷区 2019年8月19日まで)
横浜水道記念館とは?
横浜水道記念館は相鉄線「和田町駅」からバスで約5分ほどのところにあります。バス停「浄水場前」で下車すると目の前に素敵な建物が!!オススメの穴場スポットです。(写真HPより)
「水の遊び場」オープン!!
さて、横浜水道記念館に入ると正面に噴水池があります。それもかなり広い池です。こちらが2019年7月20日から8月19日まで「水の遊び場」としてオープンしました!
水着を着てしっかり遊んだリ、膝まで入って涼んだりといろいろ。小さなお子さんは浮き輪で遊んだリもしていましたよ。
水深は一番深いところで大人の膝くらいです。オムツの取れていないお子さんは併設のビニールプールで遊ぶことができます。
また、シャワー・更衣室がありますのできれいに洗ってから帰ることができるのも嬉しいですね。
水道記念館の中には何が?
気になるのは水道記念館の中。いったい何があるのでしょうか?
水道記念館ではひしゃく一杯の水が貴重な時代から、日本で初めての近代水道の創設(明治20年)、そして現在に至るまでの歴史を資料・映像展示等が紹介されていました。
館内からは浄水場を見ることもできました。こんなにしっかり見られるのは珍しい?!
子供にもわかりやすい説明がされているので、小学生のお子さんはクイズに答えたり展示をじっくり見て楽しんでいました。ママさんは水道料金などが詳しくわかり節水を心掛けること間違いなしです!
自然豊かな「いこいの広場」をお散歩!
想像以上に広かった横浜水道記念館。「いこいの広場」と呼ばれるスペースには緑がいっぱいです!
のんびりお散歩にとってもオススメ!
また、横浜市のほぼ中心地の高台に位置しているので景色もとてもキレイでした。
さて、ところどころに水道に関するものがあるのも特徴的です。何に使うものなのかを調べるのもお楽しみのひとつです。
身近な水道に興味を持ついいきっかけにもなりそうです。
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いかがでしたか? 暑い夏に水遊びできる楽しいスポットです。しかも水道について勉強もできちゃいます。水に関するワークショップなども開催されているのでHPでチェックしてみるのもオススメですよ。
横浜水道記念館
保土ヶ谷区川島町522 Googleマップを開く
横浜水道記念館
所在地
保土ヶ谷区川島町522
(アクセス)
相鉄線上星川駅下車、南口から徒歩15分
相鉄線和田町駅下車、南口から相鉄バス(西原住宅行、新桜ケ丘団地行、鶴ケ峰駅行)10分「浄水場前」下車
駐車場なし(最寄りの駐車場利用)
内容は執筆時点のものです。
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