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トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園:インスタ映え間違いなし!ムーミンのような北欧童話の世界へ[埼玉県飯能市:横浜から1時間]



まるで童話の世界 北欧の雰囲気がここちいい

横浜からクルマで1時間半。埼玉県飯能市にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」へ行ってきました。

こちらはフィンランドの作家で、ムーミンを生み出したことでも知られるトーベ・ヤンソンの想いのつまった児童公園です。

園内はインスタ映え間違いなしの童話の世界が広がります。

最近では横浜からも来園する方が多いようなので、筆者も0歳児を連れて行ってきました。

入園無料で設備充実。横浜から行く価値アリ!

12月の休日。クルマでお昼過ぎに出発して、東名高速道路、圏央道を乗り継いで15時頃に到着しました。

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は飯能市の市民体育館や市民球場に隣接しています。

駐車場は無料。市民体育館の駐車場と共用なので、停められる台数は多い方ですね。

そして出迎えてくれるのが、メタコセイヤの並木道。

一気に気分は北欧の世界です。

建物、整備された木々がとても調和していて、いるだけで気持ちがいい。

どこを切り取ってもインスタ映え間違いなしですね。

きのこの家は中に入ることができます。

靴を脱いであがる家の中は、何層にもなっていて、小さいお子さんはテンション上がること間違いなし!

「お家」なのでキッチンやテーブルもあります。

らせん階段を上がると大きな暖炉が。

 

12月24日までの土日は10時〜14時の間、暖炉に火が入って温まることができます。

暖炉にあたろう
開催日:2017年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

そのほか園内にはとんがり屋根の小屋

森の家

みはらし橋

イベント広場

子ども劇場

なども。

子ども劇場のある建物のなかには、オムツを替えられるスペース付きのトイレも完備されていました。

園内にはよく見るとにょろにょろが隠れているなど遊び心のあるギミックがいっぱい。

コンパクトな公園なので、小さいお子さんでも安心して散策できます。

段差はほとんどないので、ベビーカーでまわることもできますが、地面の土がぬかるんでいるところもあったので、注意が必要です。

注意2017年12月28日(木)〜2018年3月31日(土)は工事のため休園

とても素敵な公園ですが、年末から来年の3月末まで、園内の修繕のため休園となるそうです。

今年行くなら今のうちですね。

ただ、この時期は木々が色づいてきれいですが、ちょっと寒い。

園内にわんぱく池など水遊びができる場所もあるので、春まで待ってから遊びにいってもよさそう

温かい時期にお弁当をもって行くのもおすすめです。

横浜から1時間半。電車ならFライナー

 

こちらの公園、クルマなら東名高速道路「海老名JCT」→圏央道「青梅IC」というルートでノンストップ。

「青梅IC」からは約20分。横浜から1時間半で到着できます。

電車なら「Fライナー」。東横線と直通で「飯能駅」に行くことができますよ。
「飯能駅」から最寄りの「元加治駅」まではわずか2分。

馴染みのない場所かもしれませんが、意外と近く他にはない体験!この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

住所:埼玉県飯能市大字阿須893-1Googleマップを開く
アクセス:
西武池袋線「元加治駅」から徒歩20分
圏央道狭山日高インターより約20分 圏央道入間インターより約20分
関越自動車道川越インターより約50分
入園:無料
駐車場:無料

【公式情報】トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

所在地
埼玉県飯能市大字阿須893-1

公開日:

内容は執筆時点のものです。

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