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ヨコハマネイチャーウィーク2023@こども自然公園に行ってきました!新緑に包まれた公園で自然を満喫するイベントは、大にぎわいでした! [旭区 5月19日〜21日開催]



2023年5月19日から21日、初夏になり新緑で包まれた横浜市旭区のこども自然公園で、

自然体験イベント Yokohama Nature Week ヨコハマネイチャーウィークが  開催されました。

2019年より4年ぶりという久しぶりの開催に、初夏の好天という絶好のアウトドア日和。

かなりの人出で大盛況、子供たちも大満足の、とっても楽しい一日を過ごせました。

来年、また開催されることを期待しつつ、レポートします。

「子どもと楽しむ大人の自然。」

このイベントの開催テーマは「子どもと楽しむ大人の自然。」

木製の遊具があるパークなど、自然と共生し守ることを、家族で学び、楽しめるイベントです。

開催地のこども自然公園は、東急線と直通となり、アクセスし易くなった相鉄線二俣川駅が最寄り。

横浜駅周辺の都会感とは対照的で、自然が豊富なエリアです。

こども自然公園は、アイコン的な公園で、春は桜、夏ホタル、秋の紅葉、BBQと一年中楽しめます。

■もうすぐ見られる季節、ホタル観賞のご案内はこちら: https://asobii.net/104051

■一年中楽しめるバーべキューのご案内はこちら: https://asobii.net/100637

こども自然公園、入り口にある大きな池が特徴です。コイやカメのひなたぼっこに出会えます。

イベント会場:こども自然公園  へのアクセス

会場のこども自然公園の最寄りは、相鉄線二俣川駅か、相鉄いずみ野線南万騎が原駅です。

今回、イベント専用で相鉄線二俣川駅南口から無料のシャトルバスが出ていました。

また、車の場合、数か所ある駐車場では、駐車場南万騎が原駅から近い第2駐車場の方が

メイン会場のピクニック広場やドーナツ広場が近く、至便です。

南万騎が原駅からは徒歩で公園まで10分弱、駅から歩いていくならこちらがお勧めです。

なお、歩きやすい靴、スニーカー等での参加をお勧めします。

イベントや会場の特性上、山や草原、坂を行ったり来たり、天候によってぬかるみがあったり、

また、そこそこの距離を歩くことになるためです。

なお最終日、10時から17時半までの開催にもかかわらず、早くも午前10時に併設駐車場はすべて満車

南万騎が原駅側方面には、臨時の無料駐車場が用意されていましたが、

二俣川駅寄りのコインパーキングを利用するなど、週末は早めの到着が良いと思いました。

まずは公園入口のワークショップへ

公園の正面、新緑あふれる中に「Yokohama Nature Week」の のぼり が映えますね。

二俣川駅南口から、まっすぐ南に延びる自然公園通りを歩いて、公園の正面に到着。

早速、人だかりが見えますね、何だろう?

NPO法人こども自然公園どろんこクラブが主催のワークショップが開催中、

中でも、きらびやかな鉱石を洗い出すワークショップが、子供たちで大にぎわいです。

そばには、恐竜やアンモナイトの化石、鉱石や隕石が販売されていました!

長男はモササウルスの歯の化石、次男はクワガタの工作キットをお小遣いで購入。

観ているだけでも楽しね!! と、すっかりご満悦でした。

こちらのテントは、木の枝を使ったクラフトワークショップ

たくさんある材料を選んで、工作ができちゃいます。

また、ゴミを拾うと参加できる、お魚のバーベキューの試食イベントもやってました。

焼けたマグロの頭が、とっても香ばしい。

そして、フード&マーケットエリアの「ドーナツ広場」へ

メイン会場は、正面入り口から、さらに徒歩10分くらい奥へと進んだエリア。

まずは、広場の周りにフードトラックが並んだ「ドーナツ広場」へ。

平坦なところにフードトラックと、大勢の人!

俯瞰して観ると、こんな感じの大盛況。

中から、ナポリタン、フライドポテト、フランクフルト、チュロスを、お友達と並んで購入。

人気のフライドポテトが、一番列が長かったですね。

ここも人気、大きなチュロスでした。

お裾分けいただいたナポリタン、これがとっても美味しかった。次男も満足。

因みに、小銭を多めに持っていくことをお勧めします。

〇ayPayも使えると記載あるお店が多かったのですが、電波が弱く決済ができない人が多くいました。

会場そば、野外活動センターには自動販売機もありますが、こちらにも小銭が便利です。

お腹が膨らんでくるに連れ、曇っていた天気も、徐々に晴れてきました。

さあ、ピクニック広場を遊び倒そう ♪

ご飯もそこそこに、うずうずが収まらない子供たちは、ピクニック広場へGO!

ピクニック広場は、小高い丘の広々とした斜面。キッズパークとワークショップがあります。

こちらも大盛況。

子供たちがまず向かったのは、揺れ感が楽しいハンモック ♪

そして長縄跳びに、

木ぼっくりに、

大きなシャボン玉遊び。

そして、シャボン玉おじさんが登場。シャボン玉で埋め尽くされた空を見て、子供たちは大歓声!

簡単に割れず高く遠くへ飛んでいく、たくさんのシャボン玉・・・

とってもファンタジックな景観に、思わず私も見惚れてしまいました。

木製遊具のキッズパークへGO!

上へ奥へと向かうと、木製の特設キッズパークがありました。

自然になじんだ、易しめのアスレチックも人だかり。

ブランコも木製。ちょっとギシギシするのが面白いね。

丘のてっぺんにある、ブランコ付近からみると会場が一望できました。

また、中腹にはペットボトルのリサイクルコーナー。ボックスにボトルを投入して潰した後、

そうにゃんのの絵になるよう、ペットボトルのキャップを埋め込み。ちょっとしたエコ活動ですね。

遊び足らず、公園の名所でもある とりでの森 で、もう一杯だけ遊びをお代わり。

■子供に大人気の公園施設、とりでの森 のレポートはこちら https://asobii.net/99441

いかがでしょうか。

初夏の自然と食と遊びを、まとめて楽しめる  Yokohama Nature Week

気持ちの良い自然遊びを堪能できる、初夏にぴったりのイベント。

良かったら、ぜひ来年もやって欲しいですね。

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